これはあくまで目安ですが30坪~40坪は4ヶ月になります。
特別な事情がない限りは工期短縮は致しません。なぜなら、基礎は十分な材齢強度が出るまでには時間がかかります。工期を短縮するには木工事と基礎工事が一番ですが、弊社では、そこに力を注いでおり、工期短縮は末永くお使いいただく建物に対してもお勧めすることはできません。
これはあくまで目安ですが30坪~40坪は4ヶ月になります。
特別な事情がない限りは工期短縮は致しません。なぜなら、基礎は十分な材齢強度が出るまでには時間がかかります。工期を短縮するには木工事と基礎工事が一番ですが、弊社では、そこに力を注いでおり、工期短縮は末永くお使いいただく建物に対してもお勧めすることはできません。
税金には消費税を除けば大きく3種類あります。
●1つは不動産取得税(県税)
土地や建物を買った時に生じるものです。土地の場合は3か月後くらいに発生します。その後、建物を建てると還付されますので検査済み証を各合同庁舎で還付申請をすると戻ってきます。ただし、土地面積の60坪を超えた部分は負担することになりますのでご注意ください。(1度のみ)
建物の場合は基本的に1200万円控除(長期優良住宅は1300万円)が適用されるため45坪くらいの建物の場合、控除額との相殺で建物の不動産取得税が発生しない可能性が高いです。詳しくは各役場の資産税課でお聴き下さい。
●もう一つは固定資産税と都市計画税
これは毎年かかってきます。年4回に分けて支払うことが可能で、口座引き落としがお勧めです。これも建物を建てると軽減措置を受けられ、課税評価額の1.4%と0.3%がかかってきます。課税評価額は各市町村によって異なりますので詳しくは資産税課の窓口でお問合わせ下さい。
建物の主要な構造で、建物内部の温度変化に一番影響するのは、屋根です。
リフォームで一番お金をかけないで暖かくするには屋根の断熱が先決。
冬期間に大きなツララが出来ていませんか?室内の温かい空気が天井から逃げ、屋根が暖められ、屋根に接した雪を解かし、軒先に流れた水滴が外気で冷やされ、氷になるのがツララです。この、温かい空気の漏れを少なくしましょう。
天井点検口を設けて、天井裏に断熱材を設置する方法がお勧めです。
次は窓を断熱する発想。静止している空気層は最強の断熱材です。最近のサッシはガラスが二重になっていますね。ガラスが1枚のサッシをご利用の方には特にお勧めです。
内窓を設置して2重サッシにすると、断熱効果はかなりUPします。
生活のスタイルに合わせ、全室のみならず、水廻りや滞在時間の長い居間、寝室のみの設置でも、ずいぶん快適にすごせますよ。