【梅はその日の難のがれ】という昔からのことわざがありますが、梅干しには、抗酸化の働きや免疫力をアップさせるクエン酸が豊富に含まれている食材です。
そして、ご存知番茶も、抗酸化作用はじめ抗ウイルスや抗ガンなど様々な効果があるとされるカテキンが豊富に含まれており、煎茶に含まれるカフェインが取り除かれ、子どもでも大人でも安心して飲んでいただけます。
画像は、83才のベストセラー作家、若杉のおばあちゃんに教えてもらった梅醤番茶です。
健康に減塩が推奨されていますが、一方で高血圧症や心疾患や脳疾患患者は、不思議なことに年々増加しております。
年代によって違いますが、体内には概ね70%位の水分が含まれています。
血液も汗もしょっぱいですが、塩分が含まれているからで、人間は塩なしでは生きていけないとも言えます。
一般的な塩化ナトリウム99%以上に精製された食塩は、控えた方がいいとは思いますが、ミネラルの含んだ自然塩は、血流を良くし体温を上げ、白血球の働きをよくするためにも、意識して摂取した方がいいと思ってます。(何事も摂りすぎは注意です)
お好みで、生姜やゴボウ・大根おろしなどをブレンドしても、文字どうりいい塩梅となります。
若い番茶の方が、香りがいいという方も多いのですが、身体にいいのは熟成された番茶かと思います。
具沢山の味噌汁と梅醤番茶で、免疫力が大分アップするはずですので、よければお試し下さい。
カテキンの効果
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2015.09.25 (中山の高梨欽司)火災保険の制度
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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