よいいえ・菊池技建「みんながよい家づくり」

企画住宅『LIMITED35』をアレンジして
1坪増やした36坪の建物。

基本動線はこれまでのLIMITEDと同じながら
内装は無垢パインのクリア塗装仕上げ。
魅力的なナチュラル空間が特徴です。

どうぞ ご覧ください！

家全体の温熱環境を均一に保ち
究極の快適空間を実現しました。

断熱材と遮熱材を融合した
『トリプルエアーウォール』を採用した
北海道並みの断熱仕様です。

どうぞ、ご体感ください。

3/14（土）毎年恒例の安全大会を行いました。

社員はもちろん、協力業者さんにも参加していただき

現場の安全、教育について“共に学ぶ”大切な日です。




今年は講師に

㈱インターリスク総研　技術顧問の鈴木信義先生をお招きし、

「安全確保の第一歩～作業者と監督者　協働と自立～」をテーマに

ご講演いただきました。




現場で作業する際、作業員には安全確保のために守るべき義務があります。

そして監督者には指導・教育をする必要性があります。

これらが出来ていないと、災害は発生してしまいます。

しかし、言い換えれば、安全に対して意識をし実践していれば

未然に防ぐことができるのです。


先生の講演とビデオ研修を通してたいへん具体的に学ぶことができました。



講演の後は、指差し呼称の実演と練習も行いました。







作業をする現場の状況に危険はないか、

また作業者自身の身なりは安全か、

対象を指差し、判断事項を声に出します。

確認、判断を終えたらもう一度指を差し声に出して確認をします。


この指差し呼称は、災害の防止において、とても効果的なのです。


参加者も全員、指差し呼称の練習をしました。






本日学んだことを、さっそく現場でも実践していきたいものです。



総括として、山形アルミサッシ工業㈱代表取締役社長・よいいえSE会会長の

白田廣司様より、ご挨拶を頂きました。





最後に、社員の信夫淑希が安全宣言をし

閉会となりました。





「よいいえづくり」は業者さんのお力無くしては実現できません。


そして皆様のご家族のためにも

現場の安全な環境づくりに我々も徹していく所存です。


この日の学びを常に念頭に置き、

共に「よいいえ」をつくりましょう。


本年度もどうぞ宜しくお願い致します。　

客間として利用する和室の続き間はアレンジを加えて
天井高を高くした新しい発想の空間が魅力！

寝室や玄関との動線のつながりが良く
水廻りなど負荷の少ない配置が二世帯として特徴的。

リビングも一部吹抜けをつくり
開放的で農作業からの行き来がしやすい動線が
一見の価値あり。

リビングTVのバックもサイディングで
オシャレに仕上げていきます。

ぜひ内覧会へお越しください。

将来性を考えて、親のLDKと寝室を同一空間に設定し
寝室の上部にはロフト空間で収納充実型で常設階段を設置。

水廻りも玄関を中心に共同で使用し
プライバシーの確保も可能にした動線。

客間とﾘﾋﾞﾝｸﾞを繋げてダイニングも建具でセパレート出来る
間取りにし、LDKが回廊出来る空間とした。

リビングには音楽室の様な吸音空間を設計し
趣味の楽器を弾いても近隣に迷惑の掛からない仕様にし
ダブルサッシとトリプルガラスを採用し
遮熱材も部分使用して防音のみならず
超温熱効果も期待できる内容とした。

リビングロフトを設計し
収納の充実と立体空間の開放感を実現しました。

内覧会には一見の価値あり！
お楽しみに！