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水栓交換完了!
今年の梅雨は少雨で、実家からもらってきた ジャガイモは小ぶりなうえ、密度が濃いなぁと 感じています。水の有難さを痛感させられます。 前回ブログで紹介した水栓交換工事が完了しました! 「どこが???」と思われた方もいらっやると思います。 ↓↓↓こちらにご注目! こちらの水栓金具は節湯水栓・節水水栓になります! 住宅における消費エネルギーは給湯によるものが約3分の1。 節湯水栓は、給湯負荷を低減する効果があります。 山形は4地域ですので、この度設置した節湯水栓では、 およそ19%の削減率が期待できそうです! 日本一水道代の高い山形市。地球にもお財布にも 優しい交換工事になりました。(^_-)-☆ (各画像はKVKさんのHPより転載させて頂きました。)2024.07.03 -
水栓交換
水廻りリフォームから18年。 お料理好きの奥様のシステムキッチンの水栓金具。 通水時に根元から水が漏れてくるようになりました。 シングルレバーの混合栓、すでに製造メーカーさんが 無くなってしまったため、 部品交換が叶わず、交換となります。 毎日使わない日はない水栓金具。 18年間お疲れ様でした。 次回、交換後ご報告します。2024.06.16 -
山形市家庭用宅配ボックス普及促進事業
明日から6月。さくらんぼの樹々の実が だんだん色づいてきましたね( *´艸`) やまがたの味覚ということで、全国に向けて 発送される方も多いのではないでしょうか? 温室効果ガス排出削減や運送業界の労働時間削減には、 再配達の防止が大きくかかわっているようです。 コンビニや宅配ロッカーでの受け取り、時間指定や 配達先の指定など、様々な方法がありますが、 荷物を受け取る側が意識する必要がありそうですね。 今年度、山形市では家庭用宅配ボックス普及促進事業費補助金が 創設されました。(↓↓↓こちらをクリック) 家庭用宅配ボックス普及促進事業費補助金 購入時期や、設置方法など、諸条件がありますが ご検討してみてはいかがでしょうか?2024.05.31 -
2024入居者の方へ
昨日は久しぶりの雨・・・。 カラッカラに乾いていた自宅の庭も かなり潤い、恵みの雨となりました( *´艸`) さて、2025年4月から新築住宅の省エネ性能適合義務化に 先駆けて、2024年1月以降に建築確認を受けた住宅で 令和6年分(2024年分)の住宅ローン減税を受ける方は、 省エネ基準に適合しない住宅でないと控除が受けられらくなります。 評価機関による証明の他、建築士による証明書でもOKのようですが、 2024年6月以降に入居される方は、この制度が適用されますので、 ご注意ください! 詳しくはこちら↓↓↓をクリック 住宅ローン減税 (各画像は国土交通省のHP資料から転載させていただきました。)2024.05.14 -
給湯省エネ2024事業
桜前線通過後の急な気温上昇で、夏を思わせる暑さに 体がついていけないこの頃、皆様ご体調崩されない様、 ご自愛ください。 先日、「蓄熱暖房機の撤去に補助金は出ませんか?」との 問い合わせがありました。 東北電力さんでエコ替えキャンペーンをしていましたが、 昨年度末(2024.3.31)までで終了してしまいました。 東日本大震災前は、深夜電力を使った暖房として、蓄熱暖房機は オール電化住宅の普及とともに、当時のほとんどのお客様が 採用されていました。 震災から13年が経過し、蓄熱暖房機はヒートポンプ式の エアコンに比べエネルギー効率が低いということで、 買い替えをご検討している方もたくさんいらっしゃるのでは ないでしょうか? この度、給湯器省エネ2024事業では、省エネ基準をクリアする 給湯機の設置と同時に蓄熱暖房機を撤去する場合、 その撤去費用を2台分まで加算してくれるようです。 あくまでも給湯器設置と同時の場合のみとなります。 詳しくはこちら↓↓↓ 給湯省エネ2024事業 また、撤去費用予算の上限に達し次第、加算も無くなります。 ご検討中の方は、お早めにお問い合わせください。2024.04.28 - ...続きを見る