『美しい、また違う姿』~韓国朝鮮時代実用絵画模写展~

平成30年8月23日(木)~26日(日)10:00~18:00
ただし、最終日は16:00終了(絵遊、ダイマス)
平成30年8月23日(木)17:00~オープニングセレモニー

韓国の朝鮮時代(16~17世紀)庶民間で愛され親しまれた実用絵画。
そこには無病・長寿・繁栄・多産・立身出世・愛・学業成就更には、魔除け
などの意味をもつモチーフが表現されている。色褪せ、劣化し、顔料の亀裂までを
写しとった模写作品は、不ぞろい、逆遠近法、単純化などに自由で伸び伸びした
絵画の魅力に刺激をうけ新鮮なインスピレーションを受けることでしょう。

絵画24点、陶芸作品数点の展示があります。更に子供たち対象の体験プログラム
もあります。主催はBARAEM研究所(朝鮮時代の実用絵画を研究)です。
出品者—姜バレム(韓国の国立昌原大学の美術大学教授、BARAEM研究所長)、
金東郁(陶芸家)、両者とも開催期間中ギャラリーを訪れます。

[韓国伝統文化体験プログラム]
プログラム1「朝鮮白磁の形をつくってみよう」 講師 金東郁
8月24日(金)10:00~12:00、14:00~16:00

プログラム2「朝鮮伝統の模様を描いてみよう」 講師 姜バレム
8月25日(土)10:00~12:00、14:00~16:00

プログラム3「韓国伝統のお茶とお菓子を食べてみよう」 講師 金東郁
8月26日(日)10:00~12:00、14:00~16:00

参加費 1,000円(1回でも複数回でも参加できます。)

申し込み・問い合わせ BARAEM研究所 会員 高野葉子 TEL 090-6459-2945
絵画等鑑賞の入場は無料です。

2018.06.20:ギャラリー絵遊:[催し物情報]