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先週のベスト投稿

それでは「スタッフレポート」先週のベスト3を発表いたします。

第1位はアフターサービスを担当している小川社員が投稿した「気になる・・・」でした。ペットを飼ってるお客様にとっていい情報でしたね。10P獲得おめでとうございます。
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第2位は積算菊地課長が再びランクイン!「液晶テレビではできませんよね」でした。3丁目の夕日を思い出すレトロな写真でなごみますね。5P獲得です。
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第3位は設計原課長が投稿した「手間ひま」と展示場川野社員が投稿した「まもります」が同数!それぞれ3Pとします。
こちらの記事が「手間ひま」
こちらの記事が「まもります」です。

明日は2回目となる月間ランキングを発表いたします。

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おすすめ店の紹介―多賀の味路 こむかい

  • おすすめ店の紹介―多賀の味路 こむかい
更新作業に時間がかかる為少し間が空いてしまいましたが、はくさんに引き続き、私のおすすめ店を紹介いたします。

何度かブログでも登場してますが、知る人ぞ知る多賀城の【こむかい】という料理屋さん。

親方は昭和39年生まれの同級生。DAITOオーナーでもおなじみの多賀城の馬場さんから紹介されて以来、通わせていただいているお店だ。

新鮮な魚介類は、もちろん全ての料理が、思わず「旨い~」と声を上げてしまうほど自称グルメの私を唸らせる!

お酒もおいしい地酒や焼酎がズラリ。内緒の持込もOK!(笑)

和服の似合う美人なおかみさんもいつも笑顔で迎えてくれる、アットホームなお店だ。宴会も3,000位から(飲み物別)予算にあわせてやってくれると思います。

こだわりの一品をご賞味あれ!

七ヶ浜直送のがぜうにとふぐ刺し

   

小骨まで全部抜いて内臓をそのままくるんで食べるサンマ焼きと地鶏の照り焼き

   

昔懐かし鯨の立田揚げと松茸の土瓶蒸

   

詳しくはこちらをどうぞ!


長期優良住宅の認定戸数もまた・・・。

  • 長期優良住宅の認定戸数もまた・・・。
先日、住宅ローン利用の割合を紹介させていただきましたが、長期優良住宅の今年度の認定率も全国で22.5%・宮城で27%とフラット35の利用率とほぼ同水準の割合となっている。忘れた方はこちらをどうぞ

改めて説明するまでもないとは思いますが、【長期優良住宅】を簡単に説明すると

政府の200年住宅ビジョンに沿って制定された【長期優良住宅の普及・促進に関する法律】に基づく認定制度で昨年6月よりスタートした制度。

「いいものを作って、キチンと手入れをして、長く使う」をコンセプトに、世代を超えて暮らせる高性能な住まいを長期に渡り使用する事で、住宅の建替えにより生ずる環境への負荷と金銭的な負担を大幅に軽減し、より豊かなストック型社会への転換を図る事を目的につくられた。

建物の性能基準も耐震性や耐久性はもちろん、空気環境や温熱環境など住み心地に直結する性能もアップさせる事で、健康で快適でしかも省エネな暮らしが実現するのだ。

また一般の住宅に比べ、税制面での優遇も大きく住宅ローン減税の拡充に加え・不動産取得税・固定資産税・登録免許税の軽減措置なども図られている。詳しくはこちらをどうぞ

そして度々紹介しているが、フラット35Sを利用する事で金利の優遇が受けられる。詳しくはこちらをどうぞ

さらに、点検や補修・増改築などの住宅履歴も長期に渡り保存される事となり、将来的に賃貸や売却をする場合においても、【長期優良住宅認定住宅】として資産価値も向上するのだ。

しかし、このように数々のメリットがあるにも関わらず、法施行後1年をゆうに過ぎてもまだ4分の1程度の認定率しかないのが現状である。

ここにもまたフラット35同様【知らされない現実】があるのだ。

未だに、お客様から長期優良住宅の話が出なければ、説明しないという業者もいるというから驚き。またたとえ質問を受けても、目に見えない部分にコストがかかるのであまりおススメしないとか、設計上制約が多いので自由な設計が出来ないとか、お客様の年収だとローン減税のメリットはないとか、仕様が長期優良住宅になっているので認定までは必要ないなど、いろいろな理由をつけて回避しているという話はよく聞く話だ。

確かに今まで見た目のデザインや低価格を追求してきた造り手にとっては、長期優良住宅の認定は、設計・施工・管理共に非常に手間がかかり、コストもアップするので出来れば避けたいというのが本音だろう。しかし私達がユーザーに正しい情報提供をしなければ折角の制度も台無しだ。

大東住宅が、20年前から取り組んできたソーラーサーキットの家造りは長期優良住宅の仕様と基本的にほとんど変わらず、スムーズな対応が可能で制度開始後の戸建て住宅における長期優良住宅の認定率は80%を超えている。

坪単価を聞く前に、長期優良住宅ついて質問してみよう。

フラット35への取り組み同様、長期優良住宅への取り組む姿勢を確認すると、依頼先の家造りに対する考え方が案外簡単にわかるものだ。





今日のような日は

  • 今日のような日は
昨日、床下ダンパーの話をした途端にこの寒さでビックリしましたが、おそらく今日の日中の最高気温は16℃位でしょうか!

こういう日はもちろん、日中も床下・小屋裏ともOFFにして下さい。外の寒さを感じる事無く23~24℃をキープして快適に過ごせるはずです。

明日朝の最低気温も12~3℃になるようですが、開放したままでは室内温度20℃を下回り少し肌寒いと思います。

週間天気予報をみて見ると、雨も降るようですので日曜位までは一日中閉鎖のままでOKかもしれませんね。

宮城県地方の週間天気予報→http://www.jma.go.jp/jp/week/312.html

画像は、昨日、多賀城のこむかいでいただいた松茸の土瓶蒸しで~す。ごちそうさまでした。

今時分の床下ダンパー

  • 今時分の床下ダンパー
外気温の変化に関わらず、室内の温度はほぼ一定で快適にお過ごしの事とは存じますが、ダンパーの開閉を調節する時期になってきましたので、ご案内申し上げます。

我が家のSCナビは、現在床下がOFFで小屋裏がON状態です。

これは現在の外気温が20℃を下回っている為に、床下のみ閉鎖になっているのです。このままの状態で朝を迎え、日中また20℃を超えると自動的に開放される仕組みになっています。

まあ20℃を下回るといっても、まだ18℃~19℃ですので開放したままでも特別問題はないのですが、半そでや短パンなんかでいると朝晩多少寒さを感じますので、参考にしていただければと思います。

オーナー宅で一番多いパターンはご主人が会社に行かれるときに2,3ヶ所開放して、帰宅時に閉鎖するというスタイルでしょうか!

面倒な方は最低気温が15,6℃になるまで、開放したままでもokです。