1月3日に利府のモデルハウスで、薬剤師でもあるよしこさんの「薬膳の会」を開催させていただきました。
医食同源と言いますが、もともと中国の薬食同源思想から来た造語だそうです。
口に入れる飲み物や食べ物・呼吸による空気で体はつくられ、血もつくられます。
そして、血の汚れが生活習慣病はじめ様々な病を引き起こすとも言われています。
寒い時期は、特に体を温める飲み物や食べ物をしっかりとって体温をあげることで、様々な病を予防し、免疫力や治癒力もアップします。
気の巡り、血の巡りを良くする食べ物の薬効などを聞きながら、美味しく体にやさしい薬膳を頂戴しました。
年末から年始にかけて、美味しいものを大分頂戴したと思いますが、時には胃腸を休ませることも大事かと思います。
腹八分目で医者いらず・6分目で老い知らず・4分目で神に近づくとよく聞きますが、成長期の子どもはともかく、多くの中高年は食べすぎとも言われ様々な病を引き起こす要因の一つでもあります。
ストレスのかからない範囲の中で、小食を心がけて健康的な暮らしを心がけましょう。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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