お客様から頂いた温度計を自宅に設置してみました。
親機は、ダイニングに置いて、子機をそれぞれ寝室と和室と洗面脱衣室に設置。
1Fのダイニングにあるエアコン1台をつけた場合と2Fホールのエアコンをつけた場合の朝の比較です。
まださほど寒くないので、1Fのエアコンだけでも、十分ではあるのですが、2Fのエアコンを18℃に設定して運転させるとほとんど温度差はなくなります。
部屋間の温度差や朝晩の温度差を2℃~3℃以内の生活を心がけていただくと、寒さからくるストレスから解放されます。
オール電化で、深夜電力契約をしている場合、夜間の料金は日中の3分の1です。
寝るときに、エアコンを切ってしまう方もいらっしゃるのですが、これから寒くなってくると朝起きた時に15℃を下回る場合も出てきます。
そこから温めると、エアコンに負荷がかかるために、結構な消費電力になってしまうので、節約しているつもりが逆になってしまいます。
料金のお得な時間帯に温めて、朝起きたら温度設定を下げるのがエアコンの上手な使い方です。
病の予防には、体を冷やさないのが一番です。暖かくなる食べ物をとって、内からも外からも体を温めて、ぐっすり眠って健やかに暮らしましょう。
今度は、子機1台を外に設置してみたいと思います。
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