岡田のノート

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 群馬の針塚農産さんから頂戴した本を読んでいたら、[甘酒]は夏の季語で平安時代から夏の飲み物として愛飲されてきたと書かれていました。ビックリです。
 そこで今回は、麹から甘酒をつくり身も心も健康になりましょう講座です。
 もち米おかゆ(さわのはな倶楽部の彦太郎糯米)を炊き、麹菌(白鷹鈴木味噌)を混ぜ、保温して糖化させる…という段取りでした。保温のためにホッカイロを用意しましたが、みなさん上手に保温できたでしょうか心配です。でも、家へ帰ってから温めれば大丈夫。こうじ菌は優れものです。甘酒を展開して、塩を混ぜて三五八を作って楽しんでほしいですね。おすすめは、蕪とスモークサーモンの三五八漬け・ナスやキュウリの漬け物などです。
 もち米の残りがあるという方は、是非、甘酒をつくって夏バテを防止しましよう。
 
2011.06.17:kishiko:count(3,025):[メモ/コンテンツ]
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