9月1日。地区の方々が、子どもたちの安全のために立哨指導をしてくださっています。お忙しいところ、心より感謝申し上げます。
霧雨の中にたたずむ百葉箱。この夏に設置されました。「うまそう~!」と思わず叫ぶと・・・
めんごちゃんたちが、説明に来てくれました!おにぎりには「ふた」があって、めくるとなんと色とりどりのおいしそうなものが入っていました。ワクワクしながら作ったのでしょうね!
「おっ、このロッカー何?」
「知りません~」
「もしかしたら、このロッカーの中に入れってことかな?」(;^ω^)
すると、みんな次々にトライ!
「もう、入れないよ~」Aさんは、苦笑い(;^ω^)
やはり、ほれぼれしますね、真剣な顔には!たくさんの人が、昨日よりも計算ができていました。よし!
やってるやってる!
ほーっ!
跳べる跳べる!
午後、地域の方が、「刺し子」の作品をもってきてくださいました。なんと、今、92歳の方がお作りになったそうです。どれもみな、素晴らしい作品です。一針一針、丁寧に丁寧に刺された光景が浮かびます。図書室で大切に使わせていただきます。心より感謝申しあげます。
図書ボランティアの方々もおいでくださいました。さらに新しい本棚もご寄付くださり・・・次々に配置換え、蚕桑小の図書室は、またみるみる生まれ変わりました。本当にありがとうございます!
そして、 町の図書館の先生も、昨日、秋の俳句を残していって下さり・・・
図書委員も頑張りました!
「入りたくなる図書室」「いつまでも居たくなる図書室」、
皆さんの知恵でまだまだ変わりそうです。
放課後の5・6年教室。こぐわっ子は、運動会の準備です。きちんとカバンを置いていることが、うれしかったのです。「きれいな教室」は、心をあらわすからです。もちろん、4年生の教室もきれいでした。
「朝の会」「終わりの会」も、自己更新コーナーがありますね。今日は、どんないいことがあったのでしょう。
今日から9月。なんだか、いつも始まりの日には、心が「しゃん」となります。月の後半にだらけた自分が、始まりの日には、ちゃんとできそうな気がします。
秋の気配の中で、こぐわっ子たちの、地域の皆様の、たくさんのあたたかいことに包まれた1日でした。