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CPAP体験記

  • CPAP体験記
先月末に投稿したSASの簡易検査でしたが、かなり数値がよろしくないという事で、10日ほど前に病院に一泊して検査をして来ました。

先週末に検査結果が出たとの連絡を受け、病院にいって来ましたが、簡易検査同様の数値で、けっこう重症のSAS(睡眠時無呼吸症候群)との事。

ちなみに睡眠時に10秒以上呼吸が止まるのが、SASらしいのですが、私の場合1時間あたり56回・平均無呼吸時間が35秒というのだから完全なオドロキ・桃の木状態です。(汗)

という事で、先生からCPAP(シーパップ)という機械を勧められ、お借りして来ました。何でもSASは寝ている間に気道がふさがる為に、ひどいイビキや無呼吸を引き起こすようで、気道がふさがらないように、空気を自動的に送り込む機械だそうです。

画像のマスクをかぶり(装着写真はご勘弁を・・)〈笑〉



この機械をホースでつなげてボタンを押すとピューという音とともに、けっこうな量の空気がマスクの中に送り込まれてきます。

こんなマスクをかぶり、空気の音も気になり、逆に寝られないのではと思ったのですが・・・。

不思議な事に、マスクをつけスイッチを入れると、装着感も音も空気の圧力もほとんど気にならずに、いつのまにか眠りについていました。

鼻であまり呼吸せずに、口呼吸する為に、喉もガラガラになってたのですが、加湿機能のついた新型マシーンで解消!

横に寝ている妻の話では、無呼吸もイビキも寝返りもほとんどせずに気持ち良さそうに寝ていたとの事。

おかげで目覚めもパッチリ!頭もスッキリ!

まだ2日間しか経過していませんが、熟睡の効果か!いつもは30分以上、車の運転をすると眠気が襲ってきたのですが、今日、片道2時間の盛岡まで所用があり往復してきたのですが、全然OKでした。

ただCPAPは、いびきや無呼吸の症状改善にはつながりますが、根本的な治療には、メタボや運動不足の解消・生活習慣の改善が絶対に必要だという事。

今後、意を決して生活習慣の改善に努めたいと思いますので、このブログを見ている関係者の皆々様、何卒ご協力の程お願い申し上げます。(笑)

※ と言いながら、本日盛岡での昼食の際【ソーラーサーキットの家】の中嶋さんにそそのかされ、カルビランチに冷麺まで食べてしまった私でした。(涙)


太陽光の補助金も延長決定!

おととい太陽光の補助金のお話をさせていただいたばかりなのですが、今回の補正予算の成立に伴い、12月24日の締め切り期日を来年の3月末日まで延長する事になったようです。(汗)

いまだに、J-PECのHPでも紹介されていないのですが、業界紙【新建ハウジング】の12月10日号にも、記載されており間違いないようです。(詳細については未発表)

したがって、先日のお客様も補助金の交付を受け、かつ今年度の買取単価での適用という事になりますので、めでたし、めでたしとなります。

しかし、来年度予算の概算要求にも盛り込まれている補助金制度だけに、今回の補正予算によってメリットを受けるユーザーはそう多くはないと思うのですが・・・。



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  • ホームセキュリティー
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太陽光の補助金についてのご質問

先月着工させていただいたお客様から、太陽光発電の補助金について、問い合わせがあった。

当初から、太陽光の計画はなかったのだがご両親から、「太陽光の分くらい、援助するからつけたらどう!」と話があったそうで、今からでも大丈夫ですか?という内容。

もちろん、設置そのものはOKなのだが、問題は補助金の取り扱い。

 今年度の「補助金申込書」の最終締め切り日は平成22年(2010年)12月24日となっているので、それまでに必要な書類を揃え、J-PECに受理されればOKという事になる。

しかし、問題は工事完了の日付。規程では、「受理決定日より既築の場合4カ月以内、新築の場合は7カ月以内、または平成23年1月31日のいずれか早い日までに電力受給を開始できる者」となっている。

今回のお客様の場合は、3月完成なので、申込は出来ても工事の完成(電力の受給契約の完了)期日が、1月31日以降となり、補助金の交付は対象外という事になる。

こうしたケースの場合、来年度の補助金を見込んで今年度中(
(3月末)の設置を見送るという選択も出来るのだが、(ただし、来年の補助金がどうなるかは未定)もう一つ、悩ましい問題が売電の買い取り単価。

昨年11月に始まった、固定価格買取制度により、今年度中に設置した場合の買取単価は1kWh当たり48円となっている。(この単価は10年間継続)これが来年度設置の場合、単価が下がってしまう可能性が高い。

それは、買取単価が毎年見直され、前年の全国のシステム価格の下落推移によって単価が決まることになっているからで、あくまで予測だが、普及が進んだ来年度は48円よりも多少下がると思われる。

つまり、質問のケースでは、今年度の補助金はあきらめ1kWh48円の買取単価をとるか、買取単価が下がることを想定しつつも、来年の補助金を待つかどちらかを選択するということになる。

売電の単価も補助金も未定の中での判断だけに非常に難しい問題だが、個人的には、今年度に設置した方が何かと安心ではないかと思うのだが・・・。


「ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業」の募集を開始!

2010年度の補正予算の成立にともない、国土交通省では空き家の賃貸住宅を対象にリフォーム費用を補助する「ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業」の募集を開始した。

1戸当たり100万円を限度に改修工事費の3分の1を国が直接補助するもので、とくに住宅を必要とする世帯の入居を支援し、“住宅セーフティネット”の強化を図る。

対象となるのは、子育て、高齢者、障がい者、低所得世帯など住宅の確保に特に配慮が必要な世帯の入居を条件として、既存の空家ストックに改修工事費を補助する。

工事の内容は、「耐震改修」「段差の解消」などのバリアフリー改修、「窓の断熱改修」などの省エネルギー改修のいずれかを含む工事が対象となる。(単なる塗り替え工事や設備工事は対象外)

 原則として床面積25m2以上の1戸以上の空家で、戸建住宅、集合住宅は問わない。改修後10年間は、住宅確保の必要な世帯を優先することが条件で、補助を受けた場合は、住宅エコポイントを申請できない。

 応募・交付申請、完了実績報告の2段階の手続きを経て補助金を交付する。申請できるのは、賃貸人、賃貸管理業者、改修工事施工者など。受付期間は2011年3月31日まで。1万戸程度を補助する計画だ。

空き室でお悩みのアパートオーナーや、戸建てをリフォームして賃貸を計画しているお客様には、メリットのある制度ですので、興味がございましたら、ご相談下さいます様お願い申し上げます。