暑中お見舞い申し上げます。
日々、うだるような暑さが続いています。こぐわっ子たちの様子で、少しでもほっとしてくだされば・・・。
今日は1学期最後の読み聞かせの日。ボランティアの皆様と子どもたちのハートを感じてください。
この空間に漂う、なんとも言えない空気感が心地よいのです。
ボランティアの皆様、2学期もよろしくお願いいたします。
読み聞かせの時間が終わると、3年生はすぐに「天蚕」が飼われている場所へ。最初は、地域の方々にお話をお聞きします。
天蚕の繭からとれた生糸。私たちが育てた蚕の生糸とは、まるで見た目も手触りも違います。
この方は、この糸を紡いでいる方です。いよいよ、天蚕探し。保護色なので、なかなか見つかりません。いたっ!
さあ、見つけられますか?近くの人と、どっちがはやく見つけられるか…よーい、どん!
黄色い天蚕、みーっけ! よく見なくちゃ・・・。
2cmくらいの、せみのぬけがらも、みーっけ!
しっかり質問もしました。すごい勉強をしています。また、白鷹町の方々は、様々な方面でがんばっていらっしゃることも再発見です。
4年生が、高玉芝居をするにあたって、このように命名していただくことになりました。2学期、それぞれの名前を考えます。
廊下で何やら、かわいい声。なんと、1年生が校歌を歌っていました!うれしいひと時!
5年市の夏の句会の作品。味わってくださいませ。今度は、句会に読んでくださいね!
これまた5年生。ちくちくちくちく・・・。
朝の教室では、カブトムシとクワガタの勉強をさせてもらいました。博士がたくさんいます。
今日も、蚕桑小学校は、白鷹町と蚕桑の温かさに包まれ、また違う自分になっています。