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家は3回建てないと・・・は本当か!

  • 家は3回建てないと・・・は本当か!
「家は3回建てないと満足する家は建てられない」という話はよく聞く話ですが本当でしょうか?

3回建てないと・・・というのは建物の良し悪しを理解出来るようになるにはその位の経験が必要という事で一般的には使われるのですが、私がいつもお客様に説明させていただくのは、住まわれる人のその時々の家族構成やライフスタイルによって、満足する家・暮らしやすい家というのはおのずと変わってくるという事。

例えば新婚の夫婦だけで暮らす家・子供が小さい時に暮らす家・自立心が芽生え部屋が必要になった時の家・受験の時期に適した家など、子供の成長にあわせ家族の暮らしは大きく変わるもの。

一方の親の方も、年齢を重ねる毎に趣味・趣向が変わりライフスタイルも変化する事はいうまでもありません。そして子供が巣立った50代~60代に最後の人生を謳歌するにふさわしい終の棲家となるのですが・・・。これら全ての時期を満足させる家を一回で叶えるのはかなり難しいといえるでしょう。

ただ言えるのは、初めての家造りであっても将来をしっかり見据えた家造りを計画する事が非常に大事という事。

そして、20年後・30年後にたとえ住み替えが必要となった時でも、資産として活用出来る家(賃貸や売却・継承)を建てなければならないという事です。

経年変化による性能の劣化を抑え「いつまでも強く・いつまでも快適な家」にして50年後も価値ある本物の長寿命住宅にするにはどうしたらいいか?

3度建てなくても大東住宅の現場を3度見ていただければ答えは簡単!

家を建てる前に床下・小屋裏・壁の中といった完成してからでは見る事のできない部分をご確認下さい。

全ての答えはこの見えない部分に隠されているのです。

隠れた部分に関心を持たずして、見た目の価格やデザインなどで住まいを選ぶと3度建ててもいい家には巡り合う事はないという事だけは間違いありません。


いい夫婦の日に因んで

  • いい夫婦の日に因んで
昨日、11月22日はいい夫婦の日だったようですね~。

毎年のように幸せ夫婦NO1に選ばれるご存知三浦友和・百恵さんのような夫婦になれるよう

いつも支えてくれる大切なご主人や奥様に、ありがとうの感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

きっと、互いを想い合う心の大切さをあらためて実感できるはずです。
 
そこで「いい夫婦の日」に因んで月刊誌『致知』に掲載された記事「逆境を乗り切る夫婦の心得」をシェアさせていただきますので、ご夫婦のより一層絆を深め、幸せになる為に ぜひご一読ください。
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【夫の心得10か条】
①逆境に至った原因を追究し反省し、自己改革を心掛けよ
②目標を定め計画を立て、努力を怠るな
③過去の成功と栄光の記憶を捨てよ
④趣味、読書、ボランティア活動等で自分の器を磨け
⑤公私ともにムリ、ムダ、ムラの三無をなくせ
⑥従来の人間関係を捨て、よき友人、よき師匠を持て
⑦これからは何事も 「妻と相談の上で」を心掛けよ
⑧常に感謝と奉仕の心を忘れずに生きよ
⑨あせるな、くさるな、くじけるな
⑩人生の精主目的は幸福と心得よ

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【妻の心得10か条】
①夫に対する愛情と信頼だけが、逆境を乗り切る唯一の武器と心得よ
②過去を忘れ、新しい生活へ心を切り替えよ
③夫婦・家族との対話は笑顔で
④「昔はよかった」などというストレス発言は避けよ
⑤夫の揚げ足を取るな
⑥離婚を武器にするな
⑦いつまでも夫の責任を追及するな
⑧家族や他人に夫の悪口を言わない
⑨夫の健康管理を怠るな
⑩「はい」「ありがとう」「すみません」を忘れずに

以上 私も心して夫婦生活を送りたいと思います。

レトロなゴルフ場

  • レトロなゴルフ場
宮城県で一番古いゴルフ場はご存知でしょうか?

塩釜にある仙塩CC浦霞コースで、開場は何と昭和10年で間もなく80年を迎える。

コースの設計は当時のアマチュアゴルフ界の第一人者赤星四郎氏が担当した。

東北でももちろん最古で、日本全国でも19番目という歴史あるゴルフ場だ。(9ホール)

その浦霞コースで、先日共に所属する「塩釜東ロータリークラブ」と異業種交流会「サクセサーズ21」の合同コンペがあり参加してきた。

コース造成の重機などもない昭和の初期の開場だけあって、地形をそのまま生かしたコース設計。なにせ起伏の激しいコースだが、基本はノンカート!

ゴルフも下手なせいもあり、右に左にと結構な運動で日頃の運動不足を痛感させられた。

ゴルフ場を経営するのは、その名の通り名門佐浦酒造さん。

佐浦社長はあいにく当日は不参加だったが、浦霞禅などたくさん協賛を頂戴した。

画像はクラブハウスの正面で、オープン当時のままの状態を維持。

内部やお手洗いもこんな感じ。





コースは距離はあまりないのだが、グリーンが小さく、甘く見ていると大けがをする
難しいコースだ。



昭和のレトロな感じをたっぷり味わえるので、まだプレーした事のないというゴルフファーは
是非一度どうぞ!

そして、レストランでは是非カレーを!

写真を撮り損ねたが、これまた昔ながらの洋食屋さんのカレーといった感じで絶妙な味!

昼間は食事だけでも利用出来るそうです!

ゴルフ場の歴史はこちらを

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

http://www.urakasumi.com/golf/history/







うどんカフェ 森のさと

  • うどんカフェ 森のさと
大分遅くなりましたが、高校時代の同級生でもあり大東外断熱のオーナーでもある利府町K様の奥様が、利府駅前のリフレ横丁にオープンしたうどんカフェ「森のさと」をご紹介させていただきます。

うどんカフェというのは、仙台ではあまり馴染みがないのですが、首都圏ではけっこうこうした形態のお店があるようです。

ランチも680円(コーヒー付)とリーズナブル!夜も営業しておりますので、是非一度遊びに行って下さい。

味の方は自称グルメの私が保証します(笑)

こちらが讃岐うどん




そしてうどんナポリ



ママの久美ちゃんも同級生



写真左側がご主人の亀ちゃんで右側も同級生で大東オーナー!ボーリング会社を経営する永田さん。


想いを新たに!

  • 想いを新たに!
画像は、先月開催されたバウビオロギー建築を訪ねるat宮城の見学会での記念写真です。

震災後、初めて行った石巻の日和山公園でしたが、市内の変わり果てた様子を改めて見渡すと目頭が熱くなってきました。

まだまだ復興は、道半ばですが被災地に生きる者として出来る限りの事を精一杯頑張っていきたいと思います。