「ブンブンアースディトミヤ」のイベントで、地産地消の取り組みとして、「みやぎの木づかい運動」をPRするために、県から木の良さや森林の役割についての様々なパネルを借りてきました。
改めて眺めて見ると、木の家に住むということは、住む人の健康はもちろん、地球環境を守る意味でも非常に大事なことだということを再認識しました。
木の家は、鉄骨プレハブやコンクリート住宅に比べ、遥かに多くのCO2の固定化を図り、製造時には、わずかのCO2を排出するだけです。
しかも、伐採してから200年間にわたり、どんどん強度が増し、1500年経っても伐採時の強度を保つというのですから、まさしく木は生きている証拠ではないでしょうか。
そして、木造で外断熱の家に暮らすことこそが、地球温暖化防止の何よりの貢献だと思いますので、弊社のオーナーの皆さんは、お子様やお孫さんにもその意義をしっかりと伝えていただければ幸いです。
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2015.08.25 (阿部貴日呼)毎週のように行っています
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2014.12.10 (高橋一夫)ありがとうございます。
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2014.12.08 (ちょーすけ)勉強になります
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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