大東住宅株式会社/社長ブログ

先日の投稿の続きです。

リビング階段にもメリットもあればデメリットもございます。

そしてまたリビング階段の家に、必要な断熱性能もあれば、適した暮らし方や暖房法もあり十分検討が必要です。

例えば断熱性能の低い家だったり、十分な性能があっても先日、紹介したお宅のように、いる部屋だけ暖めてドアは閉めきっていたり、２Fが無暖房だったりすると、空気の対流がおきて、２Fの冷気が階段より入り込み、リビングでいくら暖房をしても暖かさを感じないばかりか、スース―感じたり、場合によっては寒い部屋での結露も生じてくるのは、ご理解頂けると思います。（吹き抜けも同じような事がいえます）

そして、リビング階段にして失敗だったと後悔しながら、階段の入り口にカーテンやスクリーンをつけたりするのです。

こんな暮らしを誰が想像した事でしょう？

多くのお客様は、お子さんとの良好なコミュニケーションを図ったり、躾をよくしたいとの想いから、リビング階段を要望します。

しかし、こうした状況ですと２Fへの行き来さえも双方のストレスとなり、コミュニケーションどころではなくなります。

また、敢えて書かせていただきますが、リビング階段はプランの構成上、ダイニングやキッチンにほど近い位置となるケースも多い為、お掃除が苦手なご家庭などでは、後々のストレスになる事も想定しておかねばなりませんし、お子様の思春期や一人立ちした時の事も考慮しなければなりません。

そもそもリビング階段は、親子間の良好なコミュニケーションを形成する為の一つの手段であって目的ではないはずです。

そこをはき違えて選択すると、あとあと失敗となる可能性が高いという事です。

リビング階段にしなくても、親子のコミュニケーションを図る方法はいくらでもあるはずですし、いい子に育つ為に、教育のあり方や愛情のかけ方など、私達親が考えなければならない事はたくさんあると思います。

そもそもしっかりとした夫婦・親子間の信頼関係が築かれ、深い愛情に包まれて育った子どもはリビング階段であろうとなかろうと間違いなくいい子に育つと思います。

建築の話からそれて夢のない話になってしまいましたが、私のブログは弊社で限らず、これから家を建てようというお客様の家造りが失敗しないよう、少しでもお役にたてるように正直に書かせていただいておりますので、何卒ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

なお、大東住宅の外断熱の家ほど【四季を通して】リビング階段に適した家はないものと自信をもってお薦めいたします。

野球界のみならず、スポーツ界のご意見番として有名な、張本さんが、カズの今季初得点に対し、番組内で「カズファンには悪いけど、もうお辞めなさい。スポーツマンとしてもう魅力ないしね、Ｊ２は野球でいえば２軍だから。２軍で頑張っても話題性はない」

さらに「若い選手に席を譲ってやらないと。伸び盛りの若い選手が出られないわけですよ。
だからもう、お辞めなさい」と引退勧告した事に対して、ネット上で炎上したと話題に上っていたが、カズはこの件に関し、

「もっと活躍しろ！と言われてるんだなと思いました。これなら引退しなくていいよ―と言わせてみろ！と言われているんだな、と」と感想を語った。

球界のご意見番とはいえ、自身の引退勧告に普通なら腹を立ててもおかしくないと思うのだが、 　「言われるのは光栄です。激励だと思って頑張ります」　張本さんの「喝！」を謙虚に受け止め、発奮材料にするあたりは、さすがキングカズのカズたる所以で、だからこそ48になっても現役を続けられるし、ファンのみならず、誰からも愛されるのだとつくづく感心した。

益々、活躍して張本さんの「あっぱれ～」を聞けるよう期待したいと思います。

２勝５敗と開幕以来、調子の上がらない楽天ですが、チームにカツを入れるべく昨日、今シーズン初めてコボスタに行って参りました。

結果はご存知のように０－０で延長１２回で引き分け～。

塩見の好投にも関わらず、ヒットは出るもののあと一本が出ず、９回まででナント１７残塁！

イライラがつのる展開に寒さも加わり、９回でギブアップしてしまいました。

やっぱりもう少し暖かくならないとナイターはきついですね～。

何はともあれ、まずは５割。

デーブに頑張ってもらいたいものです！

先日、新聞を眺めてたら寄付の記事が掲載されていた。

子供に支援をという事で、200万の寄付金を村井知事に渡していたのは、上杉山中学の同級生である深松組の深松努社長。

記事によると、今回で震災後4回目の寄付だそうで、只々敬意を表するばかりだ。

地元の企業で、こうした社会貢献を継続して行う事は本当に大変な事。

深松組さんを見習って、私達も自分達の出来る範囲の中で、社会貢献をしていかねばとつくづく感じた次第だ。

という訳で、努社長と父上様である深松会長との画像を特別公開！





中央の凛とした方が、深松会長でいつも大変お世話になっております。

先日、駅前の「あだん」というお店で、浦霞でおなじみの佐浦酒造さんのお酒の会があり、気の合う仲間と参加してきました。

一番目にいただいたのが、3月20日より、限定発売しているというこの春酣いう純米吟醸酒。

佐浦社長曰く、ロングセラー浦霞・禅の生酒タイプのお酒だそうで、大吟醸並みにフルーティー！

ちなみに価格は4合瓶で2,020円（税別）。

晩酌で、飲むにはちょっと贅沢ですが、お花見なんかにはホントピッタリかと！

もう少しで、店頭から無くなりそうですので気になる方はお早めにお買い求めください。

近くに売ってないという方、特別注文も承りますのでお気軽にご連絡下さい。