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6・15 映画上映会のご案内

  • 6・15 映画上映会のご案内
私達が健康な毎日を送る為には、住まいの環境と共に考えなければならないのが、食の安全だろう。

政府はこの4月にTPPへの交渉参加を表明したが、TPP参加により、食の安全が脅かされるという声が各方面から上がっている。

TPPはご承知のように、貿易や投資の自由化を目指す多国間の経済連携協定で、輸出入にかかる関税撤廃が原則となる。

今まで、日本の農産物は高い関税率によって、保護されてきた側面が大きいのだが、TPPにより関税が撤廃になれば、海外の安い農産物が大量に日本に輸入されると予測される。

自給率などの問題はあるものの、消費者にとってはある意味でメリットでもあるわけなのだが、食の安全が問題とされるのは、現在は各国で異なっている食品添加物や残留農薬などの基準が、同一の基準で運用することが求められる可能性があるためだ。

つまり、従来日本では認められていない添加物の種類や残留農薬の基準までが、同一の基準を求められる可能性があるという事。

さらに、TPPをめぐっては、遺伝子組み換え食品の販売や流通・表示義務の変更を迫られるとの声も多く聞かれる。

遺伝子組み換え表示は、現在、あくまで消費者の選択のために行われており、組み換えだから危険だとか組み換えでないから安全という意味ではないのだが、こうした表示についても、変更が求められる可能性がある事から、食の安全が脅かされるという声が上がるのは否めない。

いずれにしても、今日、経済のグローバル化が急速に進む中で、様々な分野でその仕組みやルールが大きく変わろうとしている。

そうした中で、大切な家族の命と健康を守るためにも是非、観ていただきたいのが今回の映画です。

私も、TPPの問題が取り沙汰されて以来、フードインクシッコのDVDを観ましたが、今回の映画はDVDも発売されていない為に、なかなか観る事の出来ない作品でした。

決して楽しい映画ではございませんが、将来を見据えた場合、必ず観ておきたい映画だと思いますので、お知り合いやお友達などお誘いあわせの上、ご参加くださいます様、ご案内申し上げます。

上映会の詳細についてはこちらをご確認の上、参加ご希望の方は eigyo@daitojyutaku.co.jp もしくは   
こちらの問い合わせフォームに、上映会参加希望と入力し、お名前・連絡先・参加人数を入力の上、お申込み下さい。








 

新しく仲間入り!

  • 新しく仲間入り!
先日、ジブリファンのI様から、

「ロボット兵の一輪挿しと置時計のフィギィアが届きましたよ!」と画像付のメールが来たのでご紹介します。



※I様、ゴッホ展はいかれましたか?

またコレクションが増えましたらよろしくお願いいたします。


シアタールームにて!

  • シアタールームにて!
昨日、サクセサーズ21という異業種交流会の移動例会があり参加して来ました。

今回の会場は、宮城野区の岡田にある「昭和の館」。会員でもある仙台テリーの菅野社長の自宅敷地内にあり、例会場として提供していただいた。

「昭和の館」は菅野社長が30年近くかけて、集めた昭和のコレクション(5000点以上)を展示し、ボランティアで運営している施設なのですが・・・!

「昭和の館」ってなに?という方の為に少し紹介させていただくと!

今も配達で使う3輪自動車(マークⅡのエンジンとかで100Kはゆうに出る)



懐かしい瓶コーラーの自販機(お金を入れると出てきます)



昭和28年製の郵便ポスト



歌舞伎役者のパッタや古銭



もんぺやなつかしのポスター・看板もずらり



現金出納機(いわゆるレジ)



置物から時計から農具までとにかく懐かしい品々がズラリ







以上、「昭和の館」を簡単に紹介させていただきましたが、菅野社長の自宅は、震災により大きな被害を受け、縁あって大東住宅にて建替え工事のご用命をいただいた。



2次会では、自宅を利用させていただき、自慢のシアタールームでカラオケパーティー!夜遅くまで本当にありがとうございました。



それにしても、外断熱の家は音響もバッチリ!今回は遠慮して?歌えませんでしたが、次回はよろしくお願いいたします。




アレクサランキング

アレクサというのはアマゾン傘下のネット関連企業で世界中のウェブサイトの情報や利用状況などを調査・提供をする企業。

アレクサのデータによると大東住宅のHPのアクセスランキングは世界405,285位だそうだ。

世界で40万位といって良いのか、悪いのかピンとくる順位ではないのですが・・・。

しかし、宮城県に本社を置く住宅会社の中では堂々の1位のアクセス数との事!

ちなみに県内本社の有名どころの企業はといえば  (2013・5・17現在)


スモリ工業㈱    7,343,085位

 ㈱ 北州    16,035,362位

 (須森社長・村上社長 無断で社名を掲載してスイマセン)

こうしてみると、かなり健闘しているのがお分かりになると思います!

日頃、弊社サイトにお越しいただいているお客様。この場をお借りして心より厚く御礼申し上げる次第でございます。

今後も少しでも皆様のお役に立てるサイトとなる様、精一杯頑張って参りますので尚一層のご愛顧を重ねてお願い申し上げます。


ダンバーの開閉について

5月に入って、だいぶ暖かい日が続くようになりました。

昨日や今日なんかは、日中半袖でもいい位ですね!

先ほど、お客様からダンパーの開閉について問い合わせのメールがありましたので、ブログにて回答させていただきます。

まずはダンパーの前に小屋裏ファンの取り扱いについてですが、基本的にスイッチをオンにしてもらってOKです。そして、10月の中旬から下旬位まで(肌寒くなる頃まで)オンのまま継続するようにして下さい。

そして、床下のダンパーですが、朝の最低気温が18℃を超えるようでしたら、常時開放で構いません。

しかしながら、朝晩の外気温が低い場合、開放したままですと床下から冷たい空気が入ってくるので、若干寒さを感じるかと思います。

そういう場合は、少し面倒ですが、朝、ご主人や奥様あるいはお子様がお出かけになる時に、玄関付近(作業が楽な場所)のダンパーを一か所で良いので開放して、夜お帰りの際に閉めていただくという方法もございます。

また、面倒だと言われる方は、普段は閉めた状態にして、天気のいいお休みの日なんかに、ダンパーを開放してあげても良いと思います。(布団を干す感覚で!)

つまり、床下や壁の中、小屋裏にも気持ちのいい空気を通してあげて、構造躯体にも深呼吸させましょうという事ですので、住む人が窓をあけて気持ちのいい時は、積極的にダンパーも開放して下さいという事です。

そして、梅雨に入り梅雨寒の日が続いたり、むしむしする様な暑さが続く場合は、ダンパーは閉鎖して、室内の暖かさをキープしたり、エアコンや扇風機などを上手に利用して、暑い夏を快適に過ごしていただきたいと思います。

暖かい家から爽やかな家へ  

高気密・高断熱の家から通気性重視のパッシブな住まいへ

衣替えの機能と自然の力を最大限に活用しながら、自然と仲良く暮らす事が快適に過ごす最大のポイントです。