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危機一髪がもたらしたささやかな幸せ

今日は朝から市内でお客様との打ち合わせ。昼過ぎに完了して車で会社に戻っている途中にふと目の前のメーターに目をやると、Eランプが点灯している事を発見! 走行可能距離を確認するとなんとゼロの表示(冷や汗)

こんな街中でガス欠ではいい笑いものになってしまうとスタンドはないかと見渡しても見当たらず、止まるなよ~と祈りながら車を走らせてると本町にあるエネオスの看板を発見。まさしく危機一髪セーフでした。

昨日の夕方にはガソリンを入れないとと思っていたのですが、車内で聞き始めた自己啓発系のCDとブログネタに気を取られ、ガソリンの事などすっかり飛んでしまったのでありました。(反省)

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ほっとしてると安心したのか(ぐ~)とお腹の音が鳴り出し、時計を見ると12時35分。何を食べようかと速攻で思いついたのが、近くにあるヌーベル・クアトロというステーキ家さん。実はこのお店私の高校時代の同級生が経営するお店なのです。脱メタボ宣言をした事もあり少し躊躇したのですが、ライスをおかわりしなければいいし、ここに車を止めて往復10分歩けばちょうどいいなどと都合のいい解釈をしてクアトロにいってステーキランチを食べたのでありました。



何でも国産牛のメガネ肉というらしく(どこの部分の肉か説明を受けた事があるのですがすっかり忘れてしまいました。とにかく少ししかとれない貴重品だそうです)サーロインのような脂っこさがなくそれでいてお肉はとてもやわらかく肉汁がたっぷりつまった絶品のステーキです。それをポン酢仕込の特製たれにつけて食べるのですが、ホントうまい。(メタボの人でも安心して食べられます)

ちなみにステーキ(150グラム)にライス・サラダ・豚汁・コーヒーがついて、なんと1,400円のランチ料金。(100グラムだと1000円)普段の昼食2回分の料金ですが、2回分以上の価値は十分にあると思います。(他にも800円位からいろいろなランチメニューが揃っています)

今度機会がございましたら本町の家具の街の中にあるヌーベル・クアトロに一度足を運んでいただければと思います。私のブログを見たといっていただければ何かサービスがあるかも?(マスターよろしく!)

頭は薄いですが気持ちは熱い45才のマスター(通称ミック)です。



とても素敵な奥様もお店にいるのですが、昼時で大変忙しかったのでさすがに気が引け、撮影できなかったので今度紹介いたします。

私の娘です

  • 私の娘です
社員のブログを見るとけっこう家族ネタが多いようなので私も娘を紹介させていただきます。

長女が20歳で次女が17歳になるのですが、写真をのせていい?と聞いたら、年頃のせいか二人ともNG。子供の頃ならとようやくOKをもらいました。

8年前の写真ですが私の愛する娘です。

私の妻は?

私と同じくメタボな妻ですので20年位前のスレンダーな時の写真を今度アップしたいと思います。






k-taka:コメント(0)

いつまでも若さを保ちます

  • いつまでも若さを保ちます
昨日の柱は古い事務所に使用した無垢材の柱ですが、写真の柱は5年前にソ

ーラーサーキットで事務所を増築した際に使用したJWOOD「通称LV

L」の柱です。事務所なのでコストを考え3.5寸角(10.5cm)の材を使用し

ておりますが、ご覧のとうり寸法の変化はありません。(乾燥しきった状態

なのでこの先何十年たっても変らない)

私達の推奨するLVLはいつまでも若さを保つ?木材なのです。

さらにソーラーサーキットの家には木材を長持ちさせるには欠かす事の出来

ない通気性を兼ね備えているのですからまさに鬼に金棒と言えます。

大東住宅の外断熱の家はスーパーのつく長期優良住宅なのです。

脱メタボ宣言

禁煙の反動かここ最近体重の増加が止まらない。久しぶりに体重計にのったら81K・体脂肪24.8%。(ガーン)完全にメタボだ。

これではまずいと意を決して、昨晩よりウオーキングを始めました。

目標は8月末まで75K!男は黙らず有言実行。(乞うご期待!)



古い事務所の無垢4寸角(12cm)の柱ですが、乾燥が進み今では11.5cmになりました。
乾燥材を使っても将来こんなにやせるのです。このくるいがやせが床ナリや建具のきしみ・内装・外装の割れといった木造住宅特有の不具合になってしまうのです。

そして何より怖いのは、高気密・高断熱住宅では致命傷になりかねない気密劣化や断熱欠損につながり、住宅の寿命を著しく低下させる内部結露を引き起こしてしまうと言う事なのです。

ゆえに大東住宅では8%~9%という脅威の含水率を実現したJWOODを10年前から標準採用しております。

しかしお腹の事を考えると写真の木材のようにやせたい。とこの時ばかりはそう思うのでありました。(笑)

さあ2日目のウオーキングです。(よっこらしょっと)











疑問にお答えします

先日タカラさんの書き込みをしたら、「タカラを標準にしているのは珍しいですね」と書き込みがありました。一般のお客様の知名度があまり高くないせいか、こうしたお話をけっこういただくので簡単にご説明したいと思います。

ご指摘のとうり、タカラスタンダードの住宅設備を標準採用しているハウスメーカーはあまり多くはありません。(ていうかホント少ない)しかしながら、業界のシェアは堂々の一位。以下クリナップ・サンウェーブ・パナソニックと続きます。(私の記憶なので間違っていたらスイマセン)

なぜ、ハウスメーカーのシェアが低いのに出荷台数はトップなのでしょう。

これはリピーターが非常に多いと言う事を指しているのです。品質の高さに加え、充実したアフターサービスなどによってユーザーから高い支持と評価を受けているのです。さらに「見て・触れて・納得。」をテーマに全国に170ヵ所ものショールーム展開を図り、お客様本位の営業体制を確立しているというのも大きな要因ではないでしょうか。

それではなぜハウスメーカーの採用率が低いのでしょうか?

それはタカラスタンダード独自の価格戦略にあるのです。

半値八掛けの言葉が行き交う住宅関連業界のマーケットの中でタカラさんは上代(定価)を低く設定しているいわば正直な商いをしているメーカーです。

定価が低いと言う事は当然商品を仕入れする際の掛け率(原価率)は高くなるのです。要は利益が取りにくく、販売しにくい商品と言う事になるのです。

ハウスメーカーの採用率の低さの原因はこのへんにあると思うのですが・・・。

何かと差し障りがあるのでこれ以上の説明は控えさせていただきますが、もっと知りたいと言う方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

※他社メーカーの商品もデザイン性や機能性などたくさんの長所があり、大東住宅ではお客様のご要望に合わせご提案させていただいております。