最近、ぐっと気温が低くなり、こぐわっ子たちにも長袖が増えてきました。
今日は授業をじっくり見ることができました。5年生は、朝顔のめしべとおしべを顕微鏡で観察中。
「先生、きたっ!」
顕微鏡の中の様子です。観察したら、しっかり描きます。
2年生の教室では、自分の家までの紹介をしていました。
2年生が学校から家までの道を描くのは難しかったと思いますが、みんながんばりました!
1年生は、虫たちが「ある木」に生えている「自分の葉っぱ」をほかの虫が食べてけんかをしていると、その木から「上にいって世の中を見てごらん!」と言われて、大切なものに気付くお話でした。
たくさん考えて、虫たちの気持ちになった時間でした。
6年生は、一番大事なものについて、自分の考えを友達に伝える時間。「友達」や「自然」や「ポジティブ思考」など、おもしろいテーマがたくさんありました。
これからまたメンバーを変えて、伝えあいをするそうです。いろんな考えを聴いて、自分の考えがでぐんぐん深くなることでしょう。
この授業に入る前に、文章を書く基礎の「漢字テスト」をしたり、今、全校で取り組んでいる「鉛筆の正しい持ち方」にも心を配ったり、基本があっての応用だなと感じました。
さて、一気に秋・・秋といえば「読書の秋」。夜、お子さんと小さい頃に読んだ本の話でもいかがでしょうか。昨日、4年生に「本て、どこでもドアなんだよ。」という話をしました。ぜひ、手軽などこでもドアで、いろいろなところに旅をしてみてください。