1.理念なき政治
2.労働なき富
3.良心なき快楽
4.人格なき知識
5.道徳なき商業
6.人間性なき科学
7.献身なき信仰
(マハトマ・ガンジー)
1.理念なき政治
2.労働なき富
3.良心なき快楽
4.人格なき知識
5.道徳なき商業
6.人間性なき科学
7.献身なき信仰
(マハトマ・ガンジー)
東北大学大学院環境科学研究科 石田秀輝 教授らが提唱する
『ネイチャー・テクノロジー』が面白い。
キーワードは、「バックキャスト思考」と「自然に学ぶ」こと。
バックキャスト思考とは、あるべき姿を描き、現実とのギャップを埋める手法。
将来の厳しい環境制約の中で、心豊かなワクワクする暮らし方ををデザインしている。
より社会受容性の高いライフサイクルを描くための手法を開発され、自然を生かしたユニークな商品が数多く生まれている。
“故郷に錦を飾る”ことは立派なことであるが、
“故郷で錦を織り続ける”ことはもっと素晴らしいことである。
株式会社タテイシ広美社(広島県府中市)の立石克昭氏。
立石さんは、24歳の時地元で看板業として起業、
現在は「情報伝達業として情報を形にする」事業を展開している。
「経営とは地域の暮らしを守ること」
田舎に雇用の場をつくることが中小企業の社会的使命がと考え、
地域に根ざし、故郷で錦を織り続ける会社づくりに取り組んでいる。
東日本ハウス(現・日本ハウス)の創業者・中村功氏が提唱していた
「三日坊主のすすめ」が面白い。
成功の法則、それは、具体的な目標、正しい方法論、
そして、三日坊主。
三日やったら四日休んでもいい。
で、また三日やってみよう。
短期集中の繰り返しが継続の力となる。
中小企業家同友会の(故)元会長・赤石義博氏は「地域力経営」を提唱している。
地域力経営とは、その地域のもつすべての要素(自然、産物、伝統産業、地理的条件、歴史的文化遺産、そこに住む人々など)を掘り起して事業に生かす。
そのことによって、地域の人々すべてと共に生かされ、新たな地域力を生み出していく。
「地域づくりは、仕事づくり、暮らしづくり」
地域の魅力を発掘する力と、地域を愛する力は比例すると感じる。