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子育てグリーン住宅支援事業
住宅省エネ2025キャンペーンのホームページが 3月10日に公開されました!住宅事業者としてもそうですが、 新築住宅の第一次住宅取得世代となる子育て世代に当たる方々にとっても、 とても気になるのではないでしょうか? 2025年版は補助事業に環境省が加わったこともあり、 GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅に 対する補助金額が強化されています。 GX志向に協力を表明する住宅事業者が施工する建物で、 ZEH基準以上の一次省エネルギー性能が要求されます。 山形市は多雪地域に該当するため、太陽光発電設備等の 創エネ設備要件はないようですが、土砂災害特別警戒区域内や ハザードマップで想定浸水深3m以上の区域内等、災害危険区域内への 建築物は補助対象外とる場合がありますので、ご注意ください! 弊社、GX志向に協力を表明する事業者として登録を予定しています! (各画像は住宅省エネ2025キャンペーンHPより転載させて頂きました。)2025.03.19 -
風除室に・・・
3月に入り、ここ2日間の春らしさで 市内の雪はほとんど無くなりましたねぇ~(#^.^#) 明日からまた、寒の戻りがあるようですので、 体調崩されない様、ご自愛ください。 さて、車で1時間ほどの実家。 先週の三連休の中日に隣家の方の車が 風除室に突っ込んだとのことで、行ってきました。 斜面になっている通路部分の途中でブレーキを 踏んだところ、制御が利かなくなったとのことでした。 幸い、お怪我はなかったとのことでしたが、 雪道の運転には十分に気を付けたいですね。2025.03.02 -
”あえて”見える様にしています。
建物内部の温熱環境を整えるエアコン。 間取りや内部空間形状により、効率的な位置に 室内機を配置すると、どうしても室外機までの配管を 壁から直接外部に抜くことが出来ない場合があります。 エアコンは電化製品ですので、建物よりも早く 寿命が来てしまいます。 弊社では、収納内部を通したり、 どうしても居室内を配管する場合は、デザイン性を持たせて 配管カバーを施し、維持管理しやすくしています。2025.02.14 -
「木造戸建の大規模なリフォーム」について
2025年4月1日より建築確認手続きについて 制度が大きく見直され、木造戸建のリフォームについても、 大規模なものは建築確認が必要となる場合があります。 リフォーム工事内容によっては、建築確認が必要となり、 確認済み証が発行されるまで着工することが出来ません。 制度が始まったばかりの時期は 建築確認の手続きについて、対象となるのか否かなど 都度都度、特定行政庁の判断を仰がなくてはなりません。 審査に時間が掛かることも予想されます。 2025年4月1日以降着工するものが対象となりますので、 ご計画中のお客様はお早めにご相談ください。2025.01.29 -
太陽光発電設備の廃棄について
年が明けてから早2週間。 年末寒波の影響で多少降雪がありましたが、 比較的穏やかな年始でしたね。 ただ、インフルエンザ等の感染症が猛威を振るっていますので、 どうぞ、ご自愛ください。 固定価格買取制度(FIT)が開始されてから 10年以上経過しました。 制度開始当時に太陽光発電設備を搭載された方は 発電設備機器の寿命について、気になるところではないでしょうか? 山形市役所の環境課に経済産業省資源エネルギー庁の チラシが置いてありましたので ご参考までに掲載したいと思います。 太陽光発電設備を廃棄する場合、届出等の手続きが 必要となりますので、ご注意ください!2025.01.14 - ...続きを見る