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菊池技建モデルハウスの13のこだわり
1.玄関/ガラスタイルの白を基調とした空間で、シューズクロークの収納量と、動線を考慮。また北側の採光を取り入れるため上部をあけ、オリジナルデザイン建具を創作。<br /><br />2.和室/柱は5寸角の桧柱を使用、床柱を7寸角のけやきを使用。床は82cm角の畳でその下は炭化コルク床を仕様。<br /><br />3.ダイニング/オープンキッチンで開放的にし、通風と採光を考慮した明るい空間。建築知識としてのライトシェルフ(光棚)を採用。外部の庇にステンレスを貼り、そこに反射した光が上の欄間から型ガラスを透して乱反射させ天井を明るくし、天井材も白いクロスを使用したことで反射をさせることで更に奥のキッチンまでを明るくさせる作用を実現。<br /><br />4.リビング/樹木と無垢材の調和、そして一番の見所とした点が建築知識であるベンチュリー効果(上部の風が抜けることにより下部の空気を上方に吸引して自然換気が大きく推進される現象)。吹き抜け上部の東西の窓が西から東へ拭く山形の地域による風をうまく取り入れ、風が抜けるように設計。これによる換気を実現し、夏場の温度差換気と融合させた新しい発想を考慮。<br /><br />5.メディアコーナー/最近家庭でも欠かせないパソコン。家のど真ん中に設置することで誰もが利用しやすい点を考慮。さらに立体的な空間としてスキップフロアに設置。眺めと家全体の空間を楽しめるように工夫したスペース。<br />6.洗面コーナー/強化ガラスを使用した洗面化粧台。透明感とインテリアの一部として利用価値の高い位置に設置。<br /><br />7.寝室/インナーバルコニーの用途を持つ寝室。雨が降っても安心して洗濯物が干せ、冬場も暖房の真上となって乾きやすい。また洗濯物の湿気が高気密住宅の冬場の乾燥を防ぎ、一石二鳥の用途を実現。屋上のオープンテラスへも行き来が可能。<br /><br />8.子供室/いつでも間仕切りできるようオープン空間に設計。白を基調としたシンプル空間。<br /><br />9.トイレ/1F、2F共にナショナルアラウーノの製品を使用。トイレ自身が洗浄し人の手間いらず。2Fは音楽も奏でる優雅な空間を実現。<br /><br />10.脱衣室/2Fに設置することでプライバシーを確保。また洗濯したものをすぐに同じフロアの寝室へ運びやすい動線を確保。<br /><br />11.家全体/1Fを公的空間(パブリックスペース)、2Fを私的空間(プライバシースペース)と用途を区切って設計。温度差もないように各部屋へ蓄熱暖房を設置し、家全体を暖め温度差のない空間に!気密性も高く、C値は0.6。また窓面積にも影響するQ値も1.6と高く、北海道でも暖かいI地域の断熱性能。<br /><br />12.照明/間接照明を中心に用途に合わせた明るさの調整が可能な空間に!<br /><br />13.外観/都会的なイメージでガラスブロックの色鮮やかなアクセントがお洒落な空間のアプローチを演出!<br /> <br /><br /><br /> 今回の物件は施主であり設計と現場管理を私自身で行い、デザインのみでなく機能性を重視した自宅を計画しました。私のコンセプトはとにかく無駄な空間を無くし、新しい内部空間を提案することです。エコ住宅となるよう自然エネルギーの光、風を取り入れた計画を考えております。ご興味のある方はいつでもご案内致します。菊池技建までお問い合わせ下さい。<br /><br />(株)菊池技建 営業設計 菊池幸生
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