本日、名取のりんくうタウンに建築させていただいた仙南ガス様のサービスセンター並びに技術研修センターの開所式があり、出席させていただきました。
今年4月の電力自由化に加え、来年4月からは都市ガスも自由化となり、エネルギー業界も変革の時代を迎えています。
片平社長は、ご挨拶の中で、益々厳しい経営環境の中、生き残っていくには、地域密着にしたきめ細かい展開と、、お客様にとことん寄り添った対応をして、顧客満足度の向上を図る必要があり、その為の施設を建築したとのお話を頂戴しました。
そして、顧客満足度を高める為に、単にガスを提供するだけでなく、住まいはもちろん、暮らしの困りごと全てを、自社でワンストップで対応できるような仕組みづくりに着手するそうです。
片平社長、本日は誠におめでとうございました。
また、県内数ある建設会社のある中で、弊社をご指名いただき本当にありがとうございました。
片平社長とは、公私にわたって大変お世話になっており、弊社も地元の住宅会社として、少しでもお役にたてるよう頑張ってまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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祝 仙南ガス様開所式
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
「外断熱が家族を守る」の表紙カバー
4月29日に初版発行予定の書籍「外断熱が家族を守る」の表紙とカバー案です。
320ページのボリュームになったので、結構な厚さの本になりそうです。
通常1ページの行数は、14行から15行の文章量ですが、370ページ分の文章を320ページに納める為に、18行にしました。
かなり読みがいのある本に仕上がると思いますのでご期待ください。
本来、カバーは締まった色の本が多いのですが、
スタッフの皆が、明るめにした方がいいのではとの声が、多かったので明るめにしてみましたが、いかがでしょう?
皆様の率直なご意見お待ちしております。
320ページのボリュームになったので、結構な厚さの本になりそうです。
通常1ページの行数は、14行から15行の文章量ですが、370ページ分の文章を320ページに納める為に、18行にしました。
かなり読みがいのある本に仕上がると思いますのでご期待ください。
本来、カバーは締まった色の本が多いのですが、
スタッフの皆が、明るめにした方がいいのではとの声が、多かったので明るめにしてみましたが、いかがでしょう?
皆様の率直なご意見お待ちしております。
k-taka:コメント(0):[大東住宅/社長ブログ]
プロもびっくり!イデアルグリーン
久々に、杉樹皮の繊維土「イデアルグリーン」の紹介です。
GWにプレオープンを迎える、利府のモデルハウスですが、オープン時にお花のプレゼントを予定しております。
今回は、泉区野村にある桂島園芸さんに、6色のバーベナ栽培をお願いしました。
栽培にあたっては、イデアルグリーンの効果の検証も兼ね、桂島さんが普段使用している培養土に、イデアルグリーンを30%混合していただきました。
先日、途中経過の確認にお邪魔して、ハウスに案内していただきました。
上の画像が、従来の培養土で栽培しているバーベナで、下の画像が、30%イデアルグリーンを混合したものです。
イデアルグリーンの方が、葉っぱの分けつが明らかに違って、勢いがあるのがお分かりいただけると思います。
桂島社長にも
「これいいね~。明らかに違うからビックリしたよ」 「今度うちも使わせてもらうから~」
と、高い評価をいただきました。
今月末には、花がつくそうですが、どんなバーベナが出来るか結果が楽しみです。
さあ4月に入り、ガーデン二ングの季節が到来しました!
古くなった土には、4割位、新しいガーデニング用の土には、3割程度、混ぜていただくだけで、効果は絶大で、綺麗で丈夫な花が育ちます。
イデアルグリーンをよろしくお願いいたします。
ご用命はこちらまでお気軽にどうぞ!
GWにプレオープンを迎える、利府のモデルハウスですが、オープン時にお花のプレゼントを予定しております。
今回は、泉区野村にある桂島園芸さんに、6色のバーベナ栽培をお願いしました。
栽培にあたっては、イデアルグリーンの効果の検証も兼ね、桂島さんが普段使用している培養土に、イデアルグリーンを30%混合していただきました。
先日、途中経過の確認にお邪魔して、ハウスに案内していただきました。
上の画像が、従来の培養土で栽培しているバーベナで、下の画像が、30%イデアルグリーンを混合したものです。
イデアルグリーンの方が、葉っぱの分けつが明らかに違って、勢いがあるのがお分かりいただけると思います。
桂島社長にも
「これいいね~。明らかに違うからビックリしたよ」 「今度うちも使わせてもらうから~」
と、高い評価をいただきました。
今月末には、花がつくそうですが、どんなバーベナが出来るか結果が楽しみです。
さあ4月に入り、ガーデン二ングの季節が到来しました!
古くなった土には、4割位、新しいガーデニング用の土には、3割程度、混ぜていただくだけで、効果は絶大で、綺麗で丈夫な花が育ちます。
イデアルグリーンをよろしくお願いいたします。
ご用命はこちらまでお気軽にどうぞ!
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お蔵入りの記事 〇 高層マンションの怖~い話
昨年、出版させていただいた「外断熱が家族を守る」ですが、当初、書籍の中でも紹介しようと考えていた記事がありました。
結局は、家の話でもなく、ページ調整の関係で、お蔵入りにしましたが、私のブログを見てらっしゃる方で、もし、マンション購入を検討なさってる方は、一つの情報として頭の片隅に置いていただければ幸いです。
こうした問題は、大手デベロッパーや不動産会社が広告のスポンサーであるメディアでは、なかなか取り上げられることはありませんが、マンションの高層階には様々な危険が潜んでいます。
手短に紹介させていただきます。
業界歴の長い人間は、大体わかっている話ですが、マンションの場合、高層階になればなるほど、妊婦の流産率が高まり、1.2階で住んでいる方に比べ、6階以上に住まわれる方は3倍以上、10階以上になると何と12倍も、流産比率が高まることはご存知でしたか。
さらに、小さなお子さんの成長にも色々な問題が生じるようです。
精神的に落ち着きのない子供になったり、きれやすく凶暴になったりとか、逆に鬱になりがちになったりというケースが多いのも、業界では暗黙の常識です。
その他にも、アトピー疾患の比率が高いとか、低体温症になりがちで、免疫力が落ち、病気になりやすいとか、様々な報告が出されています。
先日も、マンションの高層階に住む人は低層階に住む人に比べ、心筋梗塞などで心臓が止まった後に生き延びる割合が低いとする研究結果が一部で報道されましたが、心停止で病院に運ばれ、生きて退院できた割合は、1~2階の4.2%に対して、3階以上で3.2%、16階以上で0.9%、25階以上ではゼロだったそうです。
http://kenko100.jp/articles/160202003774/#gsc.tab=0
上記の記事はあくまで、心停止になった場合のデータですが、心停止ではなく脳疾患や心疾患で倒れた場合はどうでしょう。
生存率はもちろん、後遺症や回復状況など様々な面で、差が生じることと思います。
これ以上の話は、何かと差し障りがあるので、控えさせていただきますが、ご興味のある方は、「高層マンションの危険」とかのキーワードで検索してみて下さい。
恐ろしくなるような記事がたくさん出てくるはずです。
こうした現象は「高層階病」と呼ばれており、海外では、法律で高層マンションに対して、何らかの規制が設けられています。
例えば、イギリスでは、育児世帯は4階以上に住まないように法規制されており、何の規制もない日本とは、家の断熱同様、大きな違いがあります。
人口減少を抑えるために、出生率アップの議論が様々な形で、展開されておりますが、こうした問題は、議論されず、表面化されることはないのです。
なぜでしょう・・・?
「外断熱が家族を守る」の中には、マスコミでは紹介されない内容の記事を様々紹介しています。
この世の中には、色々な力がはたらき、私達には、知らされていない真実がたくさんあります。
それは、家づくりの問題だけではなく、日々の生活や将来の暮らしに関連する事や、政治や経済・外交などの分野にいたるまで、多岐に及びます。
つまり、私達は単に情報を鵜呑みにせず、考える力と真実を見抜く力を養っていかなければならないのです。
そして、結局は自分・家族の健康や財産は、自分で守るしかないという現実を理解しなければならないのではないでしょうか。
いずれにしても、新婚さんやお子さんが小さいご家庭の方は、マンションの高層階には住まない方が、賢明だということをお伝えしたいと思います。
※ 家を建てて下さいとは申しません。せめて買うなら4階以下です。
結局は、家の話でもなく、ページ調整の関係で、お蔵入りにしましたが、私のブログを見てらっしゃる方で、もし、マンション購入を検討なさってる方は、一つの情報として頭の片隅に置いていただければ幸いです。
こうした問題は、大手デベロッパーや不動産会社が広告のスポンサーであるメディアでは、なかなか取り上げられることはありませんが、マンションの高層階には様々な危険が潜んでいます。
手短に紹介させていただきます。
業界歴の長い人間は、大体わかっている話ですが、マンションの場合、高層階になればなるほど、妊婦の流産率が高まり、1.2階で住んでいる方に比べ、6階以上に住まわれる方は3倍以上、10階以上になると何と12倍も、流産比率が高まることはご存知でしたか。
さらに、小さなお子さんの成長にも色々な問題が生じるようです。
精神的に落ち着きのない子供になったり、きれやすく凶暴になったりとか、逆に鬱になりがちになったりというケースが多いのも、業界では暗黙の常識です。
その他にも、アトピー疾患の比率が高いとか、低体温症になりがちで、免疫力が落ち、病気になりやすいとか、様々な報告が出されています。
先日も、マンションの高層階に住む人は低層階に住む人に比べ、心筋梗塞などで心臓が止まった後に生き延びる割合が低いとする研究結果が一部で報道されましたが、心停止で病院に運ばれ、生きて退院できた割合は、1~2階の4.2%に対して、3階以上で3.2%、16階以上で0.9%、25階以上ではゼロだったそうです。
http://kenko100.jp/articles/160202003774/#gsc.tab=0
上記の記事はあくまで、心停止になった場合のデータですが、心停止ではなく脳疾患や心疾患で倒れた場合はどうでしょう。
生存率はもちろん、後遺症や回復状況など様々な面で、差が生じることと思います。
これ以上の話は、何かと差し障りがあるので、控えさせていただきますが、ご興味のある方は、「高層マンションの危険」とかのキーワードで検索してみて下さい。
恐ろしくなるような記事がたくさん出てくるはずです。
こうした現象は「高層階病」と呼ばれており、海外では、法律で高層マンションに対して、何らかの規制が設けられています。
例えば、イギリスでは、育児世帯は4階以上に住まないように法規制されており、何の規制もない日本とは、家の断熱同様、大きな違いがあります。
人口減少を抑えるために、出生率アップの議論が様々な形で、展開されておりますが、こうした問題は、議論されず、表面化されることはないのです。
なぜでしょう・・・?
「外断熱が家族を守る」の中には、マスコミでは紹介されない内容の記事を様々紹介しています。
この世の中には、色々な力がはたらき、私達には、知らされていない真実がたくさんあります。
それは、家づくりの問題だけではなく、日々の生活や将来の暮らしに関連する事や、政治や経済・外交などの分野にいたるまで、多岐に及びます。
つまり、私達は単に情報を鵜呑みにせず、考える力と真実を見抜く力を養っていかなければならないのです。
そして、結局は自分・家族の健康や財産は、自分で守るしかないという現実を理解しなければならないのではないでしょうか。
いずれにしても、新婚さんやお子さんが小さいご家庭の方は、マンションの高層階には住まない方が、賢明だということをお伝えしたいと思います。
※ 家を建てて下さいとは申しません。せめて買うなら4階以下です。
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追加掲載分 〇制振ダンパー「ミライエ」を標準装備
現行の耐震基準では、震度6強から7クラスの大きな地震でも、倒壊しない強度が求められておりますが、基本的に、本震1回では、倒壊しないという耐震性で、その後の余震や将来また起きる大地震については、想定されていないのが現状です。
しかも、倒壊しないというだけで、屋根や外壁、窓ガラスや内装などの損傷までは、実質考慮されていません。
弊社では、長期優良住宅に定める耐震基準2という、極めて稀に(数百年に一度)発生する地震による力の1.25倍の力に対して倒壊しない耐震性をベースに、基準値を上回る安全値での設計をしておりますが、余震やその後の地震による倒壊はもちろん、損傷などの被害も抑えるために、地震の揺れを吸収する制振ユニット「ミライエ」を標準採用しております。
※ 等級3の設計も数多く対応しておりますが、吹き抜けや大空間など、プランの自由度に支障が出るケースがございますので、等級2を標準にしております。詳しくは「長期優良住宅」についてをご参照ください。
制振ユニット「ミライエ」は、阪神大震災レベルの揺れを再現した実証実験で、連続で5回の揺れを与えても、安全限界変位を保ちます。この性能が発揮されるのは、制振ダンパー内に地震エネルギーの吸収材として使用している「高減衰ゴム」によって、地震の揺れを吸収・低減するもので、実験結果によると最大で70%揺れを低減します。
私達は、東日本大震災でも、本震に加え、度重なる余震の恐怖を経験をしました。震災1か月に発生した余震では、地域によって本震を上回る大きな被害にも直面しました。
震度6強から7の地震ともなると、倒壊しないまでも、建物によってはかなりのダメージを受けることになります。
ダメージを受けた場合は、その後の余震やまた襲ってくるかもしれない大地震では、大きな被害を受ける可能性が高く、先に紹介した余震の被害は本震のダメージによって、引き起こされた側面も大いにあるのではないでしょうか。
「ミライエ」は、地震の揺れを吸収、低減することで、揺れによるダメージを最小限にし、損傷による補修コストや建替えコストを抑えます。
そして、災害時においても建物がシェルターとしての役目を果たし、大事な家族の命と暮らしを守り、家という資産を、お孫さんの代まで引き継ぐことが出来るようになるのです。
「ミライエ」に使用される「高減衰ゴム」は、促進劣化試験により90年間にわたり、制振特性を発揮しますので、メンテナンス不要の制振ダンパーです。
製造メーカーは、木造住宅用制振ダンパーの供給実績NO1の住友ゴム工業で、高層ビルや橋などの制振ダンパーの独自技術を住宅へ応用した制振ユニットですので、安心してご使用いただけます。
※ 制振ユニット本体は、鉄製のフレームであり、これまでは、断熱材が途切れ、断熱欠損や内部結露の原因にもなることから、内壁に設置するのが一般的でしたが、外断熱の場合は、外周部にも設置が可能となります。
しかも、倒壊しないというだけで、屋根や外壁、窓ガラスや内装などの損傷までは、実質考慮されていません。
弊社では、長期優良住宅に定める耐震基準2という、極めて稀に(数百年に一度)発生する地震による力の1.25倍の力に対して倒壊しない耐震性をベースに、基準値を上回る安全値での設計をしておりますが、余震やその後の地震による倒壊はもちろん、損傷などの被害も抑えるために、地震の揺れを吸収する制振ユニット「ミライエ」を標準採用しております。
※ 等級3の設計も数多く対応しておりますが、吹き抜けや大空間など、プランの自由度に支障が出るケースがございますので、等級2を標準にしております。詳しくは「長期優良住宅」についてをご参照ください。
制振ユニット「ミライエ」は、阪神大震災レベルの揺れを再現した実証実験で、連続で5回の揺れを与えても、安全限界変位を保ちます。この性能が発揮されるのは、制振ダンパー内に地震エネルギーの吸収材として使用している「高減衰ゴム」によって、地震の揺れを吸収・低減するもので、実験結果によると最大で70%揺れを低減します。
私達は、東日本大震災でも、本震に加え、度重なる余震の恐怖を経験をしました。震災1か月に発生した余震では、地域によって本震を上回る大きな被害にも直面しました。
震度6強から7の地震ともなると、倒壊しないまでも、建物によってはかなりのダメージを受けることになります。
ダメージを受けた場合は、その後の余震やまた襲ってくるかもしれない大地震では、大きな被害を受ける可能性が高く、先に紹介した余震の被害は本震のダメージによって、引き起こされた側面も大いにあるのではないでしょうか。
「ミライエ」は、地震の揺れを吸収、低減することで、揺れによるダメージを最小限にし、損傷による補修コストや建替えコストを抑えます。
そして、災害時においても建物がシェルターとしての役目を果たし、大事な家族の命と暮らしを守り、家という資産を、お孫さんの代まで引き継ぐことが出来るようになるのです。
「ミライエ」に使用される「高減衰ゴム」は、促進劣化試験により90年間にわたり、制振特性を発揮しますので、メンテナンス不要の制振ダンパーです。
製造メーカーは、木造住宅用制振ダンパーの供給実績NO1の住友ゴム工業で、高層ビルや橋などの制振ダンパーの独自技術を住宅へ応用した制振ユニットですので、安心してご使用いただけます。
※ 制振ユニット本体は、鉄製のフレームであり、これまでは、断熱材が途切れ、断熱欠損や内部結露の原因にもなることから、内壁に設置するのが一般的でしたが、外断熱の場合は、外周部にも設置が可能となります。
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