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〇お客様の声Ⅷ

  • 〇お客様の声Ⅷ
大東住宅の電気工事を担当している、㈱つだでんきの津田と申します。あの大震災の津波被害によって、移転を余儀なくされ二度目の家造りを大東住宅に依頼して、今年4月にソーラーサーキットの家が完成しました。

私が、自宅の新築にあたり、何故大東住宅に依頼したか?

やはりそれは、クオリティの高さにあります。以前の家も大東住宅に依頼しましたが、あの未曽有の大震災に直面しました。

しかし、大東住宅の家は、石巻の全壊エリアというほぼ壊滅の地域の中にあっても、地震の揺れはもちろん、次々と押し寄せてきた津波にも耐え、私達家族の命と暮らしをしっかり守ってくれました。

ほぼ、同じ時期に建てられた住宅地の中で、大東住宅の耐震性の高さは歴然で、訪れた方々に本当にびっくりされたものです。

津波をまともに受けた我が家でしたが、堅牢な構造躯体はそのままでしたので、何の迷いもなく修復工事を実施しました。そして新築でもしたかのような姿に見事に蘇り、何事も無かったかのような状態になりました。

しかし、復活を果たした喜びは束の間でした。その後、残念なことに、地区が危険区域に指定、石巻新蛇田地区への移転することになり、新築をしなければいけなくなりました。

今度の家でも、様々な要望を出させていただきましたが、しっかり応えてもらい素晴らしい家が完成しました。

これから、ソーラーサーキットの家で新しい生活が始まります。もうあのような震災には遭遇しないとは思いますが、今度の家も私達家族の暮らしと健康をいつまでも守ってくれると信じています。

私は、電気工事という仕事柄、様々な会社の多数の現場を見ていますが、大東住宅の建物は、基礎や構造などの耐震性の高さはもちろんですが、その確かな断熱性能によって、現場の環境が、他社とは全く違うということをいつも痛感しています。

寒い冬でも暑い夏でも、体に負担がかからず作業ができるのです。この職人にとって苦を感じることなく仕事ができるということは、非常に大事なことで施工の精度や仕上がりにも大きく影響すると思っています。

また、こうした環境で、仕事をすることで、大工さんをはじめ、工事に携わる多くの関連業者の方の連帯感が生まれ、工事の連携もスムーズとなり、いい仕事につながるのではないでしょうか。

そして、外断熱の施工では、配線や配管でも隠れてしまう箇所もなければ、隠してしまう箇所も必然的になくなり、私達もより慎重に丁寧な施工が求められます。

いうなれば、一切の妥協を許さない建物ということであり、こうした現場だからこそ、私に限らず、多くの関連業者の皆さんが、家を新築する時は、様々取引や付き合いがあっても、大東住宅に依頼しているのだと思います。

今後も、チーム大東の一員として、お客様の満足を第一に考えた家造りに、誇りをもって取り組んでいきたいと思います。

どうぞ、石巻で実際に建てたソーラーサーキットの家を見たいというお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にお声掛け下さい。電気屋がこだわった家ですので、もしかすると新たな発見があるかもしれません。









〇お客様の声 Ⅶ

  • 〇お客様の声 Ⅶ
弊社は、給排水衛生工事を主に事業を行い、大東住宅の協力業者として約15年にわたり、外断熱の家造りに携わらせて頂いております。

大東住宅の家づくりは、お客様の多様化するニーズに応え、常に10年・20年先を見据えた、時代の最先端ともいえる家造りに取り組んでいる住宅会社です。

特に、外断熱工法にいち早く着目され、外断熱の実績は県内一で、外断熱と二重通気を組み合わせた「ソーラーサーキットの家」は、気密性と断熱性を併せ持った素晴らしい工法だと、業界でも高い評価を受けています。

単に外断熱工法と言っても、性能には大きな違いがあります。

大東住宅が求める性能を発揮するには、私達の技術水準も相当なレベルが必要で、他社の建物の施工と比べ、より高い精密さと丁寧さが重要になります。

私達設備業者においても気密処理や基礎貫通部分の防蟻処理等、非常に手間がかかり、神経を使う作業の連続ですが、お客様の住んでからの満足を第一に考え、労を惜しまず日々工夫を凝らして作業にあたっております。

ややもすると、限られた予算の中で常に工期に追われ、適当とも言える様な工事になってしまいがちな、現場の世界において、気密や断熱の性能が数値で表れてくる外断熱の工事は常に緊張感をもった施工が重要になってきます。

私が自宅を新築するにあたって大東住宅に依頼させていただいたのは、大工さんやその他多くの協力業者がチーム大東の一員として、仕事に一切の妥協がなく、誇りとプライドをもった家造りをしているからで、多くの取引先がある中、色々迷いましたが大東住宅の外断熱にしました。

入居して、10年経っての感想ですが、お世辞抜きに住み心地は抜群で、冬暖かく・夏涼しく、家の中の温度差もない、春夏秋冬、季節を問わず快適な毎日を過ごさせていただいております。

特に感心するのは、気密性能の高さで、先日も出かける前に我が家の末っ子が、玄関ドアの閉まり方がいつもと違うというので、家の中を確認したところ、洗面所の窓が開けたままの状態になっており、窓が開いていることで、気密性が失われ、空気抵抗がかからず、ドアを閉める際に、いつもより軽いという違和感をもったのだと思います。

新築をした後に生まれた我が家の末っ子も8才となりましたが、もうすでに、ソーラーサーキットに住まうベテランなんだと、妙に感心し、嬉しくもありました。

そして、外断熱の家の中で、この家のもつ温もりに守られて、感受性豊かに成長しているということを改めて実感しました。

今後とも大東住宅の協力業者として、常に向上心を持ち、技術に磨きをかけて、お客様に最高の家に住んで頂けるお手伝いをして参りたいと思います。

そして、一人でも多くの皆様に、子育てにも最適な外断熱の家で、素敵な家族物語を実現していただきたいと切に願っております。

株式会社 太陽工業

代表取締役 赤間 竜樹

〇お客様の声 Ⅳ

  • 〇お客様の声 Ⅳ
平成14年11月に外断熱・二重通気の家で自宅を新築し、この家に住み始めました。

官舎住まいが長く住み始めた時は「なんて暖かい家なんだろう。」というのが初めての感想でした。

初冬から初春にかけても、リビングにある蓄熱暖房機を作動させておけば、部屋間の温度差もなく、ほぼ一定の暖かさを保ってくれています。難点を上げれば乾燥気味になるということで、我が家では加湿器を運転させています。

梅雨時期から初秋にかけては、リビングのエアコンで除湿するだけで、快適な温湿状態で生活をすることが出来ました。

特に春と秋は何もせずとも快適で、住み心地の良さに満足していました。

しかし、約10年過ごした平成23年3月11日 東日本大震災で津波の被害に遭ったのです。床上約1mが、浸水してしまい、転居しなければならないのかと大きな不安を感じました。

その後、外断熱の建物は浸水しても改修すれば問題なく住めるようになるとの話をいただき、1階部分の改修工事を行いました。その後5年を経過しましたが、現在に至るまで暑さ寒さを気にすることなく、震災前と変わらない快適な毎日を送っています。

〇 お客様の声 Ⅵ

  • 〇 お客様の声 Ⅵ
SCの家の良さに惹かれ、建築を決めたのは、主人です。

私は、どうしても外観や部屋の間取り、インテリアと目に付く部分ばかりが気になって「外断熱」や「二重通気工法」という言葉を理解できずにおりました。実際、建築中の家を見ても、ずいぶん厚い壁だなあ、だから値段も高いのネ。などと思いながら見学していたのが正直な所です。ゴメンナサイ…!

そんな私がSCの家で快適な生活を始めて日々感じているのは、冬暖かく、夏涼しいこの家は、家族にたくさんのメリットを与えてくれているということです。

そしてたくさんの「楽」を実感させてくれます。まず、どんなに寒い冬でも家全体が暖かさに包まれているので、部屋の移動や、早朝台所や洗面所に立つのが辛くないのです。

結露やカビの心配もないので、掃除も簡単に済ませられます。ということは、家事が「ラク」になったのです。

また、夏は涼しさを保ってくれるので、夜暑くて寝苦しいということもなく、充分な睡眠が取れます。また、計画換気のため、いつも空気がきれいなので、息子の喘息の発作もなくなりました。

もちろん、風邪をひいても軽く、すぐ治りますので、家族が健康に過ごせて体に「ラク」なのです。そして、今までは、電気、ガス、灯油と単独では少額だと思っていたのに、意外と高かった光熱費が、オール電化にすることにより、逆に安く済み、管理も楽になったという家計の「ラク」です。

これらの「ラク」が集まると、家庭内の雰囲気も明るくなり、自然に家族みんなが「タノシイ」そんな毎日を過ごせるようになりました。

今では、SCの家の良さを誰よりも実感し、感謝しているのは主婦である私のほうだと断言できます。これから子供たちもどんどん成長します。そして私たち夫婦も歳を重ねます。でも、SCの家ならば、いつまでも「楽」な生活を過ごせると信じております。

大東さんにはこれからもSCの家と私たちを見守り続けてくださいますようお願い致します。

〇お客様の声 Ⅴ

  • 〇お客様の声 Ⅴ
『完璧』。世の中にこの言葉で表現出来るものがどれだけあるでしょうか。私は、この2文字を「SCの家」に見つけました。

基礎から屋根まで断熱材でスッポリ覆い、しかもその内外を通気層が…。SCとの出会いは近くに住む姉の家の建て替え現場でした。

営業の方の説明を聞き、その構造を間近に見て私は大変なショックを覚えました。私の住宅選びの考え方が180度変わってしまったのです。「外観や間取りはどの業者さんへお願いしても、ある程度同じ様に造れます。」この営業の方の一言は今でも耳に焼き付いてます。

裏を返せば、「目に見えない部分の構造が最も重要だ」ということなのです。かくして、我が家も「完璧」な理論のもとに完成。
 
これまで過ごした感想は…『快適』の一言です。氷点下の真冬でも家の中で寒さを感じたことは一度もありませんでした。
 
“見て納得、住んで実感”私の考えたキャッチコピーです。
 
私達家族のこれからの人生を変えてくれた?大東住宅さんへは、感謝するばかりです。