HOME > 記事一覧

三悪。

  • 三悪。
現代日本の「右傾化」、というか「無知」という枕詞をつけたい位に「民度」が低くなったのは、「三悪」があると考えました。

①「格差拡大」。
②ネットの普及
③「日本青年社」は筋金入りの暴力団系の下部組織であるが、「在特会」「日護会」等の、「尊皇」思想も持たないただの「負け組」の捌け口として「ネット」という「金」も「責任」も必要としないところで「暗躍」している愚か者がいてそれに乗せられている者の増加。

「ヘイト・スピーチ」。
日本人と、中・韓・朝の違いはなんですか。

「領土」や何かの問題だけでは無いですよね。

そこには、「刷り込まされた」何かがあるのではないでしょうか。

ただの「弱い者イジメ」。

「移民」はイヤだという。

「治安」が悪くなる。

「仕事」がなくなる。

今の「日本人」だって、考えられないような「犯罪」を平気で犯している。

もはや「外国人」だけの問題ではない。

就業人口の減少は、将来の「日本」を脅かす。

人口1億人もキープ出来なくなる。

納税に対しても、「義務・権利」があります。

在日外国人も、「納税」しているわけですから、「再分配」を受ける権利は当然あります。

最悪なのは、「年金・税金」も払わないという輩であって、「就業」できないのをさも「外国人」のせいにする「怠け者」の言いぐさなのです。

世界に目を転ずれば、戦争は「民族主義」から生まれている。

我々はあくまで、「地球市民」。

当然、私の「ブログ」などを閲覧しておられる方は、「ノー・キリング(不殺生)主義」に立って物事をお考えになられている方々であることでしょう。

まずは「社会の一員となれ」ですよ。

さすれば、何でも「誰か」のせいにすることはしなくなるんじゃないですかね。

当家の「愛犬」も失笑しておりますね。
2014.06.16:katsumin:[コンテンツ]

中東の様相。

イラクが俄かに騒がしくなって来ました。

「シーア派政府」と「スンニ派ゲリラ」の戦い。

スンニ派が優勢になって、マリキ首相自ら「陣頭指揮」を執っているという。

間もなく、「アメリカ」がお出ましになるのでしょう。

ウクライナも、シリアも、どこもかしこも「アメリカ」に都合が良い勢力が「官軍」なのです。

さて、国内に目を転じれば「公明党」の失墜。

「集団的自衛権」容認の幕が開きつつあります。

これで良いのか!

中東で何かが起きた場合、「石油」を理由に参戦可能になるのではないか?

南シナ海で何か起きた場合、「在留邦人」を理由に参戦可能になるのではないか?

いくらでも「理由」をつけて、参戦可能になるのではないか?

そのくらい「慎重」にやらねばならない。

この際、折角「改正国民投票法」が成立したのだから、この「法律」に民意を付託するべきだ。

「公明党」は、結党50年目にして「堕落」したと言われたくない。

そんなに「与党」が良いのか?

もう一度、結党時の「基本理念」「基本原則」を見つめ直すべきではなかろうか!
2014.06.14:katsumin:[コンテンツ]

観光立県へ

山形DCが開幕しますね?

今、「東南アジア」からの観光客が激増しています。

「サブ・カルチャー」目的が多いようです。

本県にも「おしん」という国際的有名人がいますね。

「サダム・フセイン」も大ファンであったと言われる「おしん」。

東南アジア観光客誘致に利用できないのかな。

山形空港を「国際化」して、台北便の定期就航とか面白いと思うのですけどね?

国内の観光客も大事ですが、外国人観光客誘致に「シフト」も有りではないかと考えたところです。
2014.06.13:katsumin:[コンテンツ]

通電。

「リフォーム」の件。

本日、検査を受けた上「通電」予定です。

さすれば、ほぼ「完工」となります。

テレビの「ビフォー・アフター」を思わせる出来映え。

本当に、携わって下さった「職人」さんには感謝に堪えません。

また、「無事故」であったこと。

とても、嬉しいです。

「完工」したといっても、まだ内部の荷物の移動が大変なのでした。

またこの際、家の顔ともいうべき「仏壇」も新調予定。

地区・地域の「集会場」になることが「夢」なのです!
2014.06.11:katsumin:[コンテンツ]

親の顔が見たい。

横浜市の中学生が修学旅行に行ったときの出来事。

原爆被害の「生き証人」に対する侮辱の言葉は絶対に許せないことです。

横浜の市立中学の修学旅行は、「京都・奈良」が定番ですし、「公立中学」ということなので、県立の「中高一貫校」かもしれません。

何れにしましても、「学校名」の公表くらいはして頂きたい。

修学旅行は、教員の「慰安旅行」ではない。

生徒の「物見遊山」でもない。

被爆地に行くのであれば、それなりの「事前学習」はしているはずだ!

何のために被爆地に行ったのか?

それは、「平和」を学び二度と同じ過ちを犯さないことを学習しに行くのです。

なぜそこで、「死に損ない」などという言葉が出るのか?

日本人として本当に恥ずかしい思いだ。

そこにはもはや「怒り」しかない。

私が教員ならば、「解雇」覚悟で手が出ています。

「叱り」じゃなければ教育ではないと教わりました。

しかし、その一線を越えさせる行為をこの生徒はしたのだ。

私は許せない。

許せない!
2014.06.09:katsumin:[コンテンツ]