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本の告知にご協力下さい。

  • 本の告知にご協力下さい。
同級生の経営するミニストップに、本の見本と無料進呈カードを置かせていただきました。

この本は、単なる外断熱のPR本ではなく、住まいと健康をテーマに、家づくりの急所をまとめた一冊で、これから、家を建てる方はもちろん、すでに建てた方、建築や金融、医療に携わる方々など、出来るだけ多くの皆様に読んでいただきたいと思っております。

宮城県内の病院や調剤薬局・保育所や幼稚園・各種店舗などで、置いていただける方などおりましたら、ご協力下さいます様お願い申し上げます。



喫茶コーナーにも置いてもらいました。

ソーラーサーキットのTVCM放映中!

  • ソーラーサーキットのTVCM放映中!
皆さんこんにちは。

元ミスユニバースの知花くららさんのCMはご覧になったでしょうか。

昨日から、5月8日まで全国ネットで、外断熱・二重通気工法「ソーラーサーキットの家」を開発した㈱カネカのソーラーサーキットのTVCMが放映されています。

ここ宮城でも、民放TV4局にて放映されておりますのでよろしくお願いいたします。

CMの内容はこちらでもご確認いただけます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.kaneka.co.jp/sumai/cm/

オーナーの皆様へ

  • オーナーの皆様へ
大東住宅の高橋です。日頃、オーナーの皆様には大変お世話になっており誠にありがとうございます。

さて、このたび住まいと健康をテーマに、家づくりの急所をまとめた書籍「外断熱が家族を守る」を発行いたしました。

この本は、これからマイホームを検討している方ばかりでなく、多くの方に家づくりの本質をご理解いただくために書かせていただきました。

そして、これまで家を建てていただいたOBのお客様にも読んでいただき、ご自身の住まいが、今後も安心して暮らせる家だということを改めてご認識いただくとともに、これまで言葉だけではなかなか伝えきれなかった暮らし方のアドバイスや注意点なども知ることで、さらに快適に住んでいただきたいとの願いを込めて作らせていただいた本でもあります。

弊社の外断熱のオーナーの皆様には、後日、弊社より郵送もしくは、担当者がご持参させていただきたいと思っております。

本日、初版が納品されましたが、短期間で書き上げた書籍ということもあり、試擦りの500冊です。

5月下旬には、全て納品される予定で作業を進めておりますので、6月初旬にはお手元に届くようにいたしますので、しばしお待ちくださいますようお願い申しげます。

早く、読んでみたいというお客様は、対応させていただきますのでご遠慮なくお申し付け下さい。

PS 先週、名取の展示場がリニューアルオープンし、本日より建替えした利府の展示場がプレオープンとなります。展示場には書籍を準備しており、進呈させていただきますので、ご来場下さいますよう心よりお待ち申し上げます。






熊本県への荷受け停止

熊本大地震の想像以上の被害状況に、ただ驚くばかりで心が痛みます。

熊本には、お付き合いのある工務店さんがおり、何か支援物資を送らせていただこうかと、昨夜ドラッグストアに行きましたが、熊本や宮崎の一部への運送が停止になっている模様です。

全社かどうかは?ですが、クロネコヤマト・佐川急便・日本郵便は荷受け停止となっていますので、事前の確認をお奨めいたします。

心よりお見舞い申し上げます。

  • 心よりお見舞い申し上げます。
14日夜、熊本県を震源とする震度7という強い地震が発生しました。

当初、震源の深さが10キロということもあり、被害は限定的との見方もありましたが、多くの家屋が倒壊し、死傷者もかなり出ているようです。

お亡くなりになられた方には心より御冥福をお祈りすると共に、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

また、強い余震に断続的に見舞われ、本震のダメージを受けた建物の倒壊や損傷が相次ぎ、土砂崩れなども含めた2次災害が次々と発生しているようです。

一刻も早い被害者の救出とこれ以上被害が広がらないことを、ただただ祈るばかりです。

改めて、地震防災の意識に対する啓蒙に努め、既存住宅の耐震化と新築住宅の更なる耐震性の強化を図らなければならないと痛感した次第です。

地震直後で、紹介する内容ではないかとも思いますが、家づくりに携わる人間として、是非皆様の頭の片隅に入れておいていただきたいと思いますので、あえてお話します。

昭和56年の建築基準法改正時に制定され、その後様々改定された現行の耐震基準ですが、その基準では、極めて稀に発生する、震度6強から7クラスの大きな地震でも、倒壊しない強度が求められておりますが、基本的に、本震1回では、倒壊しないという耐震性で、その後の余震や将来また起きる大地震については、想定されていないのが現状です。

しかも、倒壊しないというだけで、屋根や外壁、窓ガラスや内装などの損傷は、実質考えられておりません。

加えて、想定しているのは新築時の強度であり、その後の経年による劣化や内部結露やシロアリ被害においても、考慮されていないのが現状です。

震災直後に、不謹慎と思われても心外ですので、これ以上の説明は控えさせていただきますが、地震が起きるたびにつくづく感じるのですが、

災害時においても、家族の命と暮らしをしっかり守る家こそが、本当にいい家といえるのではないでしょうか。

「いつまでも強く・いつまでも快適に」

我々、住宅業界に生きる人間達は、家族と住まいの健康をいつまでも守る、本物の長寿命の家づくりを何より大事に考えなければならないのです。