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イデアルファイバー大好評!

  • イデアルファイバー大好評!
仙台育英の決勝戦敗退のショックから、ブログの更新もなかなか出来ずにおりましたが(笑)、気持ちを切り替えてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

さて、以前にもお知らせいたしましたが、弊社の系列会社である大東環境㈱で生産・販売する杉バーク資材「イデアルファイバー」をご自宅を新築頂いているお客様に、庭の防草対策のマルチング材として、順次採用を開始しております。

ご採用いただいたお客様には、雑草対策はもちろん、見栄えや雰囲気、踏み心地や雨天時のぬかるみの解消など大変喜んでいただいております。

担当者より、案内があろうかと思いますのでご興味のある方、是非ご採用頂きます様ご案内申し上げます。



大東環境㈱のHPは
http://daitoukankyou.co.jp/

さあ~決勝戦!

  • さあ~決勝戦!
第100回という記念すべき節目の年を迎えた夏の甲子園大会ですが、わが母校仙台育英学園が本日の準決勝で、早実を7-0で破って、いよいよ決勝戦に駒を進めました。

準々決勝あたりから、育英OBのテンションは上がる一方で、歴史的瞬間を見届けないかと、昨日から今日にかけて、あちらこちらから、甲子園行きを誘われました(笑)

行きたいのは山々ですが、何せ予定が詰まっており、どうしても行けないので断念いたしました(涙)

決勝の相手は、今大会優勝候補NO1の東海大相模。

走攻守揃った強豪チームですが、

あまり気負わずに、平常心で戦い、何とか東北に真紅の優勝旗を持ってきて欲しいと思います。

甲子園に応援に行く皆さん、私達の分まで応援よろしくお願いいたします。

私も、こちらで魂焦がして応援したいと思います。

キートス広場

  • キートス広場
今日は、毎朝訪れる七北田公園にある『キートス広場』 を紹介します。

2013年7月に開設されたこの広場はムーミンキャラクターの描かれた遊具を20台位設置された広場で、私達の年代の人間にはなつかしいキャラクターがズラリ!







遊具は、東日本大震災(2011年3月11日発生)の復興支援として、仙台市と友好関係にあるフィンランド共和国から寄贈されたそうですが、 “キートス” っていうのは “Kiitos” と書いて、フィンランド語で “ありがとう”っていう意味だそうで、その思いを公園の名前にしたそうです。

皆さんご存知かと思いますが、「七北田公園」 は、地下鉄泉中央駅の近くで、ベガルタのホーム「ユアテックスタジアム」の隣ですので、一度行かれてみてはいかがでしょうか?

七北田公園といえば、約20年前花と緑の博覧会 「グリーンフェア仙台」 が開催された場所ですが、関連会社の大東ハウジングでログハウス5棟を出展した私にとっても思い出の公園です。


すずめ踊り初体験!

  • すずめ踊り初体験!
仙台の踊りといえば、仙台城(青葉城)落成の時に踊られたとされ、現代風にアレンジされたすずめ踊りが有名ですが、先日、北州さんのビアパーティに工事課の加藤係長と小野主任と参加した際に、村上社長からまさかの催促を受け壇上で躍らせられる事となりました。

バトンタッチしようと、「加藤係長~」と騒いでも聞こえないふりをされてしまい・・・。

男は度胸という事で意を決してチャレンジ!

いい経験をさせていただきました(笑)



画像は、私と同年生まれの村上社長とタカラスタンダードの二階堂支店長。

楽しいパーティにご招待いただきありがとうございました。


逆転結露(夏型結露)にも注意

  • 逆転結露(夏型結露)にも注意
結露といえば、冬の季節を想像しがちですが、実際には夏場にも起きている現象で、エアコン使用時の温度差によって、壁体内で起こっている結露を逆転結露(夏型結露)といいます。

年々、猛暑が厳しくなり、今やエアコンの使用は避けられない時代となってきましたが、エアコンの使用によって、壁の中や床下で発生する結露で、カビ菌や腐朽菌が増殖し、木材を腐らせている事はあまり知られていないのが現実です。

そして、この結露によるカビやダニの繁殖によって室内の空気が汚れ、アトピーや喘息・夏型肺炎などの病気を引き起こし、住む人の健康までも脅かしているのです。

外気温30℃、湿度80パーセントの場合の露点温度は 26.2℃となります。つまり湿気を含んだ高温の空気が壁体内に侵入し、冷房によって冷やされると上記の温度の部分では、確実に結露が発生している事になるのです。

一応、結露が発生しても、腐りにくい材料を使用し、後々乾いて、水蒸気を壁の外に逃がす構造となっているので問題は少ないとしているのが、一般的にまかり通っている不思議な常識なのですが実際はどうでしょう。

例え乾いたとしても、一度水分を含んだ断熱材の性能の劣化や発生したカビ・腐朽菌のその後はどうなるのかなどちょっと考えただけでぞっとします。



大東外断熱の家では、構造の外側で高レベルな気密・断熱工事を施すので、外部から壁体内への空気の侵入はほとんどないので、壁の中はいつも爽やかな状態を保ちます。

さらに、壁体内と室内の温度差も少ない為に、例えエアコンを使用したとしても、結露の発生などの心配は一切ないと言えるのです。

冬の寒さ対策と共に夏の暑さ対策、そして一年を通しての結露対策!



「家と住む人の健康をいつまでも守る」 健康で長寿命な住まいのキーワードは床下と壁の中にあるといっても過言ではありません。