前回ブログにアップした壁穴補修・・・のつづきです。
同じゼオライトという材料で仕上げられていた天井。
乾燥や自重、経年劣化で化粧梁との間に隙間ができ、
はがれ範囲が徐々に広がってきて、今にも
剥がれ落ちそうになっていました(>_<)
天井にはダウンライトもあり、塗り材をはがして
天井を補修するには、電気工事等も絡みそうで
悩んでいました。
そこで、新築時に社長が提案する板張りの手法を
真似てみました。
既存の照明器具が工事に絡まず、大工さんだけで、完成!
天井材もそのまま、廃材を出さずに悩みを解消できました(^_-)-☆
エアコンのない家なので、暑い中頑張ってくださった
大工さんに、感謝、感謝です!!
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壁穴補修+α×3
階段ホールの壁に穴が開いてしまいました(>_<)
ゼオライトという臭いを吸着する材料を
塗った壁でしたが、築20年を越え、経年劣化で
浮き上がったところに何かがぶつかったのか、
穴が開いてしまいました(T T)
最近の光熱費の高騰で、
リビング階段からの熱漏れを防ぎたいし、
階段下部分が暗くなるのは避けたいし、
階段窓からの風の出入りがなくなるのも避けたい・・・。
そこで、階段を上がりきったところに
間仕切りの壁とドアを取り付けました。
塗り壁材の一部をはがし、ドア枠を設置。
穴の開いた壁には板材を上張りしました。
階段笠木の幅に合わせて、板材を巻き込んで完成!
既存の壁とも違和感がなく仕上がりました!
これで、ちょうどいい季節の風通しも、
階段窓からの採光も、そして壁穴も解決!
暖房期の熱漏れ防止効果の体感が、楽しみです!
ゼオライトという臭いを吸着する材料を
塗った壁でしたが、築20年を越え、経年劣化で
浮き上がったところに何かがぶつかったのか、
穴が開いてしまいました(T T)
最近の光熱費の高騰で、
リビング階段からの熱漏れを防ぎたいし、
階段下部分が暗くなるのは避けたいし、
階段窓からの風の出入りがなくなるのも避けたい・・・。
そこで、階段を上がりきったところに
間仕切りの壁とドアを取り付けました。
塗り壁材の一部をはがし、ドア枠を設置。
穴の開いた壁には板材を上張りしました。
階段笠木の幅に合わせて、板材を巻き込んで完成!
既存の壁とも違和感がなく仕上がりました!
これで、ちょうどいい季節の風通しも、
階段窓からの採光も、そして壁穴も解決!
暖房期の熱漏れ防止効果の体感が、楽しみです!