菊池技建_F

菊池技建_F
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先日お引渡しさせていただいたお客様の写真です。

1階にガレージがあり2階にリビングのある物件で、
リビングの窓から見える景色が風景画のように素敵です。
FIX窓と縦辷り出し窓が合わさった「ウィンドウキャッチ」の窓で
ちょうどFIXの部分が額縁のように見えます。


ガレージのある住宅は自分にとってはとても憧れです。


洗面脱衣室にパネルヒーターのメーカー「PS」の電気式パネルヒーターです。
このサイズでも少々お値段は張りますが、タオル掛けに使用出来たりと便利です。

これから次々とお引渡しの住宅が控えております。
お客様のこだわりポイントや工夫などを写真を通してご紹介出来れば思います。
先日、仕事が終わってから社内コンパが開催されました。
こちらは京セラの創業者 稲毛塾長が大事にされている行事で
少人数でお酒を交わしながら会社の未来について語り合う内容です。
年間を通してグループ分けして今回は4度目で、門伝にある西部事業所で開催しました。

今回のテーマは「人材育成」についてで、
自分は人に教えるのが昔から苦手で、一緒に参加した大工さんから
大工さんの世界の指導方法はどのようなものなのかを参考させていただくべく話を
聞きました。
自分が社会人になったときは先輩や上司から「見て覚えろ」「よく考えろ」、
「物事には必ず結果に対する原因・要因がある」と直接指導よりは実際にワケも分からず
やってみた行動と結果に対しての評価に非常に苦しんだことを思い出しました。

今思えばその指導のおかげで社会人として考えることの基盤を築けたのかなと思いつつ、
時代が変われば人との接し方も変わり、きちんと手順や考え方を教えることも大事で
その時々で頭を柔軟にして接し方を臨機応変に変えていかなければならないのかなと
感じました。

このような場で人と語り合うことは、自分以外の考え方を吸収できるいい機会だと感じました。

皆さんお盆休みはいかがでしたでしょうか?
暑さもだいぶ和らいできまして休み明けからフルスロットルで動いております。

写真はまもなくお引渡しを迎える現場で仕上げ工事真っ最中の現場です。


1階に車庫を設けてリビングや水廻りなど生活の中心を2階に配置した間取りとなっております。
廻りの風景がとても素敵な現場で外部足場も解体され非常に眺めもよく完成が楽しみです。


完成間近の現場もあれば上棟式を迎えた現場もあったりと
一つ一つの現場ごとに頭を切り替えながら集中力を高めて動いております。

おかげさまで様々なお客様の家づくりのお手伝いをさせていただいておりますが、
先日「パッシブデザイン」の設計について学ばせていただく機会をいただきました。
さらなるレベルアップも忘れることなく常に勉強する姿勢も大事にしていかなければと感じました。
お盆休みも後半戦
暑い日が続いております。
大型の台風も接近中で毎日天気予報とにらめっこです。

現在、担当しているお客様の現場も大工さんの工事の真っ最中です。





それぞれの現場で暑さに負けずに職人さんの皆様に頑張っていただいております。
自分が手伝うことはできませんが、こまめに現場の進捗の把握と
現場清掃・暑さ対策への注意喚起など、自分に出来る限りのことを心がけております。

まだまだ暑い日は続きますが、現場は「舞台」。
お客様に安心して工事を任せていただけるために頑張っていこうと思います。


こちらは先日、会社に出社したときのことです。
うなだれるほどの暑さを予想させるかのような朝から暑い日でした。
事務所の花壇のところにセミを発見いたしました。
とても美しい色で、生まれて初めて蛹からかえるところを間近でみました。
上を向くのも大事ですが、足元を見て歩くのも悪くないのかなと感じました。
この年になってもまだまだ未経験のことがたくさんあります。
常にクリアな気持ちでいたいなと思いました。
お引渡し間近の現場の社内完成検査の風景です。
いつもタイミングが合わず個別でチェックをしているのですが、
今回は久々に同席することができました。

社員はもちろんのこと携わっていただいた協力業者の皆様と一緒に
細部に至るまでチェックさせていただきました。
やはり複数人だとそれぞれ見える視点が違うので、改めて検査の大事さを感じました。

当社では各工程ごと様々な検査体制をとっており、
品質の高い住宅づくりを目指して邁進しております。
主に現場の担当がメインになってきますっが、自分も違う視点で細かくチェック
できるように頻繁に現場を見ていきたいと思います。


こちらは晴天のもと大工さんの土台敷きの工程の現場です。
天候が不安定な中、タイミングよく晴天に恵まれ作業を進めていただきました。
気温が上がってきており暑い中頑張っていただいて感謝です。
これからは熱中症など危険が伴う季節ですので、水分補給など体調管理には
十分に気を付けていただきたいと思います。

と言いつつ、日頃、室内に居ることが多いので、少し炎天下にいただけで気分を悪くしてしましました。
エアコンのきいた室内ばかりに居ると体温調節がうまく出来なくなるらしいので、
安易に機械に頼らず涼をとる手段を活用していきたいと思います。
会社の近くにある土地です。
この度、購入することが決まりまして
建物が建った時のイメージが湧くように
セットプランを考えてみました。

まずは現地確認。
周辺状況の確認と建物本体の工事の他に必要となる工事がないかなど確認しつつ
どんな風に建物を計画したらよいかイメージします。


次にラフ書き。
敷地が約30坪の中に建物の配置と駐車計画
法的要因の確認をしながらまとめて参ります。


そして清書。
本来はCADソフトを使用してプレゼンシートを作成するのですが、
今回は手書きで清書しました。
今回はイメージを掴むための簡単なプランニングで、
家族構成や使い勝手などはあくまで想像で作成いたしました。

実際にはお客様のご要望を反映しながら頭をフル回転して作成していきます。
自分は短時間でプランニングを考えるのが苦手で、
ヒアリングした内容をかみ砕いて頭の散りばめておいて、
移動中や何もしていない時間に頭の中で、あーでもないこーでもないと
妄想を膨らませながら点と点をつなぎ合わせていくイメージでプランを考えていきます。
毎回ギリギリまで時間が掛かってしまいますが、
不思議なもので必ずどこかでピタッとハマる瞬間があります。
だからと言ってそのままプランが進むわけではございませんが、
そこからお客様と一緒に作り上げていくことが設計の醍醐味かもしれません。

今後、会社の商品ページにもどんどんプランが上がっていくかとは思いますが、
ワクワクするようなプランが作れるように頑張ってまいりたいと思います。



梅雨時期に入り現場の工程も天気予報をこまめにチェックしながらの毎日になってまいりました。
恵みの雨でもありつつ屋外作業では品質を保つために養生に神経を尖らせながら頑張っていただいております。

写真は大工さんの工事が完了し間もなく仕上げ工事がスタートする現場です。
LDKに隣接する小上りの畳コーナーがポイントとなる間取りです。


仕上げ前の塗装と内装の最終お打合せで、デニム柄の壁紙をアクセントとして使用する
お部屋の木部で、デニムの赤タブのようにしようかと赤色で色が決まりました。
塗装屋さんに無理言って「文字入れ」をお願いしてカッコいい感じの仕上がりなりました。
ちなみに、リーバイスのビックEと不均等Vのヴィンテージ物のロゴにしました。
(自分はあまり詳しくありませんがデニム好きの方には分かるらしいです)


こちらは土台敷きが終わり、床下の断熱と合板敷き・建て方前の現場です。
晴れ間を狙って施工していただきました。
これから次々と建て方工事が控えております。
気温も高くなり大工さんにとっては体力勝負の時期に突入してまいりますが、
微力ながらサポートができればと思います。


先日、とある分譲地の現地調査に行ってまりました。
大規模な分譲地でまだ1棟も建築されていない真っ新な土地。
天気も良く順調に現地調査をすることができました。

各所寸法や地盤の高低差を測定したり、申請手続きや図面作成に必要な情報を測定したり、
実際に工事に着手するうえで弊害となる部分が無いかを事前に確認いたしました。

自分は着工前の更地の状態に、完成した家が建ったところをイメージするのが好きです。



話はかわりまして・・・


様々な住宅向けサイトやアプリなどで、様々な施工事例が紹介されております。
お客様の中でも参考にされている方も多いのではないでしょうか。
自分でも、ヒントやご提案のバリエーション(引出し)が増やせないものかと
常々チェックしております。
驚くほど様々なバリエーションがあり、
お客様とのお打合せで逆にアイディアやヒントをいただくことの方が多くなってきました。
そんな時でも建物に反映できるように、また新しいチャレンジができるように
自分も負けずに様々な情報を集めていきたいと思います。
面白いサイトなどがあればぜひ教えていただければと思います。



前回に引き続き、解体工事がスタートした現場です。

間もなく解体工事が完了し、地盤調査と基礎工事着手へ向けた準備へ入ってまいります。
お客様とのお打合せも最終段階に入り、いよいよ着工ということで気を引き締め直しております。


そしてこちらは先日お引渡ししたお客様のアクセントタイルを施工した写真です。
(以前ご紹介したガラスタイルのスレンダーミラーを採用していただいて現場です)
奥のアクセントクロスともマッチしており優しい色合いの中にもさりげない高級感が出ているのではないかと思います。
(実績写真のご協力もいただきましたので近々掲載予定です)


ゴールデンウイーク明けに解体工事がスタートした現場です。
もともと農作業小屋だった部分に新たに住宅を建築する計画です。


1日であっという間に元の姿が見えなくなりました。


お客様のご協力のおかげもあり残置物もなくスムーズに工事が進められております。
解体業者さんには細かく分別をしていただきながら安全に工事を進めていただいております。

慣れ親しんだ建物を解体するのは、いつも心苦しい気持ちになりますが、
新たに建築される建物で新しい生活が送れるように精一杯頑張っていきたいと思います。
間もなく完成予定の現場です。
足場が外れて建物の全景が見えてきました。


内部の方はクロス工事真っ只中です。
セミ吹抜けの高窓から差し込む光が良い感じに室内をより明るく見せてくれます。
化粧で表した木材もアクセントになったかなと思います。


外装のアクセントにウォールアクセサリーとしてカバー出隅を使用しました。
本物の石材のように見えますが実際の素材はFRPとなっております。
ワンポイントアクセントを付けるだけで建物がより一層素敵に見えます。



こちらは建て方工事が終わったばかりの現場です。


南面に大きな窓を設ける計画です。
室内から見える緑(景色)になんとなく心が落ち着くような気がしました。(借景ですが・・・)


会社のスローガンにもあります
「現場はいつもきれいに元気よく」
現場には様々な材料や工具類などで溢れかえっております。
効率よく安全に工事を進めていくためには常に整理整頓が必要です。

上記の写真は、休日にお客様とのお打合せで現場に入った時のこと、
道具がビシッと整理整頓されており思わず写真を撮りました。
道具を大事にすることはもちろんの事、細部までにいきわたる心配りに感動いたしました。

自分も自分のデスク廻りを仕事がしやすいように整理整頓をするのはもちろん、
現場に行った際は率先して道路清掃や仮設トイレ掃除などを心がけております。
現場の職人さんを見習い、もっと気を引き締めていきたいと感じました。


また、新年度になり県・市などで様々な補助事業が出ております。
新築やリフォーム、その他でも各種様々な補助金があります。
山形県住宅情報総合サイト「タテッカーナ」より検索することができます。

自分の方でも各市町村の情報も細かくチェックし
少しでも補助金ご活用のお手伝いができるように準備してまいりたいと思います。
新築・リフォーム問わず住宅に関する支援策などにご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
現在工事中の現場風景です。

雪解けを待って基礎着工させていただいた現場で、
型枠・鉄筋組みまで終了し間もなくコンクリート打設に入ります。

基礎工事が完了すればいよいよクレーンを使った建て方にはいります。
営業設計担当の自分は現場の方がスムーズに進行するように、
現場担当者と連携を取りながら前段取りをきちんとしていきたいと思います。


こちらは木工事真っ只中の現場です。
セミ吹抜けがあり天井の高いところから採光をとり、解放感と明るさをとる計画です。
これから足場を組んでのボード貼りと内装仕上げを控えておりますが、安全第一に進めていきたいと思います。


また、ちょうど廻り階段を施工してる最中でした。
階段掛けは納まりが難しい作業で大工さんには慎重に施工していただいております。

完成を待ち望みにしているお客様に少しでもご満足いただける住宅をお引渡しできるように
図面上だけの仕事ばかりでなく頻繁に現場を確認しながら職人さんと連携をとりながら工事を進めてまいりたいと思います。
だんだん気温が暖かくなり春めいてまいりました。
花粉症の方には厳しい時期に入っており(私もですが・・・)、
常にマスクが手放せない状態です。

写真は間もなく大工さんの工事が完了し仕上げ工事間近の物件です。



大工さんには寒い時期を乗り越え段取りよくスピーディーに工事を進めていただきました。
これから塗装・クロスと仕上げ工事に入り、春にはお引渡しです。
最後まで気を抜かずに頑張ってまいります。





こちらは先日、LIXILさんの展示会に行ったときに気になった商品の写真です。
ガラス製のタイルになっており、凹凸があるように見えますがガラスの中に細工されており、
実際には平滑な仕上がりとなっています。
キラキラしていてゴージャス感がございますがカラーが4色あり、
使い方でほかのテイストにもマッチすると思います。
実際にサンプル品を取り寄せてみましたがとても素敵なタイルで、
クロス以外にちょっとしたアクセントとしてご提案していきたいなと思いました。

昨年、社内研修旅行で訪問させていただいた夢ハウスさんのモデルハウス「郷の家」。

実際の設計提案・工事へ向けて再訪問させていただきました。
(睡眠環境スペシャリストという研修参加も兼ねて・・・)

設計提案へ向けて図面や資料を確認したところ、前回の見学では気づけなかった
仕様や細かな納まりがどうしてもイメージできず悶々としておりました。

様々な疑問点・課題をもって改めて見学させていただくと、
新たな発見があり、とても充実して勉強させていただくことができました。

これまでの菊池技建の仕様とは違う新たな仕様、
新しい納まりと知識を勉強していると、あっという間に時間が過ぎ
自分にとっても会社にとってもお客様にとってもプラスになるのではないかと感じました。





木材をふんだんに使用した温かみを感じる住宅「郷の家」
まだまだ試行錯誤しながら勉強中ではありますが、よいご提案が出来るように頑張ってまいりたいと思います。

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