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先週のベスト投稿&月間ランキング発表!

  • 先週のベスト投稿&月間ランキング発表!
それでは、【スタッフレポート】先週のベスト3を発表いたします。

栄えある?1位には建築部の菊地課長の投稿が選出されました。菊地課長はこれで3週連続のランクインです。ひとつひとつの記事には工夫が見られ、手間もかかっていると思います。忙しい中ご苦労様!10P獲得です。

という事で「日差しの暑さ!エネルギーを考えるとは」の記事はこちらです。

そして第2位の柳下部長投稿「ポスト団塊ジュニア」の記事はこちらです。

紹介されたスタッフの組織票か?柳下部長初のランクイン!この記事もけっこう手間がかかっている記事ですね。

3位は投票しなくていいといっているのですが、私の記事で「夏バテ防止のおすすめランチ」です。これはきっと社員達の飯おごって~の票でしょう。(笑)

そして今回は月間ランキングも発表します。

まずはスタッフレポートから

第1位  鈴木勇樹  31件  30P

第2位   目黒一弘 19件  10P

第3位  菊地智司  16件  5P

今回初めて発表しますが、1位の鈴木リーダーは今年に入りこれで7ヶ月連続のトップ賞です。このまま記録が続くのか?誰かが阻止するのか?興味深いですが、「継続こそは力なり」ホントに大変な事だと思います。ご苦労様です。

2位・3位には以外な人が入りました。来月も楽しみです。

※ スタッフレポートは最低でも1週間に2回、月8回の投稿が約束事になっております。ペースの上がらないスタッフを見かけましたら、激励&ブログネタの提供などご協力のほどお願い申し上げます。

次に発表するのは、なかなか陽の目を見ず大変な作業ですが、現場の進捗状況をレポートする現場レポートの中から、担当者別ランキングの発表です。

第1位 佐藤浩文 78件  30P 

第2位 國分聡  66件  10P

第3位 太田卓  45件  5P

1位の佐藤主任の78件の投稿はひと月25日としても1日3件強の記事投稿となり、本当に立派だと思います。これからも頑張って下さい。そして他のスタッフも頑張って下さい。

続いて現場別のランキングです。

第1位  佐藤浩文 東松島W様邸 19件  30P

第2位  佐藤浩文 N様邸 18件  10P 
     
     太田卓   太白区T様邸 18件  10P 

第3位  國分聡  多賀城T様邸 17件  10P

     佐藤浩文  K・S様邸 17件  10P

     太田卓   利府S・S様邸 17件  10P
    
現場別のランキングは大接戦でしたが、これまた佐藤主任が1位となり二冠達成!ご苦労様でした。

ただ現場の投稿件数については、作業内容にも左右しますので、現場名の出なかったお客様、ご了承下さいますようお願いいたします。尚、担当者のモチベーションアップにコメント投稿などご協力いただけると幸いでございます。

そして最後に今月の特別賞の発表です。 50P

今回リニュアルしたHPのコンテンツに賃貸物件を加えましたが、各物件資料や空室一覧表の整備など、従来の業者間の電話対応の業務改善に大きく寄与した賃貸事業部といたします。

コンテンツの内容はこちらです。


※ スタッフレポート・現場レポートの集計は毎月20日が締め日となっています。


k-taka:コメント(0)

ついに住宅ローンの金利がマイナスに!

昨今の円高の流れを受けて、株価や債権の利回りも下落基調となっている。もちろん日本の経済にとってはマイナスだが、単純に住宅ローンを借りてマイホームを持つ方にとっては、金利の低下は毎月の返済額も支払い総額も下がるので大きなプラスといえる。

以前にも紹介しましたが、フラット35などの固定金利の住宅ローンは長期プライムレートや長期国債の利回りに連動して、金利が設定される仕組みだ。

詳しくは知って得する【フラット35】金利の決まり方をどうぞ

ちなみに現在の【フラット35】の8月時点の融資金利は

○ 15年以上~20年以下の返済の場合 2.02%
○ 21年以上~35年以下の返済の場合 2.23% である。

※ 融資金利は取り扱い金融機関により異なり、上記の金利は最低基準の金利です。

そして【フラット35S】長期優良住宅などの質の高い住宅を建設した場合は当初10年間にわたり金利が1%優遇され、11年~20年までは0.3%優遇されるため、当初10年間の融資金利は

○ 15年以上~20年以下の返済の場合 1.02% 11年以降は1.72%
○ 21年以上~35年以下の返済の場合 1.23% 11年以降は1.93% 21年以降は2.23% となっている。

ところが、この融資金利の基準となった7月下旬の長期国債金利と、今週後半の利回りを比較すると、0.15%ほど金利が低下しているのだ。つまりフラット35の9月の融資金利は一段と下がるとみて間違いない。

私の推測では最低でも0.15%は下がって

○ 15年以上~20年以下は 1.87%
○ 21年以上~35年以下は 2.08% 

となり、1%の金利優遇を受けると

○ 15年以上~20年以下は 0.87%
○ 21年以上~35年以下は 1.08%

になる計算となる。(もう少し下がるかも!)

そして、この金利が何を意味するかといえば、長期優良住宅を建てた場合の住宅ローン減税1.2%分を考慮すると、実質金利はマイナスとなり、支払い金利よりもローン減税が上回る逆転現象となる。

単純計算で恐縮だが、2500万の借入れをした場合、上記の金利0.87%とすると約100万円・1.08%とすると約40万円ほどの差額が生じる。

超低金利によって返済額は抑えられ、ローン減税分で金利をまかない、さらにキャッシュバックというゼロ金利の時代にもなかった夢のような話が現実となるのだ。

輸出頼みの日本経済にとって円高対策も急務ですが、本格的な経済の回復には内需の拡大が必要な事はいうまでもありません。

住宅ローン減税や住宅資金贈与の非課税枠拡大・各種税制優遇・金利優遇・住宅エコポイントや各種補助金制度の創設などの恩恵ともいえる制度は、内需拡大の大きなけん引役となる住宅建設だからこそ打ち出されている政策だ。

景気が低迷する中にあって、住宅の取得に大きな決断と勇気はもちろん必要ですが、こと住宅については景気が悪い時期に取得の決断をした方が、大きな得をするという事も現実なのだ。

※ フラット35の融資金利は毎月1日に発表されます。

【太陽光5KW搭載】セブンスターさん家の光熱費!

  • 【太陽光5KW搭載】セブンスターさん家の光熱費!
オーナーズ倶楽部の会長でもあるセブンスターがオーナーズ掲示板に太陽光の売電データや収支差額を掲載していただきましたので紹介させていただきます。

詳しくはこちらをどうぞ!

耐震改修に補助金導入へ

  • 耐震改修に補助金導入へ
国土交通省では、大地震の際に倒壊の恐れのある建物の、耐震改修工事の普及が進まない現状を受けて、来年度より国独自の補助金制度を導入する方針を固めた。

補助制度では耐震診断の費用の助成も含まれる見通しなので、昭和56年以前の法改正以前の建物など耐震性に不安がある場合は大いに活用したいものだ。

詳しくはこちらをどうぞ

迷惑なお客さんの撃退法

  • 迷惑なお客さんの撃退法
多少、朝晩涼しくなって窓を明ける機会も多くなりましたが、気をつけたいのはフイに室内に入ってくる蜂や蛾・蝶といった虫の面々!

先日も窓を開けたすきにこぶし大の大きなアゲハ?が室内に入ってきました。

さすがに叩き落とす訳にもいかず、逃がそうとしましたがなかなか思い通りにいきません。

かといって、気持ち悪く掴む勇気もいつしかなくなっている私は「暑いから早く逃げてチョーだい」などと親父ギャグ!

もちろん効果などある訳はなく、汗だくになってイスに腰掛けた瞬間、ようやくひらめきが!

「そうだ物置に虫取りの網があったはずだ!」

という訳でなんなく捕獲は成功し、「もう来たらだめだチョー」とリリース。

迷惑なお客さんの撃退に、虫取り網はおススメです!

それにしても、こう暑い日が続くと人間の思考能力も低下するもんだと実感させられました。

※大東外断熱の家は暑さによる思考能力の低下や食欲などの減退防止にも役立っているかもしれません。(笑)