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先週のベスト投稿

それでは先週のスタレポベスト投稿を発表します。

第1位は  文明の利器はすごい!が選出されました。投稿者は社内はもちろん社外からも信頼が厚い工事課の米畑課長。10P獲得おめでとうございました。

第2位は 工事課アフターサービス担当の小川主任が投稿したやわらかな光となりました。アフターで訪問したOBのお客様の情報をこれからもどしどし投稿して下さい。5P獲得です。

第3位は2人! 先週に引き続き設計・白井主任の真面目に考えるシリーズから 快適さ!と展示場スタッフの川野社員が投稿したペットから学ぶものが選出されました。3P獲得です。

残念ながら、菊地課長の記録は4週でストップとなりました。今週もランクインするかなと思っていましたが残念でした。微妙な集団心理が働いたかも知れませんね!(笑)

今週分の対象は祝日20日(月)までのレポートとなり、投票・発表は21日となりますので、よろしくお願いします。

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【1.06パーセントの威力!】

1.06パーセントと聞いて、ピンと来る方も多いと思いますが、これはフラット35S(優良住宅支援制度)に金利優遇分をプラスした今月の融資実行分の当初10年間の融資金利です。

先ほど、建替を計画しているお客様の資金計画を作成したのですが、フラット35Sを利用して2500万を借入れすると、毎月均等払いの支払いが月71,272円となりました。

ついでに説明を加えると、11年目以降が1.76%となり77,423円で21年目以降が79,104円となります。

この計算だと35年間の支払い総額は32,082,120円となります。

初めて支払い計画をみた方にとってはフ~ンという話かもしれませんが、過去に住宅ローンを借りた事のある方や私達のような仕事をしている者にとっては、この金額は驚き以外の何物でもありません。

ちなみに私の頭の中?にある住宅ローンの基準金利は年3%!

3%の金利で2500万を借入れすると

毎月の支払いは96,212円で35年間の支払い総額は40,409,040円にもなります。

しかしその金額が、毎月71,272円で支払い総額が32,082,120円となるのです。

それに加え、住宅ローン減税を満額受けられたとすると、年間30万(月あたり25,000円)が還付され、実質月46,252円の支払いで済み、まさしく夢のような話となります。

またこんな見方をすると金利の影響がいかに大きいかわかります。

毎月の支払い希望額が70,000円の方がいるとします。

現状の1.06%の金利の場合、2450万ほどの借入れが可能となりますが、3%だと、借入れ額は一気に600万以上下がり、1820万ほどになります。

そして、3%の金利で2450万借入れしようとすると94,288円に支払いは跳ね上がります。

金利によって借入れ額も返済額も大きく変わる!【すなわち買える金額が変わる】という事なのです。

不透明な日本経済の中で住宅を取得するという事は、大きな勇気と決断が必要です。しかしこうした時期だからこそのメリットであり、将来を見据えた価値ある決断と言えるのではないでしょうか!

それにしても、今建てる人はホント羨ましい限りです。

フランスベッド【大クリアランスセール】

  • フランスベッド【大クリアランスセール】
7月にフランスベッドとのコラボレーションにて開催させていただきました展示即売会では、多数のお客様にご来場・ご購入いただき誠にありがとうございました。

600坪ものショールームに展示しているベッド・ダイニング・ソファが全品60%引き!大好評でした。

今回はさらにパワーアップして、半期に一度の大クリアランスセールを【大東住宅限定】で開催する事となりました。

必見の展示会ですので、是非ご来場の程ご案内申し上げます。





ペットも熱中症に ―電気料金がもたらした悲劇―

  • ペットも熱中症に ―電気料金がもたらした悲劇―
今年の記録的な猛暑で、夏の電気料金に驚いているご家庭も多い事だろう。特に今までエアコンをあまり使っていないというご家庭では、従来の2倍・3倍になったという話をよく聞く。

室内犬のパピヨン「ナナちゃん」をペットにしている、知り合いのSさんもそんなひとり。この夏は4台のエアコンをフル稼働して、8月の電気代は3万円を超えたそうだ。

こいつは大変!という事で9月になってからは、エアコンを極力使わずに、扇風機で凌いでいたらしい。

そんな矢先に悲劇が起きた!

ふと「ナナちゃん」に目をやるとぐったりとして様子が変!

熱中症だと思い、急いでかかりつけの病院に連れて行き、事なきを得たようだが、治療代が2万円。これはもちろん笑い話だが節約しようとしていた電気料金は一瞬にしてパー!

ご存知のように、汗腺のない犬や猫にとって、スムーズな体温調節は難しい。

特に夏は苦手で、飼い主がしっかりコントロールしなければこうした事態はどこでも起こりえる。

年輩の方が多いとはいえ、体温調節も意思表示も出来る人間でさえ、上手くコントロール出来ずに4万人もの熱中症患者が救急搬送されるのだから、ペットはこの比ではないだろう。

とにかく、ご自身も重い夏風邪をひいたり、寝不足からくる体調不良で今年の夏は大変だったらしいが、ペットまで熱中症にかかって、ホントに踏んだり蹴ったりだったと嘆く!

この異常ともいえる暑さが一過性のものである事を願いつつも、地球温暖化の影響で恒久的に続くとしたら、考えただけでぞっとしてきます。

省エネで断熱性の高い家というと、冬の寒さ対策にばかり、目がいきがちですが、こうした現状の中、これからの住まいのあり方を考えると、夏の暑さ対策が何より大事となってくるのではないでしょうか。

【ソーラーサーキットの家】は、これまでの冬暖かいだけの高気密・高断熱の家ではなく、断熱性と通気性といった本来相反する機能を合わせ持ち、季節に合わせて衣替えする事で、夏も機械に頼りすぎる事なく、快適に過ごせる外断熱・二重通気の住まい。

住む人はもちろん、ペットの健康もそして家の健康もいつまでも守るのです。





宅地をプレゼント!

  • 宅地をプレゼント!
今朝の河北新報朝刊に【宅地あげます!】との記事が掲載されていた。

新聞によると、宮城県の色麻町では、子育て世代の定住促進を目指し、小学以下の子供を持つ町外からの永住希望者に宅地を無償提供する事業を始める方針を固め年内にも募集を開始するとの事。

土地の場所は町役場から、西へ2.5Kの同町黒沢地区の町営住宅跡地で300㎡~360㎡の宅地6区画。区画毎に希望者を募り、複数以上の希望者がいた場合は抽選となる。条件は2年以内に家を建てて居住する事。

10年間は無料にて町から借り受け、10年後に無償で譲り受ける事が出来るような形をとるようだ。(定住の実績のあとに譲渡という事だろう。)

ちなみに土地の価格は一区画あたり200万円前後らしい。

いずれにしても土地がタダ!というのは何とも魅力的。通勤時間・生活施設など様々な条件が許容範囲というお客様は検討してみてはいかがでしょうか。

詳しくは 色麻町総合振興課 0229-65-2111までお問い合わせ下さい。