今年度は、蚕桑小学校創立98周年。明治5年に白鷹町に2つできた学校を起点とすると、149年にもなります。今の蚕桑小学校の体制ができたのは、98年前。そこから4回も名前を変えて、現在の白鷹町立蚕桑小学校になりました。
今回は、校章の意味と学習の大切さについて話をしました。(詳細は、学校通信に。)
6年生代表のこぐわっ子。堂々と蚕桑小学校の良さとこれからについて発表しました。大変すばらしかった。
今年度2回目の校歌斉唱。何度歌っても、蚕桑小学校の校歌は心晴ればれ、前に進むことができる歌です。99年の節目に向かってまた歩き出します。
ふと外を見ると、集まって何か相談していた子どもたち。パーッと、蜘蛛の子を散らすようにかけていきました。どんなワクワクが待っているのでしょう!
ずっと調べてきたことを「特別に」発表してもらいました。
Turn left! Turn right! Go straight! Stop! 5年生の英語では、道案内をするためのフレーズを覚えていました。これで、英語を話す外国の方々に、蚕桑の道案内ができます。
6年生は、修学旅行の準備です。担任は、6年生が自分たちでどんどん進めるので、本当に感心していました。下級生のあこがれの6年生です。
「うっわ、体、やっこい!なんで?」「柔道しているからで~す!」そうなんですね!丈夫な体づくり、一生の宝ものです。
今日は、脱穀。やっと晴れて、決行できました。またJA青年部の方々にお世話になりました。ありがとうございました。収穫祭ができることを祈っています。
家庭科クラブで、クレープづくり。しあわせ顔のおすそ分けで、今日の締めくくりにいたしましょう。