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先週のベスト投稿

  • 先週のベスト投稿
さて今週も、【DAITOスタッフレポート]ベスト投稿の発表の時間がやってきました。

第1位はダントツで菊地課長が投稿した「石置屋根」でした。どこの建物だろうと?思いましたが、大和町のとある建物でしょうか?ご存知の方は教えてください。

記事はこちらを どうぞ!

第2位は同票が3人という事で一気にいきます。

まずは展示場のど~りさんが投稿した「クリスマスな気分」。記事を読むまで本物だと思いました。

GOODなセンスのこの記事はこちらを どうぞ!

次にアフターの小川主任が投稿した「冬の訪れ」。わたしも雪虫が害虫とは知りませんでした。

雪虫の分からない方はこちらを どうぞ!

そして、設計白井係長が投稿した「どこをてらす?」でした記事名が記事名だけに期待?をしましたが、いたって真面目な内容で少し拍子抜け?(笑)

拍子抜けの意味がわからない方はこちらを をどうぞ!

今週は季節を感じさせる記事が多かったようですが、私からも季節を感じさせる記事をおひとつ!

トップの画像は、先週の土曜日から2月14日(月)まで、よみうりランドにて開催しているイルミネーション「ジュエルミネーション」です。

「ジュエルミネーション」は世界初となる宝石色のLEDを100万球使用しているという大規模なイルミネーションだそうです。

年甲斐もなく、こんなイルミネーションの中を「白い恋人達」でも聞きながら歩いて見たいナァとふと思ってしまいました。

誰と?ハイ、もちろん愛する妻です。(汗)

詳しくは

こちらをご覧下さい。
k-taka:コメント(0)

あまり快適過ぎても・・・。

  • あまり快適過ぎても・・・。
私事で恐縮ですが、昨日、泉の徳州会病院で人間ドッグの受診に行ってまいりました。

先日、【医者いらずの外断熱の家】という記事を投稿したばかりでなんですが、私の場合は・・・。

全ての検査結果はまだですが、血液・尿・血圧・X線の結果の説明を受けると、だいぶ数値がよろしくないようです。

体重も人生史上最高を更新! 間もなく彼に 追いつく勢いです!

先生いわく、すべての原因は太りすぎ!

そして、その一番の原因は食べ過ぎとアルコール!

酒は嫌いな方ではないですが、この年になるまでは晩酌の習慣がなかった私でしたが、ソーラーサーキットの家に住んで以来、晩酌が日課となってしまいました。そしてつまみだけでは物足りなくごはんもしっかり食べるものですから、見る見るうちに・・・。

私の場合、あまりの住み心地のよさに酒を飲まずにいられなかったというか何というか?(笑)

医者いらずというのは人によりけりという事で、少しオーバートークだったかも知れません。

大東住宅のソーラーサーキットの住人で医者いらずと言えばやっぱりこの人でしょう。

私以上に、日本酒好きだった彼も最近では、「あんまり酒は飲みたくないんですよわ」とポツリ! ホント人間、変われば変わるもんです!

※1分間で痩せるとの事で買ったのたが、さすが1分間では痩せないようです。

我慢は禁物!

  • 我慢は禁物!
11月も半ばを過ぎ、蓄暖を入れました。との声をだいぶ聞くようになりましたが、まだ入れてないよというお宅も半分くらいいらっしゃるようです。

それぞれのご家庭にあった暖房方法があるとは存じますが、わずかな暖房費で家中が暖まる大東外断熱の家ですので、暖房費を気にするあまり、寒さでストレスを感じたり、風邪をひいたりする事のないようお願いいたします。

参考までに私の家も蓄暖はまだ入れておりませんが、1Fのエアコン2台は、基本的に24時間連続運転しております。

我が家はやりくりナイト10ですので、夜10時から朝8時までが夜間電力の時間帯。

外気温や室内温度にもよりますが、室内温度が常時21℃前後になるようにしております。

夜間の時間帯は23℃~24℃位の温度設定にして、エアコンの電源はつけたままで就寝。

朝8時になったら、20℃に設定を変えてそのまま運転させています。(室内が20℃以下になった時に運転するので、14~5℃位まで外気温が上がれば、室内は20℃以下にはならないので、消してる状態と変わりません。)

祖母には温度が上がらない日や、夕方以降寒いと感じた時は、遠慮せず温度設定を上げていいよと言っています。

2Fはこの時期、まだ暖房がなくても、20℃前後をキープしているようなので、無暖房です。(子供部屋にはハロゲンがあり、夜間勉強する時など寒い時は使っているようです。)

24時間連続運転といっても、今の季節はこんな具合ですので実際運転してるのは、一日半分程度で、電気代はおそらくエアコン2台で3~4千円だと思います。

昨年くらいから、蓄暖ではなく、エアコンで暖房計画を提案しているお客様もたくさんいらっしゃいますので、是非参考にしてみて下さい。

室内の寒い時にだけつけても、もちろん暖まるのは早いのですが、建物の熱容量の大きい外断熱の家ですので、壁の中にある柱の芯まで暖まってこそ、輻射熱の効果が発揮されます。(電気代も効率的です。)

室内の空気を暖めるという感覚ではなく、壁の中まで暖めるという感覚を持っていただけると、毎日が小春日和のような住み心地が得られますのでよろしくお願いいたします。

※ 部屋間の温度差(トイレや脱衣所なども)が2~3℃以内には収まるように、ドアの開放なども心がけ下さい。

トイレや脱衣場も使用していない時は、いつもオープンです。



その他、何かご質問などございましたら遠慮なくお問い合わせ下さいます様お願い申し上げます。

※ 最後に・・・。

先日もダンパーが開放したままのお客様がいらっしゃいました。床下ダンパー・小屋裏ファンは閉鎖という事で今一度ご確認下さい。室内の24換気はもちろんそのまま運転です。

DAITOコンペ3

  • DAITOコンペ3
「俺のってないぞ~」と、コンぺ参加者からのクレームがまたきてしまいました。

確認をすると一組分のパーティの姿がありません!

雄勝のT社長、大変失礼いたしました。

【グラスウールの欠品】という珍現象 

  • 【グラスウールの欠品】という珍現象 
断熱材と言えば、誰でも分かるほど圧倒的なシェアを誇っていたグラスウールですが、住宅の外断熱化の流れと、プラスチック系断熱材や他の高性能な繊維系断熱材の台等もあって年々出荷数が減少していた。

しかし、今年に入りまた出荷が伸び、ついには夏ごろから欠品が相次ぎ、いまでは発注しても2,3ヶ月は納期がかかり工事の遅延が続出しているというから驚きだ。

原因は住宅エコポイント・長期優良住宅・フラット35の金利優遇などの制度に伴い、グラスウールの消費が一気に増え、需要に生産が追いつかないという話。

エコポイント・長期優良住宅・フラットの金利優遇・いずれにしても、適用を受けるには、住宅の断熱性能の強化は必須事項。

そこで、手っ取り早くしかも安価で対応できる断熱材として、造り手に重宝される断熱材は必然的にグラスウールという事になる。

つまり、お客様の要望というよりは、造り手側が出来るだけコストをかけずして計算上のQ値を下げる為に、グラスウールを使用しているケースが多く見られるので、注意が必要だ。

時代が求める本物のエコ住宅とは単に見かけだけのCO2削減を図る事ではなく

いつまでも快適で省エネで健康な暮らしを実現し、いつまでも地震にも強く、建替えによる環境や費用面での負担を大幅に軽減し、建物の長寿命化を図り、子や孫の世代にも資産として引き継げる家の事。

その為には、気密・断熱・通気・換気・冷暖房が一体となった家造りが必要であり、計算上の熱抵抗値を上げる為に断熱材の性能を上げただけでは絶対に実現する事はないばかりか、逆に内部結露による、腐朽菌・シロアリなどの被害によって、短命化の道をたどってしまうという事を理解しなければならない。

目に見えない部分だけに、最近、あまり語られる部分ではありませんが、本当にいい家をつくるという意味においては、価格や設備・デザインや間取り以上に一番大事な部分ですので、基本的な事を理解してから、家造りを始めて欲しい。