現代日本の「右傾化」、というか「無知」という枕詞をつけたい位に「民度」が低くなったのは、「三悪」があると考えました。
①「格差拡大」。
②ネットの普及
③「日本青年社」は筋金入りの暴力団系の下部組織であるが、「在特会」「日護会」等の、「尊皇」思想も持たないただの「負け組」の捌け口として「ネット」という「金」も「責任」も必要としないところで「暗躍」している愚か者がいてそれに乗せられている者の増加。
「ヘイト・スピーチ」。
日本人と、中・韓・朝の違いはなんですか。
「領土」や何かの問題だけでは無いですよね。
そこには、「刷り込まされた」何かがあるのではないでしょうか。
ただの「弱い者イジメ」。
「移民」はイヤだという。
「治安」が悪くなる。
「仕事」がなくなる。
今の「日本人」だって、考えられないような「犯罪」を平気で犯している。
もはや「外国人」だけの問題ではない。
就業人口の減少は、将来の「日本」を脅かす。
人口1億人もキープ出来なくなる。
納税に対しても、「義務・権利」があります。
在日外国人も、「納税」しているわけですから、「再分配」を受ける権利は当然あります。
最悪なのは、「年金・税金」も払わないという輩であって、「就業」できないのをさも「外国人」のせいにする「怠け者」の言いぐさなのです。
世界に目を転ずれば、戦争は「民族主義」から生まれている。
我々はあくまで、「地球市民」。
当然、私の「ブログ」などを閲覧しておられる方は、「ノー・キリング(不殺生)主義」に立って物事をお考えになられている方々であることでしょう。
まずは「社会の一員となれ」ですよ。
さすれば、何でも「誰か」のせいにすることはしなくなるんじゃないですかね。
当家の「愛犬」も失笑しておりますね。