上山市のシンボル上山城(かみのやまじょう)は別名月岡城(つきおかじょう)と言います。上山城は、天文4年(1535年)に米沢盆地と山形盆地の中央にある上山盆地のほぼ中央にある天神森(現在の月岡の地)に拠った平山城です。羽州街道と米沢街道の分岐点にあたり、山形は最上と米沢は伊達の決戦地でもあります。
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上山城(月岡城)上山市のシンボル羽州の名城
2007.10.27:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]
かみのやま《月岡神社》の御神木
月岡神社(つきおかじんじゃ)の鳥居をくぐると正面に立派な御神木があります。「大笠松木」と命名した石碑が立てられております。当地には明治10年に移設されて来ました。決して高い御神木ではありませんが、境内の中央で実に堂々と根を下ろし荘厳さを感じさせてくれます。
2005.10.29:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]