岡田のノート

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 10月の講座は、里芋です。「里芋が一番うまいのは10月入ってからだな!」と、悪戸いも生産者の神保さんがおっしゃいました。そういえば、私が卒業した中学校の芋煮会も10月の声を聴いてからでした。

 子姫いもは、煮物の実習に。悪戸いもは、皮むきの実習に。甚五右衛門いもは、お持ち帰りしてもらい、3種類の里芋を時間差で味わってもらうことにしました。
甚五右衛門いも生産者の佐藤春樹さんのお話には、芸工大と農業大学校の学生さん達から次々に質問が出て、なかなかいい感じの講座になったと思います。
 昨夜は、参加者の方々から「甚五右衛門いもの煮物を作りました。スンバらしくおいしい!」のメールが、次々。3種類のいもは、それぞれ特徴があって味わい深いものです。自分好みの里芋を見つけることができるのも、山形人の特権かも。
 悪戸いもと甚五右衛門いもは、インターネット通販で購入できます。
そして、甚五右衛門いもは大沼デパートに在るらしい。食べてみたい方は、ぜひ。 
2012.10.19:kishiko:count(3,826):[メモ/コンテンツ]
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