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来週あたりが入れごろ?

  • 来週あたりが入れごろ?
今日は午後から梨狩りの案内をかねて5件程のオーナー宅を訪問してきました。

もうすでに「HPを見てわかっているよ」というお客様、「大体今週あたりかと思ってました。」と言うお客様、冗談で「もう建ててから5年も過ぎたので権利がなくなったのでは?」というお客様などいろいろでしたが、皆さん大変楽しみにしているご様子。

社員一同心よりお待ちしておりますのでご来場下さいます様お願い申し上げます。

ところでオーナーズ掲示板やスタッフレポートで蓄暖の話が大分出てきておりますが、今日お伺いしたお客様の中では一件のお宅で1Fの蓄暖をONにしておられました。(ダンパーは全てのお宅でOFFでした)

蓄暖OFFのお宅の室温は概ね20℃~21℃でしたが蓄暖ONのお客様のお宅の室温は蓄熱量小、20度設定(ファンOFF)の状態で23.6℃(PM5時現在)でちょっと暑い感じがしました。

オーナーズ掲示板で城南のエリシオンさんが書き込みしているように、まだこの時期は蓄暖はつけずに、早朝に短時間のエアコンを利用する位(寒く感じる時だけ運転)が省エネかつ快適な過ごし方だと思いますので参考にしてみて下さい。

ただ気象庁の週間予報によると、来週の月~水あたりは最低気温が5℃を下回り、最高も10℃位にしか上がらないので日曜あたりが電源の入れごろと言えば入れごろかもしれません。(ただ後半からまた暖かくなる)

蓄暖の開始時期についてはあくまでお客様のご自由と言う事でご理解いただければと思います。

※ 家族のまだ蓄暖は早いよという声を無視してつけるという自称寒がりだというお客様は大東DVDにも登場しているこの方です。



※ 誰か分かる人はかなりの大東通です。

ご本人のリクエストによる掲載ですのであしからず!






新高は高級品

  • 新高は高級品
いよいよ恒例の利府梨のもぎ取り祭が今週の土日に行われる。毎年お知らせしていますが、収穫していただくのは梨の王様といわれる新高梨(にいたか・なまるとにいだかなし)。先日利府町内の○○で見かけたのでちょっと隠し撮り!(そんなに大きくありませんが2個で680円!実はこんなに高いんです。)

新高梨の誕生は昭和2年で高知県とされている。当時新潟県の天の川という梨と高知県の今村秋と言う梨を交配させてできたのが新高梨で新潟と高地の文字をそれぞれとって命名されたというのが名前の由来。

梨の生産農家が多い利府町(別名梨売り街道)で最後に店頭に並べられるのが新高梨でメロンのように大きくて、芳醇な味わいの新高梨は贈答用として大変人気がある。

日持ちもする事から生産農家の方々は年末年始の来客のもてなしとして重用しているとの話。

今年の梨狩りのご家族へのネタ話に新高梨のウンチクでした。


4種類の価格

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一口に土地の価格といっても4種類の価格があります。

4種類とは時価・公示価格・路線価・固定資産税評価額であり、それぞれの詳細は次のとおりです。

○ 時価(実勢価格)
文字通り相場の価格であり、実際にその地域で取引された価格に基づき、はじき出す価格。相場より高い・安いは主に売り主の意向に左右される。

○ 公示価格(以前は実勢の8割前後)
国土交通省が公共事業などでの土地買収や一般の土地取引の指標となるように、毎年1月1日時点の価格を公示したもの。(時価をストレートに反映した価格ではないが、現状は大分近づいた気がする。)

○ 路線価(以前は実勢の6割前後)
国税庁が相続税や贈与税の課税をするための基準とする価格でこちらも毎年1月1日現在の価格を公示する。

○ 固定資産評価額(以前は実勢の4~5割)
土地の所在地の市町村が固定資産税の課税のための基準とする価格でこちらは3年に一度評価替えを行い、市町村の固定資産台帳に登録する。

以前はこの4種類の価格にはそれぞれ上記のかっこ書きのように時価からみた規則性みたいなものがあったのですが、今は価格の規則性が大きく乱れ、そうした目安が通用しなくなっている。

目安にも何にもならないこの4種類の価格をそれぞれの機関で調査するだけでもかなりの費用を要している。政権も変った事だしこうした無駄も排除すべきだと思うのは私だけでしょうか?

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くいだおれ太郎がやってきた!

  • くいだおれ太郎がやってきた!
仙台サンプラザホールで2009ガスフェアが開催されていると言う事で見学に行って来た。

お目当てはもちろんくいだおれ太郎ではなく、話題の家庭用燃料電池「エネファーム」でしたが、今までガスと燃料電池によって電気とお湯をつくる位の認識しかなく一度詳しい説明を受けたいと思っていた。

正式名称は家庭用燃料電池コージェネレーションシステムといい、エネファームはエネルギーとファーム(牧場)の文字からとった造語で自分で使うエネルギーは自分でつくるという考え方に基づいた業界の統一名称だ。

天然ガスから水素を取り出し空気中の酸素と科学反応させる事によって電気とお湯をつくり、導入する事によって家庭で使うお湯と6割の電気をまかなう事ができるとの事。

価格は約350万で国から140万の補助を受ける事が出来、太陽光発電との併用も可能だと言う事なので今度シュミレーションをしてみたいと思う。

エネフォームの事を詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

今日案内していただいたのは高校の同級生である仙台ガスサービスの棚田次長。忙しい中本当にありがとうございました。

ガスフェアは25日まで開催しており最新の住宅設備やガス機器はもちろんの事、床暖房やミストサウナの実演・料理教室やトークショーなどの楽しいイベントも盛りだくさんなので行ってみてはいかがでしょうか?(仙台みそのおみやげもあります)

ガスフェアのチラシはこちらです。


「あなたの健康は家が決める」プレゼントのご案内

  • 「あなたの健康は家が決める」プレゼントのご案内
10月10日に兵庫県のRECOM㈱(アールイーコム)の田中社長が執筆された住み心地で選ぶ教科書「あなたの健康は家が決まる」が出版された。

RECOM株の田中社長は共に外断熱と二重通気によって得られる「最高の住み心地」に魅せられて、「ソーラーサーキットの家」の普及・促進に取り組んでいる仲間であり同志だ。

書籍の中には実際建てられたお客様の声として、健康のプロである3名のお医者さまが「ソーラーサーキットの家」の感想を述べているが、大東住宅で医院と自宅を建てていただいた花田消化器内科の花田先生にもご協力いただいている。

耐久性や耐震性は当たり前の事として、家に何を求めるかと言えば真のやすらぎやくつろぎを生み出す「住み心地」であり「家族の健康を守る」という事だろうと思う。

「あなたの健康は家が決まる」はこれまでなかなか語られることの少なかった住み心地と健康に焦点をあてて、これから家を建てる人にとっての理想的な家づくりを分かりやすく解説している。

このたび「あなたの健康は家が決める」の出版を記念して、先着20名様に本をプレゼントさせていただきますので、ご希望の方は必要事項をこちらより入力の上「本希望」と書いて送信下さい。多数の応募お待ちしております。