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社会起業家

社会起業(Social Entrepreneurship) とは、
「社会福祉」+「ビジネス」という
21世紀型の新しいビジネスモデルの造語。

社会起業家とは、
チャリティやフィランソロピーなどの「お恵み」では、
社会を救う根本的解決にはならないとの視点で
ビジョンと戦略、マネジメント手法を取り入れ、
様々な社会問題の解決を図る経営者を指す。

「マイクロ社会ビジネス」という概念は
もう少し普遍的だ。

小さくても社会のためになり、
最低限、自分や自分の家族を養うための事業を
目指そうというもの。

あなたの独立・起業を支援します!

2022.08.25:kaishu:[コンテンツ]

起業のススメ

いっそ 起業 したらいかがですか?


実は、私もその一人です。平成8年まではサラリーマンでした。
工高卒で就職・、挫折、短大へ進学し就職・挫折、2年間のフリーターを経てサラリーマン生活へ・・・。


そんな私でも独立・起業できたのです。

有名大学へ入り大企業に就職すれば幸せになれる

そんな時代はとっくになくなりました。

(以前もそれが幸せだったかはわかりませんが、経済的には有利だった面はありました)。 

 それにもかかわらず、時代の変化に気がつかない多くの人は、古い価値観にしがみついたままです。

 これからの時代は、組織に所属したとしても働く期間は50年。組織の寿命よりより長いのです。


 ですから、すべての人が 自立 することが必要です。、
 そして、40~45歳での転職やキャリアチェンジも準備しておかねばなりません。

 そこで、いっそのこと「20代のうちに独立・起業しませんか?」というおすすめです! 

「マイクロ社会ビジネス」は、いかがでしょう。

「マイクロ社会ビジネス」とは、小さくても社会のためになり、最低限、自分や自分の家族を養うための事業です。

これは、バングラデシュで、貧困に苦しむ女性に1~2ドルの少額資金を融資して事業を支援してきた、グラミン銀行創設者・ムハマド・ユヌス氏の「マイクロクレジット」にヒントを得たものです。

 <マイクロ社会ビジネスの考え方>

  自己実現 self-realization
   ↓
  使命 mission
   ↓
  構想 vision
   ↓
  方針 policy
   ↓
  計画 plan
   ↓
  情熱 passion
   ↓
  決断 decision
   ↓
  行動 action

事業は、利益を上げることや企業価値を最大化することだけが目的ではないと思います。

起業チャレンジプログラムは、あなたの独立・起業を支援します!
 

2022.08.18:kaishu:[コンテンツ]

危機感よりは好奇心

経営者の心構えの一つに「常に危機感をもて」 というのがある。

 会社は、いつ潰れるかわからないということを、いつも頭の中にいれておけば、経営態度は慎重となり、放漫経営に陥り、あるいはミスを犯すことは少ないだろうというのである。

 しかし、いつも危機意識にさいなまれていると、それが高じて恐怖心とな り、石橋をたたいても渡らぬ式の憶病経営となり、時代の波にとり残されてしまう。

危機感というのは、外部から襲われる他動的な要素についての防御意識であるから保守的にならざるをえない。

 だから自動的な考え方、つまり自分とは別の世界に何が起こりつつあるかという好奇心をもつ方がいい。

 好奇心かあるから、自分の知らないことを知ろうと努める。 新聞を読んでも、テレビを観ても、人の話を聞いても、そこから何かをつかみとろうとする勉学心が起きてくる。

 国際情勢、政府の方針、世の中の出来事を通して時代の流れを知ることができるし、好奇心があるからこそ、同業者のやり方だけでなく、異業種の経営法、儲かっている会社、倒産会社のことなども研究して、そこからヒントをつかむことができる。

 人の判断は、自分の知っていることの範囲をでないというが、危機感だけでは、自分の狭い知恵だけで考えるのが落ちである。

 新しい知識をえて、わが社を考えてみる。そして、これではダメだと自覚したときに進歩は始まるのだと思う。

2022.08.11:kaishu:[コンテンツ]

同行二人、松下幸之助と歩む旅



「同行二人、松下幸之助と歩む旅」(PHP刊・北康利著)

 わが国の歴史において「経営の神様」と呼ばれた人間は松下幸之助しかいません。

本書では、この松下幸之助という不世出の経営者の人生をたどり、彼のとった行動と決断を追体験することができます。

 判断に迷った時、「松下幸之助なら、こうしたのではないか」という、経営をしていく上での頼もしい杖となるものと確信しております。

 世に松下幸之助関連の本は多けれど、日本型経営、和魂和才の叡智に学ぶために自信を持って推奨できる名著です。

2022.08.04:kaishu:[コンテンツ]

イノベーションのA~F

  • イノベーションのA~F

P.Fドラッカーは、経営とは「顧客の創造」と「イノベーション」といっているが、
マーケティング学者のフィリップ・コトラーは、イノベーションを起こすためには、次のA~Fの人材が必要だといっている。

Activator アクティベーター:アイデアを思いつく人

Browser ブラウザー:本当に創造的で刺激的なモノか吟味する人

Creator クリエィター:試行可能なコンセプトに変える人

Developer デベロッパー:ビジネスモデルに発展させる人

Executor エグゼキューター:新製品や新事業を立ち上げる能力のある人

Financier ファイナンサー:資金を供給できる人

異質な能力を持った人の集合体が新しいものを創り出す。

2022.07.28:kaishu:[コンテンツ]