新型コロナによって、医療崩壊の危機が叫ばれておりますが、感染者を受け入れている病院の医師や看護師さんは、まさに命がけで対応しており、本当に感謝しなければなりません。
一方で、地域のクリニックでは、発熱などの患者さんの診察を避けているかのような所もあり、何ともやるせない感情がふつふつと湧いてくる今日この頃です。
そんな中にあって、私が尊敬している「かくたこども&アレルギークリニック」では、画像にあるように、ビニールのごみ袋を利用した防護ガウンを自らつくって、感染の恐怖と戦いながら、発熱の患者さんの診療をしており、頭の下がる思いがします。
医師会では、以前からかかりつけ医の必要性を唱えておりますが、どんな時でも患者さん優先で対応していただける良心的なかかりつけのお医者さんを選びましょう。
- 新着コメント
-
2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
-
2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
-
2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
-
2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
-
2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
この記事へのコメントはこちら