今日は、白鷹町の小学校での芸術鑑賞教室。蚕桑出身のメゾソプラノ歌手佐藤涼香様、山形市出身のピアニスト一柳麻衣様、山形市出身のチェリスト松本征志様に演奏していただきました。
「ありがとうの花」から始まり、「私と小鳥と鈴と」「野ばら」「埴生の宿」、そしてチェロとピアノによる「大きな古時計」を演奏していただきました。
すばらしい歌声、ピアノとチェロの響きにこぐわっ子たちは、吸い込まれていきました。この時間「本物」に触れて、こぐわっ子の魂はぐわんぐわん揺すぶられたことでしょう。このような機会は滅多にないことです。本当は、荒砥小学校で下学年と上学年に別れての二回の公演予定でしたが、コロナ感染症予防のために、特別に配慮いただいて、各学校で、計4回も公演していただきました。
佐藤様始め、3名の方々はご自分の志を貫いて、技を磨き上げた方々です。そのことに敬意を表しながら、一曲一曲味わって聴かせていただきました。
3名の皆様、本当にありがとうございました。また、機会があればお聞かせいただければと思います。
さて、昨日の朝から今日にかけての場面紹介です。
朝から、またエコボラティア委員の人たちは、掃除をしています。
1年生は、朝顔の芽が出てスケッチタイム。
あら、終わった人が隙間からのぞいている!
生徒会のスローガンも、掲示されました。きっとこれから、たくさんの活動が展開されることでしょう。
6年生は、WILLの方々に来ていただき、担任の先生とネット上でつながる作業、デジタル教科書(算数のみですが)を端末に入れる作業をしました。いざというときには、うちで学級ごとの朝の会や算数の授業もできるようになりました。どんどん進んでいきます。
みんなとつながった~の顔!