28日間の夏休みを終え、元気に登校したこぐわっ子たち。
湧泉パークでは、さぎも首を長~くして子どもたちを待っていました。
今日の始業式では、「かしこくなる種」「みんなにやさしくする種」「心も体もたくましくなる種」「ふるさとだいすきになる種」の育て方の話をしました。
まず、考える。「なぜ?」「どうしたら?」
世界のことも考える。(世の中に目を向ける)
そして、みんなのことを認めあう
次に、考えていることを伝える
最後に、動こう!(知覚動行…ともかくうごこう)
そうすると、芽が出て、茎が伸びて、花が咲く!
2学期は・・・
2学期の終業式には、どんな新しい花が咲いているか今から楽しみです。
今日は、5年生の代表が2学期の決意を話してくれました。(詳しくは、今日の「やなぎぐわ」に掲載)。5年生らしい、立派な決意です。
良い雰囲気の中、こぐわっ子たちは、しっかり話を聴いていました。
ここからは、3時間目の様子ちらほら。
2年生は、担任の先生に、書いたものを見てもらっていました。
6年生は、円の面積の求め方の学習。どうやってあの公式にたどり着くのか・・・。
5年生はテストだったので、そーっと通り過ぎました。
3年生は、地区の方にお礼状を書いていました。紅花がキレイにかけています。
4年生は、100m走。運動会が楽しみです。「ほらっ、手を振って!」
1年生は、プールで・・。
もう、ビート板で(ちょっと曲がるけれど)スーイスイ!どうぞ、雨が降らないで無事に水泳大会ができますように!
子どもたちがいる学校は、息を吹き返したよう。海で、たまたま隣にいた人から焼き肉をもらったこと、湯浜でフグをつかまえたこと、弟が生まれたこと、金ぴかの魚をポスターに描いたこと、日本刀の自由研究をしたこと、強力粉からガムを作ったことなどなど、102通りの夏休みがありました。これから長い長い2学期も、みんなのパワーで虹色にしよう!