我が屋のメンテナンス、防水編です。
屋上防水 (シート、FRP、アクリル) 等の普通仕上げ寿命は
建物の立地条件もよりますが、大体10年ぐらいといわれて居りますが
我が家の屋上はごらんになったことがあるでしょうか。
意外と見えないところなので気がつかないうちに劣化が進み
雨漏りの原因になることがあるようです。
梅雨の季節には入る前に、点検してみてはいかがでしょうか。
我が社でも診断いたします。
お気軽に御相談下さい。
【レポート】 屋上防水のメンテナンスについて
【レポート】 気配り点検をしましょう!
部屋の採光を取るための、軒先採光窓の周りより雨漏りがひどくなり
屋根に登って見ると窓の周りのシーリングが劣化して周りを支える
木材が腐食してガラスの落下を招きかねないひどい状態になっていました。
高いところでなかなか目の届かないところでしたので、
常日頃の気配り点検が必要だと思いました。
ちなみに 築33年目のお宅です。
【レポート】 季節に合わせたメンテナンス(冬に向けて・外廻り編)
冬に向けてのメンテナンス情報を、お届けします。
皆様のお家の周りを気をつけて見回して見てください。
外壁,ブロック塀の吹き付け塗装,ウッドデッキ、など
塗料剥がれ等、無いでしょうか?
例えば、外壁、塀の塗装が浮き出たり、剥がれたのを
そのままで冬を越すと、下地などに凍害を起こし
事後処理に時間がかかるようになりかねないので
早めの対策をしましょう。
又、外回りの木部、ベランダすのこ板、ウッドデッキなどの
お手入れは、適度に2~3年周期にまめな塗装を施してください。
塗料は油性で、水分をはじき変色に強い
自然系木部用浸透塗料バトンカラー、キシラデコールなど
数種類あります。
ホームセンターなどでも取り扱っていると思いますので、
日曜大工などいかがでしょうか。
【レポート】 雨水排水路のメンテナンスについて
雨水排水路のメンテナンスについてご紹介します。
雨水排水の流れは、雨が降らないとなかなか気付かないものです。
大雨が降って、家の周りの水はけが悪く、水溜りが出来て初めて
不便さを感じるものです。
水はけが悪くなる前に、排水口の泥などを水道水で完全に流してあげましょう。
又、インバート桝の沈殿物(砂、泥など)を水と一緒に汲み上げて掃除をして、
中の排水パイプも、水道水で高圧洗浄してみてください。
排水パイプが泥で埋まってしまって、新たな工事をした場合の工事費が
大きなものになる場合がありますのでご注意ください。
【レポート】 季節に合わせたメンテナンス(冬に向けて)
準備 1
皆様、そろそろ冬を迎える準備は出来たでしょうか。
目に見えない屋根の上、雪止め、またはスノウストップは大丈夫でしょうか。
昨年の大雪でとめ金具、固定番線が外れたり、切れ掛かったりしていませんか?
本体が錆びたりするとトタン屋根にも影響が出ますのでご注意下さい。
準備 2
暖房用ボイラーのメンテナンスは大丈夫でしょうか。
特に暖房用ボイラーは、シーズンオフからインまで
約6ヶ月間停止状態から使用するので、故障がおきやすく
寒い時期になってから、不自由な寒いおもいを強いられますので、
シーズンインになる前に、早めのメンテナンス、
寿命が近づいたら、早めの交換をお勧めします。