メモ
4月27日(水)春の温かい陽気の中、吉島地区の「うこぎ屋和田ファーム」にテレビ取材がきました。
番組はNCV米沢で置賜地区の伝統料理などを紹介している「おいたまの食卓」
当日は、松田典子アナウンサーをはじめとするスタッフがいらっしゃいました。
まずは、スタッフの方と打ち合わせ♪
本日のうこぎ料理は
うこぎパスタ
うこぎご飯
うこぎ納豆餅です
本日の料理講師は、おきたま味のサポーター 和田 弘子さんです。
和田さんは、かわにしツーリズムの会員でもあり、本日の伝統食材「うこぎは」、和田さんが、丹精こめて育てた和田ファームで採れたものです。
松田アナウンサーと一緒にうこぎ料理を調理していきます。
伝統食材「うこぎ」を調理したパスタやうこぎご飯です♪
松田アナウンサーをはじめ、NCVスタッフもうこぎ料理に舌鼓をうちました^^
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冬は味噌を仕込むには寒い時期が一番いいとされています。
2月19日 かわにしツーリズム会員8名と事務局スタッフで大量の紅大豆味噌冬仕込み。本日は、麹45kg、紅大豆30kg、塩15kgを使っています。
まずは、事前に煮た紅大豆をつぶします
今日は、2台の機械であっという間につぶし終わりました。前回は1台でちょっと大変でしたが、2台あると違いますね。
塩と麹を混ぜ合わせます
大量の塩と麹なのでみんなで混ぜ合わせました。
つぶした紅大豆と塩麹を混ぜ合わせます
先につぶした紅大豆もあわせると大変な量に、、、シートいっぱいになっています。
樽にいれるため団子状にしていきます
味噌を樽に詰めるとき空気が入らないように、団子状にして樽の中に投げつけるようにいれていきます。こうすると空気が抜けていくんです。
樽にいれて防カビ用の塩を表面にふりラップと置き塩でふたをします
樽3つになるほど大量を仕込みました。
秋にはおいしい紅大豆味噌できあがりです。いまから待ち遠しいですね
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1月22日、連日続いた大雪も少しは落ち着いたの中、紅大豆オーナーさんとかわにしツーリズム会員が集まり開催されました。
まずは、紅大豆オーナーから代表して夢里農場の登坂賢治さんから挨拶がありました。
つづいて、かわにしツーリズム伝統料理応援部長の高橋せつさんから挨拶をいただき、
さっそく味噌作りにはいりました。
この間、登坂さんが茹でてきた豆をほぐすためにずっとかき混ぜ頑張ってもらいました。
ありがとうございました。
味噌づくりの講師は、かわにしツーリズムの横山美喜子さん。
本日は、25人分の味噌50kgの味噌をつくります。
まずは、塩と麹(こうじ)を混ぜる作業から。塩5kgと麹15kgをみんなで混ぜ合わせます。
塩と麹が混ぜ終わったあと、茹でた豆もつぶします。本日は、量が多いため味噌切り機以外にもすり鉢でつぶしていただきました。
先ほどの塩と麹に、つぶした紅大豆を混ぜ合わせ団子状に丸めます。
丸めたもの、味噌入れ容器に投げいれます。これは、味噌容器の下に空気が入らないようにするためですが、みなさん豪快に投げ入れてました。
カビ防止に容器表面に塩を塗り、ラップをしたあと、上に重し用の塩をいれて完成。
今回仕込んだ味噌は、10月ごろには、おいしくできあがるでしょう
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今年も交流を目的に、ツーリズム会員11名で、川西町の郷土料理や特産物を使用した料理など提供しながら、川西町の良さをPRしてきました^^
おもてなしメニューは
・桜ごはん
・紅大豆ポタージュ
・わらび煮
・うこぎ納豆餅
・大根紅大豆味噌サラダ
・さくらんぼゼリー
の6品でした。
さらに今年は、かわにしツーリズムで仕込んだ紅大豆味噌を受講生全員にプレゼントしました^^
当日は、紅大豆味噌のパック詰めからはじまり、味噌詰め用のパックにシールを貼ったり、味噌を詰めたり、みなさん和気あいあいと作業。
出来上がったプレゼント用紅大豆味噌はこちら↓
そのあとは、各自おもてなしの料理の準備にはいりました。
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朝からちょっと雨でしたが、会員10名、事務局2名でバスに揺られて喜多方へ。
今日の視察研修は、「喜多方市グリーン・ツーリズムセンター」のご協力をいただき、同センターの中島さんがずっと研修に同行してくれました^^
まずは喜多方市熊倉で農泊 庭の宿「喜多蔵」(きたぞう)を経営している皆川さんのところにお邪魔しました。
で、こちらがご主人の皆川さんです。
こちらの農泊は今年開業されたばかりということで宿泊施設は蔵を利用した造りなっていました。
このほかにも離れには作業場や
キッチンは2層シンクに、手洗い完備。
敷地の広さもすごいですが、完璧な設備に皆さん脱帽でした^^;
でも、一番すごいのは、この皆川さん本人!
なんと、宿泊準備や食事提供、農業体験とほぼ一人ですべてこなすそうです。
こんな方は、はじめてみました。会員の皆さんは泊ってみたいなぁとの声が^^
ちなみに夜は裏にはのライトアップもしたりしてるそうです。お近くにいきましたら行ってみてください。
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宮城県の中学生35名が
川西町にきました。
宮城教育大学附属中学校2年生が毎年おこなっている総合学習で今年は東沢の農家に民泊後、川西町のいろいろなところで学習として農村体験!
川西町では、7ヶ所に分かれて体験となりました。
かわにしツーリズムでは、須藤フミさん、遠藤禮子さん、寒河江清剛さんの合計3ヶ所で体験活動^^
寒河江清剛さん宅での体験テーマは「稲刈りと秋野菜収穫」です。
今年は、高温が続いたのと前日までの雨予報で稲刈りはできませんでしたが、かわりに秘伝豆、茄子、食用菊の収穫、米の籾すりなど体験しました。
秋晴れの青空のもと、野菜収穫^^
たくさんの野菜が採れました^^
稲刈りはできませんでしたが、米の籾すり体験もしました。
須藤フミさん宅での体験テーマは「スローフード」です。
須藤フミさん所有のトレーラーハウスの周囲には畑があり、野菜や果物、ハーブも収穫できます。今日は地元の野菜をつかった、山形のだしを作って試食したり、畑のヒメリンゴを収穫しその場で食べたりしました^^
生徒たちは、のんびりとした空間で楽しみながら体験しました。
遠藤禮子さん宅での体験テーマは、「スローフード」です。
囲炉裏のあるお宅の裏にはたくさんの野菜や果物が収穫体験できます。
今日は、畑で枝豆収穫と意気込んでいってみたら枝豆のほかになんとスイカが^^;
子供たちは大喜び^^遠藤さんのお宅では枝豆でおやつを作ったり、スイカを食べながらいろんな話をして楽しい時間を過ごしました。
今年は、心配だった天気にも恵まれ、宮城県の中学生も笑顔で体験を終えて帰っていきました^^
飯豊町農業・農業ツアー2010の一環で
川西町吉島の和田弘子さんのうこぎ畑にて
うこぎの摘み取り体験が行われました。
この農村体験ツアーは今年で3年目となっており、飯豊町を中心に置賜の農村体験をしています。
当日はめざみの里グリーン・ツーリズム推進協議会の高橋会長を案内人に日本大学や立教大学の先生3名、大学生2名で朝から暑い中お越しになりました。
和田弘子さんから本日のうこぎの摘み取り体験の説明や井上会長からはうこぎについてわかりやすい説明があり、皆さん興味津津でした。
当日は、かわにしツーリズムから井上会長と相馬孝一郎さんにお手伝いいただきました。
井上会長を道案内に畑まで徒歩で移動。
歩いて行くと大きく成長したうこぎ畑に到着。
和田さんに摘み取り方法を丁寧に説明してもらい早速摘み取り開始!
ビニールのパックすぐに一杯になるほど皆さん夢中で摘み取り^^
炎天下の中あっという間の摘み取り体験でした。
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紅大豆を使った味噌づくりを行いました。
この紅大豆味噌づくりは11月に川西町で開催される生活者大学校で川西町に来ていただいた方に川西町の特産物を利用したものを、振る舞うために準備しようと企画されたものです。
前日、伝統料理応援部に皆さんに30kgの紅大豆!を分担して茹でてきていただきました^^;
当日は30kgの紅大豆!のほか、45kgの麹、15kgの塩など大量に持ち込みをして開始しました。
はじめは、麹のほぐし塩麹をつくりと、茹でた豆をつぶす作業から。
まず、塩麹づくり^^
ちなみに手前や奥に見える白い塊はすべて麹です^^
となりでは茹でた紅大豆をつぶす作業が。
つぶした紅大豆と塩麹を混ぜていきます。
混ざったところで団子状に丸めていきます。
丸めた感じはまさに味噌団子!!
すべて団子状にしたら大きな樽に入れていきますが、
普通にいれる訳ではありません^^
樽に団子状の味噌を投げつけるように入れていきます^^;
理由は、団子状の中に含まれる空気を押し出すためだそうです^^
樽いっぱいに入ったら表面をホワイトリカーでならし、カビ止の塩を敷きビニールをかぶせ蓋をして終了でした^^
ですが、今回作った量が30kgの紅大豆!のほか、45kgの麹、15kgの塩。これだけでも約90kg!!
樽は大きな樽2つに、すこし小さめの樽1つと結構な量に^^;
大変でしたが出来上がりが楽しみです^^
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このたび、かわにしツーリズムの活動紹介を下記のブログに移転することになりました。
川西町のグリーン・ツーリズムを推進するため、今後も活動をしてまいりますので、よろしくおねがいいたします。
☆移転先ブログ 「ふれあい感動体験♪山形ダリアの里体験受入協議会」
上をクリックするとブログ表示されます。
山形ダリアの里体験受入協議会は、川西町で子どもたちの教育旅行受入やグリーン・ツーリズムの推進をおこなっていますのでぜひ見てみてください♪