かみのやま温泉の新湯にある湯治宿/招雲閣は、元々は古窯の本家でした。それを昭和62年に譲り受け、今は湯治宿として皆様に喜ばれています。
現在お客様に一番喜ばれているのは、国内初の温泉、塩化物泉を利用したストーンバス。ストーンバスは、北陸山系の鉱底より発掘された国宝石を粉砕し、粒状のセラミック焼結したもので、強力な遠赤外線電磁波(人体に吸収されやすく細胞を賦活化する育成光線と言われる微弱なエネルギー)を放射します。
温泉(50℃)で「国宝石」を温めた後、お湯を抜き、砂湯のように入浴します。10分~20分程の入浴で、血管内の過酸化脂肪を減少させることにより著しく血液を増強させ、また水のクラスターを切断させることにより、人体の正常な細胞膜の水の浸透を増強し、細胞内カルシウムを増強させることにより、細胞の活性化をもたらすことが証明されています。
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招雲閣/国内初 温泉と塩化物泉利用したストーンバス
2005.08.05:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]
橋本屋「家庭的な雰囲気でおもてなし」橋本龍治さん
「家庭的な雰囲気でおもてなししたい」ハイセンスで上質なサービスととは裏腹に、あくまで控えめに丁寧に取材に応じてくれたのは橋本龍治さん。初代橋本龍之助さんのお孫さんにあたり、現在専務として館内の運営を取り仕切る。
以前はアパレル系の仕事に従事していた経験もあるという龍二さん。柔らかくあたたかい雰囲気と、センス良く清涼感のある印象は橋本屋のイメージそのまま。「決して大きな旅館ではないので、その分家庭的であたたかいサービスをこころがけています。」一昔前の団体客ブームの頃から、あくまでも家族や個人の方にゆっくりとくつろいでもらいたいというコンセプトでやってきたという橋本屋。特に大きな旅館や高級な旅館にしたいという願望はなく、今のままの規模、今のままの雰囲気で、末永くお客様に喜んでもらいたい。と語る。
実はアメリカ留学の経験もあるという龍二さんだが、日本のこころを大切にし、和の格好良さ、可愛らしさを現代風に表現する館内の雰囲気はその辺りも影響しているのだろうか?
以前はアパレル系の仕事に従事していた経験もあるという龍二さん。柔らかくあたたかい雰囲気と、センス良く清涼感のある印象は橋本屋のイメージそのまま。「決して大きな旅館ではないので、その分家庭的であたたかいサービスをこころがけています。」一昔前の団体客ブームの頃から、あくまでも家族や個人の方にゆっくりとくつろいでもらいたいというコンセプトでやってきたという橋本屋。特に大きな旅館や高級な旅館にしたいという願望はなく、今のままの規模、今のままの雰囲気で、末永くお客様に喜んでもらいたい。と語る。
実はアメリカ留学の経験もあるという龍二さんだが、日本のこころを大切にし、和の格好良さ、可愛らしさを現代風に表現する館内の雰囲気はその辺りも影響しているのだろうか?
2005.08.05:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の人々]
志んこや「コロナパイン」元祖パインサイダー?!
明治時代からラムネを製造販売していたという「志んこやさん」のオリジナルサイダー「コロナパイン」無果汁の砂糖製品である。しかも、日本ではじめてのパインサイダーの説がある。三ツ矢サイダーなどのガラスの瓶をリサイクルして製造している少量生産体制ため地元の販売にこだわっている。
2005.08.03:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉美味しいもの]
湯町「鶴の休石」かみのやま温泉発祥の地
かみのやま温泉は、別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、肥前の国(現在の佐賀県)の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのがはじまりといわれています。
湯町にある「鶴の休石」は、その鶴が休んだ石だとか。そこが、かみのやま温泉発祥の地とされています。
湯町にある「鶴の休石」は、その鶴が休んだ石だとか。そこが、かみのやま温泉発祥の地とされています。
2005.07.29:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]
十五屋本店「地酒ゼリー」
上山城の登り口にある『十五屋本店』は大正二年の創業。その老舗の新しいお菓子が「地酒ゼリー」です 。
上山産の「さわのはな」を原料にした限定本醸造辛口「上山羽州街道」でつくったこの地酒ゼリーは、お酒の香りを消さず、甘さも控えめの上品な味となっています。
上山産の「さわのはな」を原料にした限定本醸造辛口「上山羽州街道」でつくったこの地酒ゼリーは、お酒の香りを消さず、甘さも控えめの上品な味となっています。
2005.07.29:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉美味しいもの]