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看板リニューアル

  • 看板リニューアル
3.11の地震に加え、4.07の余震によって、会社入り口の看板も、鉄骨枠からはずれ落ちてしまいました。

再度、取り付けようとも考えましたが、25年も経過した看板という事もあり、思い切って作りかえてもらう事としました。

看板を製作を依頼したのは、創業以来、お世話になっているヨシダスタジオさん。

被災者価格という事で、大変協力いただきありがとうございました。

文字どうり、「力をあわせて!頑張っていきましょう!!」

震災による倒壊家屋などの解体・処理の支援について

 東日本大震災による、地震や津波などの被害により損壊された家屋などについて、被災者の負担軽減と被災地の一刻も早い復旧を図るため、建物などの解体処理の支援受付が各市町村で始まっている。

ちなみに、仙台市の場合は5月23日(月)からの申込受付となっているが、既に受付を開始している他の市町村の状況からすると、申し込み者が殺到している事に加え、自治体がかかえる膨大な瓦礫の処理の関係で、解体着手まではかなり時間を要すようだ。

解体費用は、この震災の影響で値上がりしており、建替えを計画している方にとっては、非常にありがたい制度だと思う。制度の利用を希望する方は、早めの申し込みをお薦めする。

※ 仙台市の受付要綱についてはこちらをご覧下さい。

液状化被害の認定見直し、救済対象が拡大

内閣府は、この度の東日本大震災による地盤の液状化現象により、住宅が傾斜したり沈下したりする被害が相次いだのを受け、被災者生活再建支援制度の認定基準をこれまでより広く認定するよう見直した。

認定基準の見直しは、これまでの「全壊」認定に加え、住宅の基礎が大きく傾かずに地面に沈んだ場合、床上1メートルまで沈んでいれば「全壊」、床まで沈んだ場合は「大規模半壊」と認定し、住宅の傾斜については、高さ60センチの場所で水平方向に1センチ以傾いた場合は「大規模半壊」、高さ100センチの場所で水平方向に1センチ以上傾いた場合は、「半壊」と認定するなどとしている。

これまで救済対象ではないとされた人も改めて市町村に問い合わせてほしいとしている。

災害復興住宅融資のご案内

この度の東日本大震災に係る政府の平成23年度補正予算等の成立を受け、災害復興住宅融資について制度が拡充されました。

新築・購入などの場合には、当初5年間の金利が0%まで引き下げする事(改修の場合は1%)や元金の据え置き期間が5年に延長される事など、大幅に制度が拡充されました。

くわしくは住宅金融公庫のHPにある東日本大震災特設サイトをご覧下さい。

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http://www.jhf.go.jp/shinsai/hensai110502.html

被災された方々へ!弘前桜祭りを見に行きませんか!!

  • 被災された方々へ!弘前桜祭りを見に行きませんか!!
震災支援のボランティア活動をしている「仙台よつばのクローバー」からのお知らせです。

「仙台よつばのクローバー」の活動を青森県の弘前市が応援する弘前市「笑顔プロジェクト」ですが、今回の震災で被災された方々に少しでも元気になっていただきたいと5月3日~5日(2泊3日)の日程にて、バスツアーの企画が実現いたしました。(私の妻が活動している団体ですのでご安心ください。)



長い冬を耐えた雪国・弘前の人は、春のさくらまつりに特別の思いをもっているそうです。豪華に咲き誇る桜を眺め、お酒を飲み交わしながら、辛かった冬を忘れてこれからの季節に夢を馳せるそうです。

ご都合のつく方、弘前城の満開の桜を見て、癒しのひと時をお過ごしになってはいかがでしょうか!

費用は交通費・飲食費・宿泊費すべて弘前市で負担していただきますので、お気軽にご参加ください。

参加ご希望の方は住所・氏名・連絡先をご記入の上、こちらからメールでお申込み下さい。(家族での参加もOKです。)

※ 先着15名様とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。