梅雨空も末期に入って大雨と雷におびえる日々ですね。
某店舗様の管理を請け負っている、某管理サービス会社様の
定期メンテナンス報告書では避雷器のアース抵抗値10.0(Ω)を
13.0(Ω)と上回り、新設アース設置工事をさせていただくことになりました。
店舗面積も、1500㎡と大きな店舗を経営をされておりますので、
使用電力も6000Vのキュウビクルから供給されて居り、雷は大敵です。
震災の影響かどうかわかりませんが、地層の影響でΩ抵抗値が変わるとされています。
まず75センチ深さに手掘りで穴を掘ります。
周りには,(電線、水道管 他)の埋設物があるため。
そして長さ1.5メートル×10mmの銅製 接地棒を打ち込みます。
そして仮結線をして試験測定します。
数字が良い所で本結線、接地完了です。
今回は3メートル打ち込んで良い結果が得られました。
【レポート】 避雷アース工事
【レポート】 季節に合わせたメンテナンス(冬から春へ)
季節に合わせてお住まいのお手入れをしましょう。
まず雪囲いをはずした木材は、古いものは処分して、
今年の冬に又使用するものは、消毒をしておきましょう。
シロアリの住みかになります!!!
屋根の上を見てみましょう。
サビが出ていたら要注意!
シロありと、屋根のサビを見つけたら 即 当社に御連絡ください。
【レポート】 木製建具が動かない!
開け・閉めの時、こすれて建具が動かない!
なんていうことありませんか??
原因
吊戸・引戸・ドアなど部屋と部屋の温度差などにより反り又は変形するためです。
それにより、引戸が動かない・重い。開け閉めの時こすれる。などの障害が出る時があります。
対策
湿気は温度の低い方に集まりやすいので、部屋と部屋の温度差を無くすことによって、反りや変形も自然と直ってきます。
【レポート】 水道の漏水について
師走の寒い時期に入ってから2件の地中漏水事故が起こりました。
漏水は寒暖に関係なく起こります。
家屋の築年数が35年以上前の住宅の、地中配管材にも原因があると
思われます。
皆様の敷地内の周りに水道水の漏れの兆候はないでしょうか。
地面がいつも濡れているところ、水道水を使っていなくともメーターが
回っていないか、
水道料金がいつもより高くなっててないか、等
時々、目と、気配り点検をしましょう。
【レポート】蓄熱暖房機のメンテナンス
寒い、寒い冬の季節に入りますが
冬の季節の必需品が暖房機ですね。
今回は蓄熱暖房機のメンテナンスについてご紹介させて頂きます。
メンテナンスは、シーズン始めでも、シーズンOFFでもいつでもできます。
今回は、オルスバーグの機種をご紹介させていただきます。
作業を始める前に深夜電力の電源ブレーカーを切ってください。
作業は、やりくりナイト8で契約のご家庭では、午前7:00より午後11:00まで
やりくりナイト10で契約のご家庭では、午前8:00より午後10:00まで
の時間帯に終わるように心がけましょう。
まず向かって右サイト゛の+ねじ2ヶをドライバーではずしカバーを取ります。
下部の6センチ×24センチ位のフィルターをはずし綿ぼこりを掃除します。
ついでに掃除機の細長いノズルで、ファンモーターの奥の方までごみを、吸い込みましょう。
これで完了です!