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國分主任の苦労!

  • 國分主任の苦労!
利府駅前に建築中のK様邸!施主は私の同級生。ハーレーに乗って、車はベンツという事で一見豪快そうにも見えるのですが、性格は繊細で家に対するこだわりも多い。

そうしたK様の現場担当は誰にしようかと考えたのですが、一昨年K様にご紹介いただき、石巻に建築したご友人のY様も國分主任が担当した事もあり、K様の無理難題?に明るい笑顔で対応できる大東の期待のルーキー國分主任を現場担当に任命した。

案の定、K様は彼には何でも言い易いようでいろいろな要望をぶつける。そんな中で苦労していたのが、お客様がネットで購入したステンドグラス。このステンドグラスを玄関脇の小窓の内側に取り付けたいとの事。あいにく寸法が合わず苦労していたようですが、建具屋さんにも協力してもらいしっかり納まっておりました。

そんなK様邸も内装工事もほぼ終わり、機器類の取り付けに入るようですが外壁の塗り壁がまだ下地のまま。色のOKがまだ出てない模様!

頑張れ國分!いろいろなお客様に鍛えられて君は大きくなるのだ!

※ 國分社員は6月1日付けで建築部工事課主任となりました。尚一層ご指導賜りますようお願い申し上げます。



勾配天井の吹き抜けの画像です。内覧希望の方はご連絡下さい。

我が家の非行防止策!

  • 我が家の非行防止策!
2Fホールの蓄暖上部の画像です。

妻のリクエストで娘達の写真ギャラリーとなりました。

高3と大3になりましたので、今さら非行というのもなんですが、

一応嫁入り前という事で出来ればおかしな?男に引っかかって欲しくないのが親心!

かといって、毎日口うるさく言っては逆効果ですので、目につく場所に

写真ギャラリーを設置しました。

過保護はいけませんが、子どもの健やかな成長には、親に愛されているという実感が何よりも大事な事だそうです。

TV台の棚にも写真が



※ 親子間だけではなく、大人の非行防止の為に夫婦間でも大事な事かもしれませんね!(笑)

大東の家は狙われている!

大東オーナーの皆さんこんばんは。題名をみてビックリしたかもしれませんが、ご注意をという事で
ご紹介させていただきます。

今までこんな経験はなかったでしょうか?

ピンポーンと訪問販売のセールスマン(作業服をきて工事屋を装っています)

「こんにちは~。〇〇会社の〇〇と申します。」

「お宅は大東住宅さんで建てた家ですよね。外断熱の家は、冬暖かくて夏涼しくていいですよね~。けっこうしましたでしょう!」とまずは褒め殺し!

「もちろんオール電化ですよね。暖房は蓄暖ですか?エアコンは入っていますか?電気代はどれ位ですか~?」と根掘り葉掘り!

そして

「ところで太陽光発電の売電金額が従来の倍になった事をご存知でしたか?」

「今まで1KWあたり24円だったのが48円になって、電気代が、かからないようになったんですよ。」

「お客様の家でしたら、おそらく電気量がタダになった上にさらに電力さんから売電の電気料の差額が出ると思いますので、絶対お得なんですよ。」


「さらに菅さんは今後、発電した分の全量買取をめざしていますので、益々有利な条件になっていくのは間違いありません。」

と次々とオーバートーク!

「低利のローンをご用意しておりますので、今までの電気代で十分お支払いいただけますし、ローンが終われば何十万もの売電金額が入ってくるんですよ。」

そしてそんな事実もないのに!

「大東さんの家は特に屋根の勾配や形が最適ですので、最大の発電効率が得られるので、たくさんのお客様に設置いただいており、皆さん大変喜んでいらしゃいます。」

とらしき写真を何枚か見せる!

さらに全然お世話していませんが!

「工事の皆さんにはいつもお世話になっているんです。」

そしていよいよ!

「いかがでしょう!お客様のところは場所も最高ですし、見本工事という事で〇〇%引きの特別価格で施工させていただきますので、この機会にいかがでしょうか?」

そしてわざと真実味を持たせるために!

「そのかわりといってはなんですが、施工写真と希望者の見学、発電量のデータ協力をお願いいたします。」

検討するというと!

「この価格はこの地域で1棟だけの特別価格ですので、今日中にサインをお願いいたします。」

大東さんにも聞いてみますというと

「担当はどなたですか?〇〇さんなら存知あげておりますので、こちらからご連絡しておきますよ。」

ざっとこんな具合です。

太陽光に限った話ではありませんが、こうした訪問販売の多くは価格も通常より高く、施工面などの品質にも疑問符がつくのは当然の話です。

大東オーナーの多くは省エネや環境にも関心が高く、お客様としての属性も高いので正直狙われやすいのも、現実ですのでくれぐれも見本工事には、ご注意下さいます様お願いいたします。

貸金業法改正をチャンスにする!

ブログにアップするには、少々デリケートな問題ですが紹介させていただきたいと思います。

皆さんもすでにご存知かと思いますが、貸金業法の改正による総量規制が6月18日より実施されます。

割賦販売やカードローンなどの借入れは、原則収入の3分の1以下に制限され、新たな借入れが出来なくなったり、専業主婦(パートも)の方が借入れする場合は配偶者の同意書が必要になるようです。

もちろん借りなければOKという事なのですが、そうとばかりもいってられないケースも多々あるようです。

例えば、既にこうした借入れがある場合、突然の出費分を短期で借入れするのも、毎月やボーナス分の支払いの為、一時的に借入れするのも困難となります。もし返済遅延ともなれば、個人の信用情報なども汚れ、延滞金や損害金・一括返済請求などを受ける事となります。

何を言いたいのかというと、こうした事態を回避しご家庭の収支計画を見直す為に、マイホーム取得を上手に活かしてみてはいかがでしょうという事です。

通常、子どもが家を持つとなれば多少なりとも、親御さんから援助を受けるケースは一般的な話です。つまりこの機会にマイホームの相談をご両親にしてみるのです。

もし援助が受けられるようでしたら、贈与を受けた分は借入れの一括返済などに充当し、マイホームの取得資金は低利の住宅ローンを活用するのです。(返済能力があれば100%ローンも十分可能です。)

そうすれば家賃+ローンの支払いは、住宅ローンのみとなり無理のない支払いになるケースがほとんどです。

幸い今年度は、税制改正により住宅資金贈与の非課税枠も500万から1500万に引き上げられました。

さすがに1500万もの贈与を受けるのは難しいかと思いますが、相談してみたら予想以上に援助してもらったという話はそう珍しい話ではありません。

あくまで借入を整理したいからというのではなく、低金利・ローン減税・エコポイントなどのチャンスを生かして家を持つ為の応援をと相談してみるのです。

案外、いい返事が得られるかもしれません。

詳しくは何なりとご相談下さい。弁護士の先生とは一味違うアドバイスが出来ると思います。

犯人はオマエだったか!

  • 犯人はオマエだったか!
2週間ほど前だっただろうか?3・4日ぐずついた天気が続き、その日の夜も土砂降りに近い雨が降っていた。

寝ようとしたら、家内が

「うちって静かなはずなのに、こんなに雨の音すんの?どっか窓でも開いているんじゃない?」

そう?一応確認をするがどこも開いていない。

「こんなに雨が強けりゃ少しはするっしょ」

と話をそらして寝ようとするが、今度は私が気になりだした。そう言われれば確かに音が強い気がする。面倒だと思いながらも窓を開け目を凝らしてみると、なんと雨どいのコーナー部分から大量の雨水があふれ出しているようだ。そしてその雨水が寝室横の屋根にジャーと勢いよく落ちている音だった。

次の日、工事のT係長に確認する。

「2Fの雨どいのコーナーのジョイントあたりから、エライ勢いで雨水が流れてくんだけど。雨といに、ネットはったはずだから、葉っぱ詰まってるわけじゃないよね」

「そうですね~。名取屋さんにすぐみてもらいます。」

その結果は・・・。

やはり大量の杉の枯れ葉が雨といに詰まっており、雨量が強かった為コーナーでオーバーフローを起こしていたのであった。

隣地の木は初めから気になってはいたのだが、雨といにネットをかけるのはけっこうな費用(25万位)がかかる為に、西側だけ張ったのだが甘かったようだ。

そこでふと思った!この枯れ葉は引渡し前の葉っぱだろうか、引渡し後の葉っぱだろうか?

う~ん微妙だ!自己申告を待とうとしよう。

※ 隣地に立木がある場合はこうしたケースも考えられますので、十分ご注意下さい。

そしてS部長!引渡しの検査は雨といの中もしっかりチェック!もちろんしてるとは思いますが・・・。