みなさんこんにちは。
現在工事中のリフォーム案件も折り返し地点を過ぎました。
工事中の二件とも、断熱改修を主に行っております。
その断熱改修を進める上で、一番効果が高いのが窓。
お客様と相談しながら、内窓を入れたり、窓を入れ替えたり、
様々な方法で改修しております。
また、建物の年代によっては、
外壁内に断熱材がほぼ入っていないこともしばしばあります。
今回は隙間なく断熱材が充填されるよう、
硬質ウレタンで外周部の断熱補強を施しました。
吹付前と吹付後
吹付作業中
ここからは仕上げ作業に入っていきます。
気を引き締め直して、現場管理に取り組んで参ります。
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床柱
みなさんこんにちは。
お盆明けから、また新たな工事がスタートです。
今日紹介する案件は断熱改修が主な工事ですが、
水廻りも入替えするので、だいぶ大がかりな工事になります。
最後まで、
気を抜かずに頑張ってまいります。
最初の写真の床柱、
今回の工事では入替えすることにはなりますが、
使用しているのは槐(エンジュ)です。
エンジュは、東北地方では魔除けの守りとして使われる材で、
古くから「延寿」の当て字から魔除け以外に長寿など
幸せの木として喜ばれる木材です。
床柱以外にも、細かい細工物にも重宝されてます。
みなさんの自宅には床柱はありますか?
もし興味があれば、どんな木材が使われているか
調べてみるのも良いかもしれませんね。
お盆明けから、また新たな工事がスタートです。
今日紹介する案件は断熱改修が主な工事ですが、
水廻りも入替えするので、だいぶ大がかりな工事になります。
最後まで、
気を抜かずに頑張ってまいります。
最初の写真の床柱、
今回の工事では入替えすることにはなりますが、
使用しているのは槐(エンジュ)です。
エンジュは、東北地方では魔除けの守りとして使われる材で、
古くから「延寿」の当て字から魔除け以外に長寿など
幸せの木として喜ばれる木材です。
床柱以外にも、細かい細工物にも重宝されてます。
みなさんの自宅には床柱はありますか?
もし興味があれば、どんな木材が使われているか
調べてみるのも良いかもしれませんね。
窓のリフォーム
みなさんこんにちは。
今回は窓のリフォーム案件を紹介します。
住宅の断熱性能を上げるのに、一番効果が高いのが窓のリフォームです。
日本の家は暑くて寒いといわれますが、その原因のほとんどが窓です。
その窓の断熱性能を上げれば、家全体の快適性がよくなります。
窓のリフォーム方法にはいくつかあります。
コスト面からすると内窓を設置するのがおススメですが、
窓が二重になるため開け閉めが面倒に思う方もいらっしゃいます。
今回の工事では、外壁を傷めずに、
最新の窓を付けるカバー工法を採用して頂きました。
before
今ある窓枠をそのままに、新しい窓を設置する方法です。
この方法だと、既存の窓よりも小さくはなりますが、
窓種の変更も可能で、作業時間も短縮できます。
内窓よりもコストはかかりますが、
見た目の良さや既存の使い勝手を優先したい方には
是非おススメしたい方法です。
完成後の外観
今回は窓のリフォーム案件を紹介します。
住宅の断熱性能を上げるのに、一番効果が高いのが窓のリフォームです。
日本の家は暑くて寒いといわれますが、その原因のほとんどが窓です。
その窓の断熱性能を上げれば、家全体の快適性がよくなります。
窓のリフォーム方法にはいくつかあります。
コスト面からすると内窓を設置するのがおススメですが、
窓が二重になるため開け閉めが面倒に思う方もいらっしゃいます。
今回の工事では、外壁を傷めずに、
最新の窓を付けるカバー工法を採用して頂きました。
before
今ある窓枠をそのままに、新しい窓を設置する方法です。
この方法だと、既存の窓よりも小さくはなりますが、
窓種の変更も可能で、作業時間も短縮できます。
内窓よりもコストはかかりますが、
見た目の良さや既存の使い勝手を優先したい方には
是非おススメしたい方法です。
完成後の外観
合板を仕上に使う
みなさんこんにちは。
現在、自分が担当しているリフォーム工事も
まもなく引渡しを迎えます。
最後まで気を抜かず、頑張ってまいります。
今回は、合板を表し仕上げに使用した案件を紹介します。
これまで自分が担当してきた案件で、
仕上げに合板を使われる方は多くいらっしいます。
特にOSB材を好んで選ばれます。
OSBは、単板を積層するものと違い、木材を薄い削片状にしてから乾燥させ、
接着材と共に積層してプレス処理した板材のこと。
ですので、合板というよりは木質ボートという方が正しいかもしれません。
2×4工法などでは建物の強度を確保する基本的な構造材として使用されるもので、
そもそも仕上げ材ではありません。
最初の写真は物置の内装に使用した時の写真ですが、
搬入時のまま使用しているため、製造元の刻印が印字されています。
合板も同様ですが、OSB材にも表と裏があり、印字側が表になります。
あくまでも構造材なので、そのままでは仕上げ材にはなりません。
また、板を固定するため、ビスや釘頭は表面に見えた状態になります。
こちらも同様に素材をそのまま使用していますが、わざと表と裏を逆に使って
印字を見えないようにして使用してます。
近くで見ないととわかりずらいですが、
あくまでも裏側なので、表面に斑等もあったりしますし、粗さも感じます。
きれいに見せるには、やはり仕上げ作業が必要です。
DIYにも人気のある素材で、興味のある方も多いと思いますが、
もし使いたいと考えている方は、そういったところまで注意してみて下さい。
(こちらは店舗に使用したときのもの。
表面を平らに仕上げてからクリア色のウレタン塗装を施してます。)
現在、自分が担当しているリフォーム工事も
まもなく引渡しを迎えます。
最後まで気を抜かず、頑張ってまいります。
今回は、合板を表し仕上げに使用した案件を紹介します。
これまで自分が担当してきた案件で、
仕上げに合板を使われる方は多くいらっしいます。
特にOSB材を好んで選ばれます。
OSBは、単板を積層するものと違い、木材を薄い削片状にしてから乾燥させ、
接着材と共に積層してプレス処理した板材のこと。
ですので、合板というよりは木質ボートという方が正しいかもしれません。
2×4工法などでは建物の強度を確保する基本的な構造材として使用されるもので、
そもそも仕上げ材ではありません。
最初の写真は物置の内装に使用した時の写真ですが、
搬入時のまま使用しているため、製造元の刻印が印字されています。
合板も同様ですが、OSB材にも表と裏があり、印字側が表になります。
あくまでも構造材なので、そのままでは仕上げ材にはなりません。
また、板を固定するため、ビスや釘頭は表面に見えた状態になります。
こちらも同様に素材をそのまま使用していますが、わざと表と裏を逆に使って
印字を見えないようにして使用してます。
近くで見ないととわかりずらいですが、
あくまでも裏側なので、表面に斑等もあったりしますし、粗さも感じます。
きれいに見せるには、やはり仕上げ作業が必要です。
DIYにも人気のある素材で、興味のある方も多いと思いますが、
もし使いたいと考えている方は、そういったところまで注意してみて下さい。
(こちらは店舗に使用したときのもの。
表面を平らに仕上げてからクリア色のウレタン塗装を施してます。)