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先週のベスト投稿

今週は時間の関係上、手短に発表させていただきます。

第1位は待ってました!設計丹治社員の「古き良き風景」がダントツで選ばれました。忙しいとは思いますが、皆さんがレポート心まちにしているようですので、よろしくお願いします。
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第2位は先週に引き続き、積算菊地課長の「出た~」でした。
この人を波に乗せたら怖い!来週も要注意です。
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第3位は工事課の米畑課長の「自然なものだからこそ、心地いい」でした。木にこだわる姿勢が毎回表われていますね。
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10台で省エネルギー?

打ち合わせでモデルハウスにいったおり、某ハウスメーカーの裏を通ったのですが、エアコンの室外機の多さにビックリ!    

1・2・3と数えていったら、ちょうど10台!

思わずシャッターを押してしまいました。(笑)

それでも、モデルの入り口には、高気密・高断熱・ゼロエネルギー住宅!

【モデルハウスは家の裏側を見ればずべてがわかる】とはよく言われる話ですが、本当ですね。

PS・最近は微妙に見えないようにしているケースも多いのでご注意下さい。



来場御礼!

  • 来場御礼!
土日に開催させていただいた【梨もぎ取り祭り】ではたくさんのお客様にご来場賜り誠にありがとうございました。

おかけ様でお天気にも恵まれ、ご用意させていただいた1500個の梨と1000食分の食事は、無事に完売する事ができました。

しかしながら、2日目のお昼過ぎにお越しいただいたお客様には、梨が不足したため大変失礼したかと存じます。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

来年は予算を見直し、増量なども検討させていただきたいと思いますので、尚一層のご愛顧を重ねてお願い申し上げ御礼のご挨拶に代えさせていただきます。

家を衝動買いすると・・・。

大東住宅で家を建てるお客様は、家に対して明確な目的を持ってから、家造りに取り組むお客様がほとんど。

間取りプランを検討する上でも、家族のコミュニケーション・暮らしやすさ・将来設計まで考慮して計画を進める。

耐震性や耐久性・省エネ性や健康性といった、住宅の性能においても、強いこだわりをもって、当社を選択していただくお客様がほとんどだ。

しかしながら、驚く事にいまだに家を衝動買いする人々は非常に多い。

大東住宅では、建売分譲は基本的にやっていないが、建売を購入する多くの方々は、衝動買いした人達だと思う。(させられたというべきか・・。)

マンションや建売の販売現場では、お客様が衝動買いしたくなる環境をもっともらしく演出し、営業マンは即決を上手に促す。

分譲系の販売手法は、即日申し込み~1週間以内の契約が大原則。それ以上時間をかけると、成約率が極端に下がるのが売る方でも分かっているので、多少強引にでも話を進めていく。

きれいな街並み・お洒落な外観・あこがれのパーティキッチン・家賃以下の住宅ローン! 欲しいという気持ちが強ければ強い時ほど、その場所でいいのか・その家でいいのか・目に見えない構造は大丈夫なのか・今、本当に買うべきなのかといった重要な事でさえ、頭から離れるものなのだ。

こうして、衝動買いにてマイホームを持った方々の多くは、家に対して多くの不満を持つようになるのは必然的で、新築後10年以内で売りに出される中古住宅は建売住宅が圧倒的に多い。

※いよいよ明日は【梨のもぎ取り祭】多くのお客様のご来場を社員一同心よりお待ち申し上げます。

住宅ローンの話

ローンがつかない・ローン付けが難しいというのは、いわゆる業界用語。簡単に言えば住宅ローンが借りられないという話。

銀行の住宅ローンの場合、銀行が融資をしますが、保証人の代わりとなる保証会社から、保証引き受けの承認後に、融資が実行される。つまりローンがつかないというのは、保証会社が貴方の保証人にはなれませんという事で、銀行は保証人の成り手がいないので貴方には貸せませんという事だ。

保証会社は銀行が融資した後に、お客様が、一定期間(一般的には半年程度)返済しない場合は、銀行に一括で代位弁済をしなければならないので自ずと審査は厳しい。(万一の場合は、その後、競売などの手続きに入る。)

始めから、話しが横道にそれてしまいましたが、最近同業者の集まりなどで、よく出る話がこのローンの話で、昨今の経済状況も重なり、ローン付けに苦労している業者が以外に多い。

おかげさまで、弊社においては、あまり聞かない話でありがたいのですが・・・。

それでは参考までに、どういうお客様が保証会社の承認がおりないのか?原因は何か?いくつか紹介させていただきたいと思う。

○ 転職歴が多く、勤続年数が短い。
○ 勤めている会社の経営状態や社会的信用の問題。
○ 収入が不安定な職種
○ 過去にローンやクレジットの返済で遅延や不払いがある。
○ 消費者金融から借入れがある。
○ カードローンなどのキャッシング残高がある。
○ 延滞などはなくても、借入れが多く、多重債務とみなされる。
○ 収入合算する場合などは合算者も審査されるので注意

また、公共料金などの引き落としなどの口座がある銀行にローンの申込をすると、引き落とし日にキチンと引き落としがなされているかなどもチェックされる場合もある。

また最近では、携帯などの機種変更時に利用料金と合わせて支払うプランが多くなっているが、それらも信用情報に表れてくるので、注意が必要だ。

その他、購入物件の担保価値や自己資金の割合などで総合的に判断される。

いずれにしても、承認がおりない場合には、個人情報の観点から理由は公開されないのだが、上記にあてはまるケースがほとんどといえる。

しかし事前に該当する事項が解っている場合には、いろいろな対策を講じる事で、承認になるケースも多いので事前審査の段階で正直な申告をしていただきたい。

一番いけないのは、事実を隠して申し込むケース。どこに申込しても大体は否決となる。

そしてローンの事前審査も個人情報に全て記載されるので、注意が必要だ。

※ 住宅業界では、何も決定していないにも関わらず、もっともな理由を並べて、ローンの事前審査を進める傾向にありますが、大事な個人情報ですのでご注意下さいますようご案内申し上げます。