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家づくり勉強会を開催しました

  • 家づくり勉強会を開催しました
家づくり勉強会を開催しました
毎日施工している人・工事にかかわっている人は
当たり前の話でも一般の方にとってはすごく珍し
かったり、びっくりすることがあると言うことは
ずっと思っていたし気づいていました。
 説明して木に対する間違った解釈、本物もにせものも同じ
扱いを受けていることを知っていただきたいと思い開催
させていただきましたが、集成材・加圧注入材とムク材の
違いを説明すると一同驚きの声が・・・本当に今日はそのギャップ
の大きさに気づかされました。
 おでん君のキャッチフレーズ「何でも知ってるつもりでも
本当は知らないことがたくさんあるんだよ!」と言う言葉が
とても深い意味があるように思えました。
 参加された方にはとても参考になったと暖かい言葉を
いただきました。また参加予定していたのに、雪が多いために
仕事の予定が変わり参加できなくなった方も資料だけはぜひ
くださいということでしたので大事にしまっておきます
 また企画したいと思いますので今度はブログでも案内いたします
今後ともよろしくどうぞ!      手塚

忙しいところ参加してくださった方、どうもありがとうございました
2011.01.22:k-tezuka:コメント(0):[木の家]

ただいま工事中 

  • ただいま工事中 
飯豊町黒沢Y邸の工事現場です
床に赤松のフローリングを貼っています
とても足触りがよく暖かい住まいになること間違いなし
と、実感しています          手塚
2011.01.22:k-tezuka:コメント(1):[木の家]

1/2/3 ファイヤー 癒しの炎

  • 1/2/3 ファイヤー 癒しの炎
薪ストーブの炎を静止画でご覧ください
(前回は動画をアップしました)
昨日は間違えて「1/2/3」と書き込んだものが
アップしてしまいました。修正していたところに
来客があり、変更作業が完了できずになっていました
・・・お詫び申し上げます
 今日の新聞チラシでは、家づくり勉強会と2月の
完成見学会のご案内をさせていただいております
 1月22日(土)10時より15時までひとり
500円会費にて飯豊町民総合センター「あーす」を
会場にして行いたいと思います。ぜひご参加ください
            手塚
2011.01.06:k-tezuka:コメント(0):[木の家]

あけましておめでとうございます

3.6MB - 動画再生
あけましておめでとうございます
カレンダー配り・お歳暮配り・年賀状の校正と宛名書きなどなど
気忙しい年末の毎日を送っている間に大晦日がやってきてひと通り
間に合った・・・・とひと息ついていたらもう五日になってしまい
ました
 現場は7日からの予定でまだ休業中ですが、今日は作業場に
出向いて休憩時の暖を取るストーブに火を入れてみました
とても暖かい高性能ストーブです。他社は鋳物がほとんどですが、
このストーブは鉄(鋼板製)です。密閉していて燃焼効率がよく灰
(アク)が、ほとんど残りません。燃えカスの処分がとても楽です。
また耐熱ガラス面がとても大きくワイドテレビの画面の中で炎が
見えるようなサイズです。普通はこんなにガラス面は大きくありません
。その中でまるでオーロラのようにゆらゆらと燃える炎があたたかさを、
前に放熱する設計なのでとてもあたたかいです
 実感していただけないのが残念です。せめて動画で楽しんでください
 本年もよろしくお願いします      手塚

いつでも着火体験・燃焼体験できますので090-8786-4760
まで連絡ください 散らかった作業場ですので何の気兼ねも要りません
あったかいので近くを通ったときでもお立ち寄りください
2011.01.05:k-tezuka:コメント(0):[木の家]

一度は夢見た「かべ一面」にらくがき 実際の巻

  • 一度は夢見た「かべ一面」にらくがき 実際の巻
昨日の見学会において企画した「ホーローパネルへのらくがき」の
記事を書いて・・・もうひとつ紹介することがありました
 今年の夏に引き渡した福島市のW邸において小屋裏収納(ロフト)
は、こちらのサービスでつくって差し上げてましたが、タイガーボードを
貼ってそのまま「仕上げ」にしました。(クロス代節約とらくがきのため)
 当面、お孫さんが落書きして楽しめるように「かべ一面にいっぱい書いて
見たら・・・」大きくなっていたずらをしなくなったら
いつかクロスを貼ったらいいんじゃないの!と提案しました
 
 結果子供ばかりか、大人までが楽しんで書いた結果、たくさんのらくがきで「もう書けるところがなくなってしまった」ということになりました
うちの子供たちも一度お邪魔してらくがきさせてもらいました
(写真のとおり)
新しい家にそんな・・・(--)といわれるかもしれませんが、クロスを貼れば全くわからなくなります。 書いているときの子供たちの生き生きとした様子はとても印象深いものでした。

 うちの子供たちもまた「あの落書きしたおうちに行って見たい」と
とてもいい思い出になったようです。昨日の投稿でも書きましたが
皆さんも一度は書いて叱られたり、もっと書いてみたいと思った経験は
ないでしょうか。もちろん自分は怒られたことだけ覚えています。そして
リフォームしてその絵がなくなったときにさびしい思いをしたことも
覚えています。
よほどの理解をいただかないと実現話かもしれませんが・・・・
 福島のW様には深いご理解をいただきました。この場を借りてお礼を
再度申し上げます                手塚
2010.12.13:k-tezuka:コメント(0):[木の家]