ミツバチの激減の原因と指摘されているネオニコチノイドの農薬ですが、ウナギやワカサギの漁獲量の激減の原因である可能性が高いtという記事が、時事通信のネットニュースにアップされていました。
ネオニコ系の農薬は、私たちの生活にも溢れており、衣類の防虫剤や殺虫剤はじめ、住宅の建材にも防蟻剤として多用されています。
昆虫のみに効き、人体には影響は少ないとされていますが、生態系を狂わせるとして、EUはじめ世界各国では、使用禁止や厳しい制限を受けています。
また生態系のみならず、ネオニコ系の農薬は、アレルギーはもとより、脳神経の攪乱物質として、様々な悪影響を及ぼす可能性が高いと多くの専門家が指摘しており、特に脳神経が未発達の幼児や子ども達には注意が必要です。
環境や健康を守るためにも、極力使わない・やむなく使う場合は、容量や用法を守り、換気を心がけて下さい。
時事ドットコムニュース
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