大東住宅株式会社/社長ブログ

多くのお客様にご来場いただくＧＷに備えて、利府のモデルハウスのリ・ガーデンを展示場スタッフの皆で実施いたしました。










今回の目玉は、花壇やアプローチ部のマルチング施工で、先日、紹介させていただいた新会社「大東環境」が製造・販売する「イデアル・ファイバー」を土の表面に３㎝ほど敷設しました。

マルチングとは、 植物や樹木の根元の土をバーク材などで覆うことですが、単に見栄えがよくなるばかりでなく、下記のような役割を果たします。

　● 土が乾燥するのを防止し、根を守る。⇒夏場の水やりの軽減にもつながります。
　　※ 光を遮る事で地温の上昇を抑え、水分の蒸発を防ぎます。室内用の観葉植物のエアコ　　　　　ンなどによる乾燥対策にも優れています。
　● 土壌の流出や土が「えぐれ」てしまったりすることを防ぐ。
　　※ 強い雨や水やりによって、表面の土が流れたり、えぐれたりすることがありますがマルチ　　　　ングにより軽減します。
　● 雨による土の跳ね上がりを防ぎ、土壌に潜む病原菌を植物へ付着しにくくする。
　　※ 雨や水やり時の土の跳ね返りは葉や茎からの病原菌を侵入させる原因になることがあ　　　　ります。
　● 雨などが直接土にあたる事で土が固まってしまうのを防ぐ。
　　※ 水の勢いは想像以上に激しいです。せっかくの団粒構造が壊れてしまわないように予防　　　　します。
　● 雑草を生えにくくする。
　　※最初の草抜きが肝心ですが、草のタネが土に落ちにくくなり、日が当たらないので、育ち　　　　　にくい。日が当たらないので生えても少量だったり、根が張り難いので抜きやすい。
　● 土壌の温度変化を和らげ根のストレス・ダメージを軽減します。
　　※ 夏場の暑い空気・冬場の冷たい空気を直接触れさせない事により、土の急激な温度変　　　　　化が緩和されます。
　● 冬場の雪・霜除け対策にも。
　　※ 霜柱が立ち根が引き抜かれたり、凍結したりすると根の傷みの原因になる事がありま　　　　す。

という事で、ブログ読者の皆様、先着２０名様にイデアルファイバー20㍑をプレゼントさせていただきますので、ご希望の方はメール・お電話でお申込み下さい。

出来ましたら使用前・使用後の画像を送っていただければ、幸いでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

先日、富谷町の明石台にある「わかば保育園」にて、「じゃがいもとお花を植えよう」のイベントに参加させていただきました。

昨年は、野菜があまり育たなかったとの事で、先日紹介したバークの新事業「大東環境」で取り扱う天然有機のバーク堆肥「イデアルグリーン」を畑に混ぜじゃがいもを植えたり、花壇やブルーベリー畑のマルチングに「イデアルファイバー」を敷設して参りました。







久々に体を動かしたせいか、筋肉痛で大変でしたが園児の皆さんも大喜びで、楽しい時間を過ごす事が出来ました。



当日、ボランティアでお手伝いいただいた富谷のＮＰＯ法人「ＳＣＲ」の皆さんと園長さんを囲んでの記念撮影。本当にお世話様でした。

野球部員の夢をそれぞれ掲げ、その夢を叶えるために、花巻東高で導入されているのが目標達成用紙。

画像は今をときめく日ハムの大谷翔平君が高1の時に書いた目標達成用紙でＦＢで話題となっている。

http://temita.jp/wd/movie-t/kikaku/14146

大谷君は、「ドラフト1位で8球団から指名される」という夢をかなえる為に、必要な要素を掲げ、それらの項目を達成する為に求められるものを書き並べ、日々努力を重ねたそうだ。

特に、凄いなあと感じたのが技術面以外に必要な要素として挙げた、運・人間性・メンタルそしてこれらを達成する為に求められる項目の的確さ。

高1にして、ここまでやるべき事をしっかりと落とし込んで、努力してきたからこその、今の結果だとつくづく感じるし、誰からも好かれるあの明るさ・素直さ・謙虚さは彼の一番の魅力だろう。

さあ、今からでも遅くありません。私達も夢を叶える為の目標達成用紙を作成してみませんか。

この度、長年お付き合いのある黒川森林組合との提携により、ＣО2の削減と地産地消の循環型社会の実現を図るべく、県内で生産される杉材の樹皮を活用したバーク事業を取り扱う新会社大東環境㈱を立ち上げる運びとなりました。

http://daitoukankyou.co.jp/

これまで、杉の樹皮は燃えにくい・腐れにくいといった性質から未利用の資源でしたが、昨今、様々な方面での取り組みにより、その優れた特性を生かした活用法はすでに実証されております。

今後宮城県においても原材料となる杉樹皮の集荷体制を整備し、イデアルファイバー・イデアルグリーンの生産体制と販売体制を確立する事で、杉という安定的・持続的に生み出される天然の資源を無駄にする事なく有効に活用できるもの考えております。

（トップ画像は、生の杉樹皮を粉砕加工したイデアルファイバーで、下記の画像は発酵処理した天然有機炭素繊維資材をイデアルグリーンと呼びます）



農業・造園・緑化・土木用資材としての活用はもとより、水質浄化や空気浄化など様々な分野での活用が可能ですが、

今後、弊社で建てて頂いたＯＢのお客様やこれから新築なされるお客様にも、

〇　雑草や砂の飛散防止やぬかるみ対策のマルチング材
〇　花植えや家庭菜園用の培土・並びに敷地の土壌改良剤
〇　アプローチや車庫スペースにイデアルグリーンを活用したバーク舗装
〇　フラワーボックスやプランター・観葉植物のデコレーション

など、様々なご提案をさせて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。

この度、長年お付き合いのある黒川森林組合との提携により、ＣО2の削減と地産地消の循環型社会の実現を図るべく、県内で生産される杉材の樹皮を活用したバーク事業を取り扱う新会社大東環境㈱を立ち上げる運びとなりました。

これまで、杉の樹皮は燃えにくい・腐れにくいといった性質から未利用の資源でしたが、昨今、様々方面での取り組みにより、その優れた特性を生かした活用法はすでに実証されております。

今後宮城県においても原材料となる杉樹皮の集荷体制を整備し、イデアルファイバー・イデアルグリーンの生産体制と販売体制を確立する事で、杉という安定的・持続的に生み出される天然の資源を無駄にする事なく有効に活用できるもの考えております。

（トップ画像は、生の杉樹皮を粉砕加工したイデアルファイバーで、下記の画像は発酵処理した天然有機炭素繊維資材をイデアルグリーンと呼びます）



イデアルファイバー・イデアルグリーンは、農業・造園・緑化・土木用資材としての活用はもとより、水質浄化や空気浄化など様々な分野での活用が可能ですが、

今後、弊社で建てて頂いたＯＢのお客様やこれから新築なされるお客様にも、

〇　雑草や砂の飛散防止やぬかるみ対策のマルチング材
〇　花植えや家庭菜園用の培土・並びに敷地の土壌改良剤
〇　アプローチや車庫スペースにイデアルグリーンを活用したバーク舗装
〇　フラワーボックスやプランター・観葉植物のデコレーション

など、様々な形でご提案をさせて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。